吸気温センサーをエアクリBOXへ移設したことにより、リタードしていない状態でしばらく走っていました。しかし、ようやく雨が上がり路面が乾いた某日、外気温26℃の都内を走行していると吸気温47℃、水温93℃でリタードによるパワーダウンを実感。信号待ちではアッと言う間に吸気温50℃、水温100℃を共に突破し、スタートでは車が重く感じて本当に遅い・・・しかも一度上昇した水温は走り始めても90℃を下回ることはなく、吸気温も47℃以下にはなりません。吸気温センサーを移設する前はリタード状態が普通だと思っていたので、「ちょっとカッタルイな~」くらいにしか思っていませんでしたが、これだけ違いを感じてしまうと改善したいと思うのが自然の節理(笑)今更ですが10年の節目作業でローテンプサーモスタットとスイッチを投入予定なので水温は少なからず改善出来ると思いますが、吸気温度に関しても何かやりたくなってきた。皆さんいろんな対策を施されていらっしゃいますが、Lowコストで自分らしい(?)方法を模索中(^ー^* )♪