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2013年10月26日 イイね!

『高速有鉛DX』&『オールドタイマー』! 書店へGO~♪

本日発売の『高速有鉛デラックス』誌12月号と『オールドタイマー』誌12月号に『ロータリー旧車ミーティング 2013 in 淡路』のイベントの様子が掲載されております。

オールドタイマー誌は残念ながらモノクロですが、高速有鉛DX誌は太っ腹のフルカラー&見開き2ページ!!
本イベントへの参加者でもあり高速有鉛DX誌のライターさんでもある inQue さん、本当にありがとうございました!大感謝です♪

こいつぁー、永久保存だぜ!
ちなみに高速有鉛DXが書店にない方、ネットショッピングのAmazonでも十分買えるのでご心配なく♪

月末給料日発売ということもあり(笑)、自分は思わず閲覧用と保存用で2冊買ってしまいました(汗)
こりゃしばらく晩御飯のおかずはもやしだな・・・
このあとノスヒロもひかえてるし。

まだ買ってない人、書店へ急ぎましょー♪


Posted at 2013/10/26 18:22:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月21日 イイね!

フォトブックもうすぐですよ~♪ (途中経過の報告)

『ロータリー旧車ミーティング 2013 in 淡路』にご参加頂きました皆様にお知らせです。
参加者限定で配布予定のフォトブックがまもなく完成致します。

一通り編集作業を終えて仮製作したものが出来たのですが、ここから写真の加工やテキストのズレ調整等をもう一度再編集して、再編集したものをもう一度仮製作、それを最終チェックしたのち皆様のお手元にお届け致します。
お届けは11月上旬にできるのではないかと思います。
今しばらくお待ち下さいね。

仮製作したものをチェックしたんですが、思っていた以上に写真が暗くなってしまうのと、結構色合いが独特な印刷になっているみたいで、なかなか予定通りの出来にするのが難しいです。
もともとの写真データが天候のせいもあってあまり明るくなかったので、明るくガンマ補正したり、補正かけたままでは色みが薄れてしまうので彩度を上げてカラーバランスを調整したりといろいろやった割にはその表現がそのまま再現されていなくて、元のデータより暗く見えたり、色みは特に緑系の鮮やかさがダメダメだったりとかなりクセのある印刷のようですので、もうちょっと加工頑張ってみます。
随分と時間頂いて申し訳ないです。

ここでついでですのでどの様に作っているかを例をあげながらご説明しますね。
自分は通信費削減のためスマホメインでネット環境にアクセスしているので、フォトブックの製作もほぼスマホのみでやってます。
となると便宜上写真の加工もほぼスマホのみでやることになるので、写真の加工は以下の5つのアプリを駆使して行います。

Photo Editor
AfterFocus Pro
CARPTURE FOR DRIVERS
Touch Retouch
PhotoGrid

自分はandroid機なので主にこの5つを使い、こっちで加工したのをあっちに突っ込んでそれをそっちに・・・とああでもないこうでもないと様子見ながらやるわけですが、所詮スマホのアプリと侮ることなかれ、なかなか秀逸な加工アプリなので驚きです。
(余談ですが、CARPTURE FOR DRIVERSはマツダがリリースしたアプリなんですよ。)

加工例をあげて見ましょう。

↓まずこの写真。ちょっと暗い感じがするので少しいじってみます。


ガンマ補正する前に色を多少なりともダイナミックに表現したいので彩度を調整します。彩度を上げすぎるとウインカーが赤くなったり窓が青みがかったりしてしまうので、上げすぎないよう注意しつつ、背景の緑をギリギリまで鮮やかにする感じで調整します。この写真ではこの程度が限界です。Photo Editorを使います。
↓ こんな感じになります。


次に暗い感じを明るくしたいので、Photo Editorでガンマ補正します。これもやり過ぎると色みが薄くなってしまったりカラーバランスが崩れてしまうので、やり過ぎ注意でギリギリまで上げます。ただTOLOTのフォトブック前提でやっているので多少上げすぎでもいいかと思います。
↓ この明るさでも実際印刷すると元のデータより暗い感じに仕上がります。


手前のサバンナのルーフあたりから出ている電柱2本が目障りなので、Touch Retouchを使って電柱を撤去します。
電柱ドロンパ! ↓


背景の鉄塔にも消えてもらいましょう♪
鉄塔ドロンパ! ↓


ついでなので駐車場の白線も消しちゃいましょうかね。
白線ドロンパ! ↓


1枚目の元のデータと比較すると結構スッキリ明るくなりましたね。



↓ 次にこの写真をちょっといじってみます。


せっかく動いているところを撮ってあるので、もっと動きを強調してみます。
まずはCARPTURE FOR DRIVERSを使ってホイールのみに動いているようなボカシを入れます。
↓ ホイールのボケが強くなり、方向性も出ました。


次にこれをAfter Focus Proで車体以外の部分に車体が動いているようにボカシを入れるモーションブラーをかけます。↓


なかなか動きのある写真になりましたね。
背景全体が横方向にボケてます。

ここでついでなのでちょっと遊んでみましょう♪
この写真の車体の色のみをそのままに、その他はモノクロにして車体そのもののみカラーで浮き上がらせてダイナミックに表現します。
↓ Photo Editorのカラーマスクを使います。


もうちょっと黒を強くしつつ中央にピンスポが当たってるような効果をかけます。Photo Gridを使います。 ↓


ダイナミック感が増しましたね。
このあたりの加工はCARPTURE FOR DRIVERSで一発で行けちゃうんですが、精度が悪いのであえて2つのアプリを使いました。フォトブックでは一部この加工を施した写真があるのですが、そちらは荒々しさを強調するためにわざとCARPTURE FOR DRIVERS一発仕様にしてあります。

どうせなので赤いマシンをオールペンしてみましょう♪
Photo Gridで赤いマシンを緑のマシンと青いマシンにしてしまい、それぞれ並べてみました。
↓ こんな感じです。



とまあ、結構いろいろと出来ちゃうもんですね。
驚いたのはTouch Retouchというアプリの秀逸さです。
あたかも何もなかったかのように対象物を消してクローン再生まで自動でやってくれます。

例えばこの写真↓ 明石焼きの真ん中1個消してみます。


ドロンパ! ↓


・・・っ!!!
1個食べた後の写真ではありませんよ。
消す明石焼きを指定するとアプリが上手いこと勝手に消してくれました。
消した跡は周りの板の目やシミを自動でクローンを作って再現してくれてます。
ここまできれいに処理してくれるとホントに重宝します。


淡路ハイウェイオアシスの写真を見て気付いたのですが、あの場所はやたら電柱が多いという印象を受けました。
どの写真も背景には電柱、電柱、電柱・・・

写真の中でせっかく横にスムーズに入るように写された車体の流れを、電柱の縦のラインが阻害してしまっていて、とてももったいない感じがしてました。
流れを断ち切る背景の電柱みたいな。

なので今回のフォトブック作りではこのアプリが大活躍してくれました。
電柱ドロンパ、白線ドロンパ、はたまた背景に写り込んだ一般車両ドロンパともうかなりドロドロンパンパと消しまくってます♪
というより面白くて病みつきになってしまい、消さなくていいものまで消そうとしてしまっている自分が怖いです(笑)
やり過ぎ注意ですね。

そんなこんなで楽しみながら鋭意製作中ですので、もうちょっとだけフォトブックお待ち下さいね♪
時間かかった割には・・・ん?、みたいな出来になっちゃうかも知れませんが(汗)、それもまた一興ということで♪

以上途中経過でした~♪


ちなみにフォトブックですが、なかなかイイ感じの手のひらサイズでございます♪
↓ こんな感じで届きます。大きさを横のイカフリャーと白身魚のフライと比べてみました♪


↓ 本体をスライスチーズと比べるとこんな感じです。写真は思った以上に暗くなります。


↓ 鶏の唐揚げと比較。このあと美味しくいただきました♪


お楽しみに~♪
Posted at 2013/10/21 20:03:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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