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モニター報告４回目です。




この日は朝から気温がかなり低く路面は凍結状態でした。





雪自体はほとんど積もってないのですが・・・




見事にアイスバーン状態です。（汗）




外気温もこんな状態ですから冷えてます。


このアイスバーン状態でもタイヤはしっかりグリップしてくれました。

スタート時でもタイヤがスリップせずにスムーズに出れますし、ブレーキを踏んでもABSが作動する事はほとんどありませんでした。


途中でも



この橋の上は完全に凍りついている状態で非常に危険でしたが、停車後のスタートでもスリップして発進しにくい事も無く、さすがミシュランのタイヤと感心です。


ここも



ずっとアイスバーン状態が続いて通勤路の中では難所の場所でしたが、もたついたりブレーキに困る事もありませんでした。


さすがに帰宅時の夜間には



ここまでツルツルになっていたので、さすがにこれは怖かった・・・（汗）


どの写真も撮影時はもちろん停車してから撮っていますので・・・


翌日は





ここまで積もっていましたが、何事もなく通勤出来ました。


この日は隣の富山県や福井県は50㎝を超えた積雪で、仕事で富山県に行きましたが、渋滞で大変な目に・・・（＞＜）

昨日からとても寒く雪もチラついて、夜になると濡れた路面も凍りついていました。





そんなに雪も強く降っていませんでしたが、寒かったのもあり朝には




おぉ・・・！
積っている！


プレも



しっかり雪化粧です。


駐車場も



2㎝程ですがしっかり積って、しかも凍結状態です。


この状態ならモニター可能という事で雪道運転してみました。




出発！
日曜日の7時過ぎという事もあって新聞配達の車しか通っていません。




凍結路の上に雪が積っている状態で、非常にスリップしやすい路面でしたが、このタイヤはしっかりグリップしてくれます。
普通に運転する限りではDSCもABSも作動する事はありませんでした。



このような道が続いていますが安心して運転できます。


だからと言って、スピードを出し過ぎたり急ブレーキ等の急が付く運転は、雪道では厳禁です。
速度もこのような道では40キロが限界ですし、停車する際は事前にスピードを落としてゆっくり止まる事をする必要があります。

どんなに高性能なタイヤを履こうが、雪道や凍結路面は甘くないです。
雪道に合わせた走り方をしてこそ、タイヤの性能が発揮出来るのもと思ってます。





ボディの貼り付いた水が凍るほど外は冷えていて、路面も所々アイスバーン状態でした。
しかし、きちんとグリップしてくれるおかげで安心して運転できます。


途中で



結構な坂道を登ってみました。

昔、マークⅡに乗っていた時に、途中で登れなくなった坂です。
今でも冬場のこの坂はFR車泣かせの道です。

かなり急な坂道なので、FF車でも途中で止まってから発進の際は苦労する坂道になります。

坂道の途中で完全に停車してからスタートしてみましたが、スタートも苦労する事なくスムーズに上る事が出来ました。

タイヤの進化には驚きです。