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2018年04月25日 イイね!

目の前でトラックが横転・・・

今日は休日ですが、午後から仕事で休日出勤で・・・(泣)


午前中は時間があるので娘から頼まれ物を買いにコンビニに行き、店内に入ろうと入口のドアに手をかけた時、後ろから「パシッ!」と何かが弾けるような音が聞こえ振り向くと・・・

25tの産廃トラックがゆっくりと横転し始めていました。(マジ・・・)

道路脇の工場の敷地に入ろうとしていたのか、ゆるいスロープに対してほぼ直角に入っていたので荷物の重心が運転席側に偏ってそのまま横転したみたいです。

幸い対向車の車は異変に感じて目の前で停車したので無事でしたが、トラックの運転席側が下になって横転してしまったので、ドライバーの救出が第一とすぐにトラックに向かいました。

コンビニの隣は郵便局で郵便局からも救助に駆けつけてて、衝撃でフロントガラスが外れかかっていたので、みんなでフロントガラスを外して運転手の安否確認を行いましたが、運転手は幸いにも無事でしたが、横転したショックで脇腹をかなり打ち付けていたみたいで、雨が降っている事もあり車の中で休ませるようにし、すぐに警察に110番です。

110番では事故の場所や状況の説明以外にも、車が横転しているので燃料の漏れや荷物の散乱状況、荷台に積んであった旋盤機械から潤滑油が大量に漏れているから油処理の必要もあると話しをし、トラックの運転手も一応意識はあるけど脇腹をかなり打ち付けて痛がっているので、救急車の要請も行いました。

事故現場は派出所と消防署の近くだったので、あっという間にパトカーも救急車も消防車も到着ですね。

一緒に手伝ってくれた人も手際がすごく良く、運転手の救出や、道路がふさがってしまったので通行車両の誘導など見事な手際で、警察が到着するまで現場も大した混乱も起きすに済んだにのは驚きでした。


こうやって救助してくれている人もいますが、トラックが横転した瞬間には周りに車は何台かいましたが、我関せずみたいな感じでそのまま迂回して去っていく車がほとんどなのには、自分さえ大丈夫なら構わないのでしょうかね?

そして、この横転現場をスマホで笑いながら写真を撮っている若い人も何人かいたので、人の不幸もイイね!のネタにしているのか?

そんな暇があったら手伝え!と言いたいです。

コンピに前の道路がふさがってしまったので駐車場が迂回路になって混雑する事になってしまいましたが、その時でも「こんなところで事故りやがって!」と言いたそうな感じで、駐車場内をわざとアクセルを吹かしながら猛スピードで迂回するバカもいたし・・・

自分さえ良ければどうでも良いんでしょうね・・・




それにしても・・・

この前の大雪の時も何回も事故を目撃ているし、目の前での事故に遭遇する回数が普通の人に比べれば多過ぎる気が・・・(汗)


巻き込まれないよう更に安全運転に心掛けなくては・・・



Posted at 2018/04/25 11:29:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 事故 | 日記
2017年05月03日 イイね!

保険交渉・・・   結局はブチ切れてしまった・・・

こんなに長期戦の保険交渉になるとは思ってもなっかった・・・


3/30に賠償金額の確定が決まって、やっと落ち着いた・・・

と思いきや・・・

(金額の交渉もとんでもない交渉でしたが・・・)

コレ


最終的にはこちらの全面勝利で、相手は完敗との結果に。



しかし、4/3になってこちらからの保険会社より連絡があり、

「相手が50:50でないと納得できないと言っており、基準割合での交渉はまだまだ時間がかかりそう・・・」




ハイ、さすがにキレました。





すぐさま相手保険会社本社の相談窓口に電話して、今までのあまりにも子供じみたゴネ方や嘘話でこちらがどれだけ被害を被っているか、ネチネチと1時間以上、相手相談員に話題を逸らされて電話を切らせないよう徹底的に苦情を言いました。

本社との電話が終わってから30分もしないうちに担当支店の責任者(支店長?)から、「この度は大変ご迷惑をお掛けしまして・・・」と謝りの電話が来ましたが、

「あんたが責任者なら今回のゴタゴタの内容を把握してから電話してるの?」
「責任者ならここまで散々アホみたいな事してる事に責任をどう取るの?」


「いや・・・」
「資料を見るとこちらの契約者様は、事故当時にその場で50:50とあなた様とお話をして約束していると伺っているもので・・・」


「そんな話はしとらんし、現場での話は出会い頭だから100:0にはならんから保険屋同士で交渉するとしか言っとらん。」
「しかも、警察の実況見分時にこの交差点の状況も警察に確認したけど、優先のない交差点で左優先の原則が成り立つ交差点で、タクシー側が停止の義務が発生する場所だと。」
「こちらは徐行して進入しているのに対して、タクシー側は減速もしないでかなりのスピードで交差点に進入しているし、どちらが悪いか一目瞭然やろ!」
「警察は過失割合やどちらかが一方的に悪いとは言わないし、基本客観的にしか意見を言わないが、それでもその時はこちらが優先の方だと言ってくれたし、相手タクシーは最初は自分が優先だと言ってきたけど、立場が逆になってからはシドロモドロになってるし・・・」
「挙句の果てには、ドラレコが証拠になるからと言ってきたけど、逆にドラレコがスピードを出して減速せずに突っ込んで来た証拠になるし、そんな辻褄の合わないアホみたいな事ばかり言っとんな!」
「しかも、おたくもおたくでアジャスターが最初から嘘を付いてくるから、もうあんた達の言う事は信用出来ん!」
「それとも、おたくの会社は嘘を付いてまで保険金の支払いをしないよう社員に教育でもしてるの?」

等々と言うと相手は、

「いや、そんな事はないですし、きちんと公正に処理してます・・・」

「何アホ事言っとるんや!」
「最初の認定修理見積りの段階から根拠のない滅茶苦茶な金額を出してきて、それを追及されると嘘付いてまで押し通そうとしてきて何が公正?」
「修理にしたっておたくの金額だと誰も引き受けてくれないから、結果あれだけの金額になっているし考え方が甘いんじゃないの?」
「相手の過失割合にしたって、あれから2ヵ月近くも放置していて、今更あなたが悪い方なのでと言われたら、誰かって納得出来んわ。」
「それだけ放置していると、相手も自分の主張が通ったと思い込むわ。」

「昔、保険会社は交渉のプロだから素人が相手では必ず言い負かされると聞いた事があったけど、おたくら本当に保険のプロ?」
「こちらが何も知らないものだと思って舐めてきてるんじゃないの?」
「確かにこちらは素人だけど、この素人の人間にここまで言われて何も言い返せない上に、おたくの間違いをどんどん指摘しているんだけど、プロならプロらしい事をしないと信用無いわ?」
「おたくみたいな最大手の保険会社の交渉術がこんなレベル?」
「会社のネームバリューの力で相手が黙っていただけで、これを自分の力だと勘違いして交渉してきた結果なんでしょうね。」

「さすがおたくの会社の交渉は違うね。さすがプロの保険会社の社員だわ。と言える要素が一つも無いし、恥ずかしいと思いませんか?」


と、散々言っておきました。


会社の看板に胡坐をかいて仕事をしている人間は本当に使えない人間と実感・・・
会社の力を自分の実力と勘違いしているのでしょうね。



翌日、部下の方から電話があり、基準割合の40:60で示談すると決まりました。



後日、示談書が届き内容をチェックしていると・・・

相手側の修理費がこちらよりも少しだけ高く50:50にして相殺した場合だと、こちらがわずかだけ支払い義務が生じ、相手保険会社は支払いしないようになっています。
50:50と言ってきたのは、保険金を払わないようにする為の相手保険会社の自作自演だった気が・・・
40:60と計算した場合も、最初の認定見積りと照し合せてみると、やはりこちらが若干支払うような金額設定になってました。

予想通りの結果ですな。
保険金を支払ないように計算ありきの認定見積りでした。
相手がタクシー会社なので、多分相手の車の修理はドライバーが負担する事になって、相殺する事によって保険を使わないようにしようとしていたのでしょう。
工賃などの金額が異常な金額だったのは、材料費は融通が利かないので工賃等で総額を調整していたのですね。
そんな話で納得する訳はありませんし、それを突っ込まれても何も言えずに、しまいには嘘をついてまで押し通そうとするし・・・
嘘がバレたら逃げ回るだけで、こんなレベルの低い人間との交渉はイライラするだけで話は全く進みませんので、相手の本社を巻き込んで暴れましたけど。

こちらの方は保険を使う事にしてあるので、本来相手に支払う保険を相殺する事によりこちらのプレマシーの修理に充てるようなりました。
ちょっとややこしい支払いになりましたが、支払いは無事に完了してますので、やっと長い戦いも終わりました。

それにしても・・・
保険会社の社員の質もずいぶん下がったもので・・・




散々とモメて保険処理が終わったのですが・・・

認定金額が確定してからパーツを手配してもなかなかパーツが届かない・・・
最初は1週間で届くと言われていたのに、結局3週間も待つ事になりました。

しかし、やっとパーツが届いたのに、ショップの方が繁忙期に入っているので塗装の段取りも付かないと・・・

忙しい中で何とか時間を作って塗装してくれて、



念願のエグゼバンパーです。

といよりも・・・
純正のバンパー交換とオフセットグリル作製の材料費や手間を計算すると、正直エグゼバンパーに交換の方が安くなりましたし・・・(^^;)




さすがに保険金内での金額に収める事は無理でしたが、金額もかなり勉強してくれてそんなに持ち出しはありませんでした。

材質がFRPなもので取扱い注意の車になりましたけど・・・(苦笑)
車高も少し下げていますので、車止めに頭から入ったらほぼ間違いなく割れてしまうでしょう・・・


本当に長い戦いだった・・・

Posted at 2017/05/03 16:46:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 事故 | 日記
2017年04月01日 イイね!

裁判します

事故からもうそろそろ2ヶ月・・・

相手保険会社の修理認定金額が異常な安さでディーラーでの修理を断らてしまい・・・
しかも、相手アジャスターはディーラとの金額確認が出来ているからこの金額で修理出来ると、嘘までついて認定金額を変更する気は無いと・・・
すぐにバレる嘘をついてまで保険金を支払うのは嫌なのか・・・
何の為の保険なんでしょうね。

ディーラーで断られたので、馴染みのショップに修理を依頼して入庫してからそろそろ3週間経過しますが、入庫日に相手からショップに入庫確認の連絡があってからは音沙汰無しで放置の状態です。
ディーラーで断られた時に相手保険会社に対して2回苦情を言ったので、相手はクレーマーとして認定してだんまりを決め込んでいるみたいですな。
こちらの保険会社からも何度も連絡をしていますが、今のところは全く返事無しで交渉すら出来ないとの回答が・・・
いくら何でも3週間音沙汰無しは異常ですからねぇ・・・

さすがに我慢の限界が来てしまったので、もう相手保険会社の都合は関係なしで修理を行い、請求は相手タクシー会社かドライバーにする事にします。
相手の修理に関してはこちらの保険会社が既に認定していますので、その分は任せておきますし問題はこちらの修理に関してだけですからねぇ・・・
相手は保険会社に任せてあるから支払い出来ないと言って来るのは想定済みなので、民事裁判をこちらが起こして請求する事にします。
保険会社が正規に支払う意思も無いし、このままだと修理をする事も出来ないのでこの方法しかないでしょう。






















































この旨をこちらの保険会社の担当に話しをしたら・・・

「何とか相手と連絡を取ってショップの方に交渉をさせますから、今日1日だけ待って下さい」
と、猶予を求めて来ました。(3/30現在)

そして・・・
その日の夕方にショップから連絡があり、相手保険会社との修理金額がまとまったのでやっと修理段取りが出来るとの返事です。
金額はショップが提示した金額に近く、ほぼ満額回答で収まったと・・・


翌日、仕事帰りにショップに寄り修理の打ち合わせを行いましたが、社長から「あんなアホを相手にして久しぶりに本気でキレた。」と笑いながら言ってましたが、余程アホな話になったのでしょうね。

社長の話では
相変わらず金額が異常に安い見積をまた送ってきた。
  バンパー1本新規塗装でまたもや2万円
  バンパー交換及び加工工賃はパンパー交換だけの金額で一切見ていない。
  基本的に工賃はほぼタダでの見積で材料費だけで修理しろと。
これ以上はもう付き合いきれないので、入庫はキャンセルして車を引き取ってもらうし、おたくの方でこの金額で出来る修理業者を探せ!と怒鳴り散らしたみたいです。
そして、おたくの保険会社からの修理絡みの仕事は今後一切受けないと・・・
相手アジャスターはそれは勘弁して何とか直してもらいたいと言って来たみたいでも、「もう知らん!」と突っぱねてましたが、相手もやっと折れたみたいで材料費の部分でショップ調達とこちらが調達する金額の差額分を相殺する事で折り合いがついたみたいです。
あんなアホなアジャスターは初めてで、ここまで腹が立ったのは久しぶりだと・・・
横柄な態度のアジャスターは何人かいたけど、何も車の事が分からないで交渉を行う人間は初めてだと・・・
自分で出した金額がショップ見積からかけ離れすぎて怒られると分かっていて、金額の根拠も言い訳も出来ないから連絡せずに逃げていたのだろうと・・・

逃げていても最後は結局捕まるし、余計に痛い目に遭うんだけどねぇ・・・


取りあえず、やっと修理の目処が付いたので話が進みました。

しかし・・・
あれだけアホな事をしてきますし、過失割合の交渉でも嘘の金額を平気で言って来る可能性が高い人間なので、示談が成立するまでは気が抜けないですな。


今回相手にしていた某損保会社はネットでもダントツに評判が悪く、自分と同じ目に遭っている人もかなり見受けられてます。
こんな社員がゴロゴロいるのでしょうね。
確かに学力に関しては自分とは桁違いに良いのでしょうが、社会に対する適応に関しては疑問符が付く人間も増えていると聞いてますし、プライドだけが高くて自分の間違いも理解出来ないのでしょう。
責任を取るのも嫌だし、逃げ回れば何とかなるとの甘い考えでは社会人としては通用しないのに・・・

某ディーラーではそんな酷い会社ではないと言われましたが、約1名アホな人がいると噂が出ていましたので、その人間に間違いないでしょう。
裁判はホントはやりたくないですし、ここまでモメるなんて想像してませんでした。


正直、もう2度と関わりたくない人間です・・・



修理が終わったら必ずお祓いに行かなくては・・・




Posted at 2017/04/01 12:40:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 事故 | 日記
2016年01月27日 イイね!

またもや・・・

またもやぶつけられた・・・(号泣)

ドラッグストアーの駐車場に入ろうとした時に出てくる車がいて、この車は高齢者マークと身障者マークを付けていたので先に出れるよう譲る為に停車して待っていました。

動きがフラフラしていて変だなぁと思っていましたが・・・

自分の右側は空いていて十分に車が通れるハズなのに、段々と自分の車の方に向かってきて、相手の車をよく見たら前を見ていなくずっと左を見ていました。
さすがにヤバイと思い何度もクラクションを鳴らし注意したのですが、相手はクラクションにも全く気が付かず見事に自分の車に突っ込んでしまって・・・

相手は徐行程度のスピードだったので衝撃は大した事はなかったのですが、



牽引フックが付いている場所にぶつかったので、牽引フックが押されてバンパーが抉れてしまうし、



ガーニッシュも傷だらけ・・・

おまけに



頑張って加工したグリルの塗装にあちこちとヒビが入ってしまいました。(号泣)
牽引フックのカバーも割れてしまったし・・・


最初、相手は

「ぶつかっとらんやろ!」

とシラを切り始めたので、さすがにこの言葉にはキレてしまいましたね。
おまけに「ワシは身障者やしこんな事もあるやろ」と開き直る始末・・・
しかもその場から逃げ出そうとしたので、慌てて捕まえて住所と名前を聞き出しました。


傷ついた場所を言っても

「これくらいならワシなら気にせんわ」
「気になるならスプレーすれば簡単に目立たなくなるしな」

と全く悪びれる様子もありません。


しかも

「1万円置いておくからこれで修理出来るやろ」
「これくらいならお釣りも出るし、あんたも損じゃないやろ」

と・・・


ぶつかった時は穏便に済ませたかったのですが、さすがに相手の失礼な諸々の態度でさすがに堪忍袋の緒が切れてしまいました。

「あんた、1万で収まると言ったけど済む訳ないやろ!」
「すぐに警察呼ぶから待っとれ!」

と言ったら相手もさすがに観念して、

「近くにワシの出入りの自動車屋があるから、そこで修理の話をせんか?」
「業者にちゃんと見てもらって直すように話するから」

そう言って、2台でその修理工場に行き見てもらいました。


そこの工場で事の次第を説明し車を見てもらいましたが、バンパーの傷補修とバンパーの再コーティングまではこの工場での修理は可能でしたが、自作のオフセットグリルに関してはさすがに手が出せないと・・・
グリルに関してはパーツ、加工に関しては自分で手配と加工を行い、費用を請求する形で進めました。
牽引フックもぶつかっていたので、これも交換となり請求は可能との事です。


工場の方もぶつけた相手に

「1万円で収まる訳ないし、事故状況を聞いてもあんたが100%悪いから保険を使った方がいいんじゃないの?」

と相手に話しをしていました。


先程、相手の保険会社から「全額保証します」との連絡も来たので、とりあえず事故の過失に関しては一安心です。
最初ぶつかっていないと相手が言い張っていたので、少し不安はあったので・・・



しかし・・・


1年前にもぶつけられているし、お祓いをしないと本当にマズイかも・・・(滝汗)




Posted at 2016/01/27 16:48:58 | コメント(11) | トラックバック(0) | 事故 | 日記
2015年02月03日 イイね!

最悪です・・・

今朝、通勤中に起きてしまいました・・・


片側2車線の左車線を運転していたところ、右車線を走っていた車に当てられてしまいました。

混んでいる道なのですぐに脇道に入り車を確認したら・・・




最悪・・・


言葉になりません・・・


事故の状況は、自分の少し前を走行していた右車線の車が、その前の車が右折しようとして止まったので、ブレーキをかけて自分の車と並んだ瞬間に左に車線変更を行って接触しました。

全く周りを見ないで急に車線変更したのでしょう。

最近はこのような運転をする車をよく見かけますが、まさか自分の身に起こるとは想像もつかなかったです。

相手の車は



このように頭から自分の車に突っ込んでくれてました。

幸い押し付けた状態で引きずっただけだったので、体の方は全く問題ないのですが、精神的なダメージはかなり大きいです。

すぐに警察に電話していた時、相手(30代くらいの主婦)が「赤ちゃんを家に置いてきているので、一旦戻って連れて来ても良いですか?」と言ってきましたが、もしかして逃げるかも?と疑ったので、車のナンバーの写真を撮り相手の住所・電話番号を控えて一人警察を待つ羽目に・・・

警察が来てもまだ自分一人だったので、警察の方から相手に電話をしたところ連絡が取れて、向かっているとの事で当て逃げの不安は無くなりました。

相手が到着してから事情徴収となりましたが、お互いの話が少し食い違っていたので、万が一との事で取り付けてあったドライブレコーダーをその場で再生して警察に確認してもらいました。

まさか本当に役に立つ日がくるとは・・・

相手は自分の車が見えなかったとの事でしたが、やはり確認せずに車線変更しており、この状況だと避けようがないと警察からも言われましたが、保険の事に関しては管轄外なのでどうなるか分からないと一言も・・・
その後、相手に「今回はこの程度で済んだかもしれないけど、相手がもしバイクだったら人殺しになるかもしれないし、この人も車も慌ててハンドル操作を間違えて横の田んぼに落ちてしまう事もあるから。」「本来あなたがちゃんと停止してから確認して車線変更するものだよ。」と説教していました。

その後、現場から離れて会社に着いてから相手の保険会社から電話がありました。
「先程の事故の件ですが、相手がちゃんとウインカーを出していると言っていましたので、過失割合は7:3になります。」
と、えらく事務的に言ってきたのでちょっとムカついて、
「さっきドライブレコーダーを確認しましたが、ウインカーについてはぶつかる1秒前にハンドルを切りながら出しているので、そんなもん意味無いでしょう。」
「それでどうやって避ける事が出来ます?避けようがないですわ!」
と反論したら、
「それならば出していないと同じなので、2割相手に負担が増えますので9:1になるでしょう。」
と、あくまでも事務的な対応で・・・

一方的にぶつけてきたので納得できないと返事しておきましたけど、お互いに動いている状態なので厳しいかも・・・
下手すれば長期戦になりそうです・・・


会社の駐車場で改めて車を見てみましたが、



単に擦り傷になっているだけでなく、リアドアからバンパーまでずっと傷が付いていますし、ドアに関しては新しいプレスラインが端から端まで出来ている始末で・・・

車の修理以外にもコーティングのやり直しやステッカーの張り直し、モールの取り換えなど頭の痛い事ばかりです。
この分も相手に交渉するつもりですが、果たしてどこまで保証してくれるやら・・・



ドライブレコーダーを取り付けて1年程ですが、こんなに早く活躍するとは思いませんでした。
本音を言えば、活躍する事態が起きないと願っていましたが・・・


今回は自分が被害者になりましたが、いつ自分が加害者になるか分かりません。
ほんの一瞬の油断で事故が起きてしまうと改めて考えられさせました。


事故は懲り懲りです・・・



Posted at 2015/02/03 23:03:26 | コメント(18) | トラックバック(0) | 事故 | 日記

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何シテル?   02/04 22:01
プレからロッキーに乗り換えになりました。 今度は弄りを封印し・・・ 無理かな?

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