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生沢徹　三菱コルトF2C R39 1969JAF GP
その第二回目…。
タスマン勢の招聘。
アルファロメオのディーラーを営む、アレック・ミルドレンレーシングチーム一行の参戦フィルムと思われる1969年JAF GPの模様で生沢徹氏の三菱コルトF2Cも登場する動画です!
私も父のテープレコーダーを拝借して、フルに録音しました。
当時は、葉巻き型のフォーミュラ特にノーズ開口部がだらし無く大きいBRM P138は醜く嫌いで、ポルシェカレラ6等プロトタイプ型が圧倒的に格好良い物だと思っていましたが、令和の今になって、当時のスーパースター生沢徹氏が乗っているとなんと様になっていることが…。
1969年JAF GPの当日の朝刊に誇らしげにスカイラインGT-Rの前面広告が掲載されていたのは、今でも鮮明に記憶に残っています。そのレースの動画は、多分日産の広報の記録映像だと思いますが、盛んにトヨタ車（若き晴邦さん）の走路妨害と解説していました。その後　GT-Rは、親父に買わせようと策略しましたが、流石に当時150万円。
親父が、やけに高いなと、言い結局80万円代だった、2TG搭載（トヨタ1600GT）のセリカ1600GTを購入する事になった事も懐かしい思い出の一つです。
フォーミュラによる　JAFメインレースの模様は、

https://youtu.be/elrUxONKCNw

生沢徹富士グランチャンピオンレースシリーズTetsu IKUZAWA Green PORSCHE917K Side View
1971 最終戦マスターズ250kmレース。
ディビットパイパー ポルシェ917K サイドビュー。
何故か、グリーンが似合いますね。
ロレックスの500万円オーバーのデイトナグリーンも素晴らしい色ですが。
私は、風戸レーシングのグリーンも大好きでしたが…。
生沢徹ドライビングフィギュアも
車体やシートにぴったりとフィット!
唯一ミスは、作業中にstpのロゴステッカーがいつの間にか紛失?

1971 富士GC最終戦 マスターズ250kmレース仕様のドライビングフィギュア!
ディビットパイパーグリーンポルシェ917Kコックピット内

生沢徹氏フィギュアのフェイス部分。

あくまでも、私的な感想ですが、日本のモータースポーツのスーパースターの表情と雰囲気が若干出せたと思います。

生沢徹 グリーン　ポルシェ917K
VAN & SEIKO
フジミモデル:M.Y氏製作。

完成迄の長い道のりを進行中!
ボディや、タイヤ、グッドイヤーのレインタイヤや、現在ではかなり入手が難しいジャンルの品々等、また、SEIKO・VAN等ヘルメットに貼るデカールも思案投首状態ですね？
しかし、1/18のサイズの存在感は流石ですね!