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2014年01月26日 イイね!

休暇村讃岐五色台&流政之さん

休暇村讃岐五色台&流政之さん休暇村は、国立公園など民間施設が建てられない地区内の風光明媚な場所に建っているので立地は上々、施設やサービスも一定水準は必ず確保され、大きく外れないのがメリットでしょう。今回は、お昼を贅沢しているので、基本プランにしましたけれど、バイキングのみの夕食はちょっと寂しかったかも。いろいろ食べた中では、朝食バイキングのしっぽくうどんが一番美味しかったです。

タイトル画像の写真を撮ってから、五色台スカイラインを海のほうに走り、途中で瀬戸大橋の写真を撮ることにしていました。が、天気が悪いほうに変わりつつあるということで、かすんでよく見えませんでした。

【大崎山展望台】


【塩田跡地】


【塩田の説明看板】


ここで、流政之さんの作品が設置されていることに気づきました。若い頃の四国旅行の目的は、この彫刻を見ることだったのですが、目的のことはすっかり忘れてしまって、行けなかったことだけしか記憶に残っていませんでした。ちょっと感激の対面でした。

【またきまい】




【作品解説と流政之さんのプロフィール看板(写真は加工しています)】




連れは歩くのが面倒と、車でお留守番。アッシー君に徹してくれるなら、もう一度、流政之ツアーをやってみたいものです。

海に突き当たった道を左折し、県道16号を通って瀬戸大橋記念公園に向かいました。この道は狭そうなので、Youtubeでツーリング画像を予習しました。岬の先端で狭くなってすれ違いが難しそうな箇所が100メートルほどあるだけで、あとは2車線が確保されていることが分かりました。今はいろいろ便利ですね。

ナビの行き先を東山魁夷せとうち美術館に設定したのですが、近くにきて全然違う道を案内します。これまでにもいろいろ困らされてきましたが、こんなに明確に目的地を設定しているのに着けないのはどうなっているのでしょう。結局、わんちゃんの散歩をしている方に尋ねて、元来た道を戻り、瀬戸大橋記念公園の駐車場に到着しました。

東山魁夷の作品は、展覧会で1枚くらい出ているのは見たことありましたが、まとめて見たのは初めてで、心象を風景に重ねた絵には、心打たれるものがありました。寄り道してよかったです。

ここでのもう1つの目的は、流さんの「どだま獅子」。これは以前の四国旅行でも訪れています。「またきまい」を作られたときは、まだ瀬戸大橋が完成する前で、作品にも本四がつながるようにという希望が見てとれました。橋ができて、そのたもとに置かれた作品は、「ここに四国あり」と言っているような気がします。

【どだま獅子】




うかつにも、どだま獅子の手前にある滝の造形も流さんの作品だったことに、帰宅してから気づきました。上の写真にも書かれていましたね。作品の中に入れる構造になっていたようで、もし、流ツアーを実現できたら、必ず行程に加えたいものです。

(続く)
Posted at 2014/02/20 13:41:14 | コメント(0) | 旅の記録 | 旅行/地域
2014年01月26日 イイね!

赤穂「さくらぐみ」と与島PAの夕日

赤穂「さくらぐみ」と与島PAの夕日初遠出です。当初は淡路島に三年フグを食べに行くつもりにしていました。が、連れが年末にいただいてきた身欠きフグで、わたし的には多分初のフグ鍋をいただいたのですが、なんか泥くさくてボラの仲間かと言う味、なんでみんながフグフグと騒ぐのかよく分かりませんでした。そんな訳で三年フグ熱は一気に冷め、若いころの四国旅行であまりに交通不便で行くのをあきらめてしまった五色台にちょうど休暇村がありましたので、こちらに変更してしまいました。



宿泊先が決まれば、経路も必然的に決まります。連れが人気のイタリアン「さくらぐみ」の近くを通るだろうというので、調べて予約。朝から電話をかけ続けるも、つながったのはお昼前でした。予約は取れましたが、定休日明けのその日は週末の予約開始日にあたっていたのが電話のつながりにくかった理由だったのかも知れません。瀬戸大橋の通行料金が、午後5時をすぎて高速を降りれば安くなることも確認し、時間調整に与島PAに寄ることにして、その日の予定を作りました。

さて、当日、ガソリンを入れるというので予定より少し早めの出発、ところが、ETCカードを認識しません。よく見ると期限切れです。新車のために2枚目の新しいETCカードも作っておいたのに、よりによって仕事車のバイザーにはさんだままにしていた古いカードを持ってきてしまったようです(捨てとけよ!>連れ)。で、仕事車は旅行に合わせて車検に出してしまっていましたので、結局、南港の車検場までETCカードを取りに行って、大阪出発はほぼ1時間遅れとなりました。出だしから険悪ムード^^

無事にETCカードも認識され、阪神高速湾岸線、第二神明、姫路バイパス、太子竜野バイパスと走り、信号機が出現したあたりでお天気もよいので初オープンにしました。ペアで買ったニット帽をかぶります。なんかちょっと気恥ずかしい^^

秋の姫路行きのときに阪神高速の渋滞で予定より時間がかかっていた経験から、赤穂に早めについたら赤穂城のあたりを散策する予定にしていたのが幸い、お城を飛ばして予約の20分くらい前にさくらぐみの近くに到着、普通ならお店の前に駐車場があるだろうと思いきや、手前の市営無料駐車場に駐めて、車の通らない細い道を徒歩でお店に行くようなことになっていました。そんなことはHPに何も書いてありません。

さくらぐみの食事のことは、食べログにて
http://tabelog.com/hyogo/A2805/A280502/28001438/dtlrvwlst/5996779/

食べログに書かなかったことを追加すれば、「お客の様子よりお店の都合が優先」ということです。マスコミにもしばしば取り上げられた結果、お客様に来ていただく心遣いを忘れた店になってしまっているようで、若い子が一生懸命にピザ生地の伸ばし方を練習していましたが、このお店では最も大事なことを学べないだろうな、とちょっと気の毒になりました。さくらぐみを出て、連れと最初に交わした会話は、「こないだの泉佐野のイタリアンのほうが満足度が高くない?」、「うん」でした。

食後は海岸沿いを走り、かきおこで有名になった日生を通って、岡山ブルーラインに入りました。途中で一本松展望台というのがあることに気づき、急きょ立ち寄ります。瀬戸内海が綺麗に見える日もあるのかと思いますが、この日は全体にぼんやり霞んで残念な展望でした。車の写真を撮って、と言われて撮影したのがタイトル画像です。

岡山バイパスに入ると間もなく渋滞にはまってしまい、早島ICから高速に乗った頃には、与島で時間調整する必要もないくらいに予定から遅れてきました。五色台のふもとから瀬戸大橋ごしに夕日を見ようと思っていたのに・・・。

【夕日が沈んでしまいそう】


【与島の手前にかかる四連の斜張橋に入ります】


【なんと橋の途中に信号機が!】


【ぎりぎり間に合って、与島PAから見る日の入り】


【たくさんの船が夕日に向かって航行している景色が印象的】


【与島と坂出の間は二連の吊り橋】


坂出北で高速を降り、すっかり暗くなった頃、かつては有料だったという五色台スカイラインを通って休暇村・五色台に到着しました。瀬戸内の夜景の見える部屋にしていましたが、スカイラインの途中で見えた高松の夜景のほうがはるかに綺麗であんまり大したことはなかったです。 

(続く)
Posted at 2014/02/19 22:58:09 | コメント(0) | 旅の記録 | 旅行/地域
2014年01月13日 イイね!

車が来ました

車が来ました新年早々、連れにとっては待望の新車がきました。お店で見ているときは、周りの車が大きいのであまり感じませんでしたが、単体になると、かなりでかい印象です。立体駐車場は左右の余裕が5センチずつしかなく、何回も切り替えして、ようやく車庫入れ。こんなに大変だと、高い高い車庫のコヤシになりそうな・・・

さて、初ドライブは泉佐野のイタリアンと大阪で2箇所しかない源泉かけ流し温泉へ。

ハンドルを右につけかえても、ウィンカーとワイパーのスイッチは日本仕様にはならないそうで、走り始めからいきなりワイパーが動いたり、ハンドルの利き具合も仕事車とは違うようで、かなり怖い運転でスタートです。

【まずは阪神高速湾岸線へ】


レストランの予約時刻まで時間がありすぎるので、帰りに寄る予定だった泉佐野漁協の青空市場を下見します。新鮮で安いですが、1ざるの量が多いので、天満市場のほうが買いやすそう。





お昼は食べログで評価の高いイタリアンの「チポリーナ」。ランチタイムはテーブルサービスをオーナーさんが行い、厨房はどうやら2人でやっているようで、時間がかかるのには退屈してしまいましたが、評判どおり、味よし、コスパよしでした。連れの話では、この直後にテレビに登場したそうで、もしかしたら今回のように前日の夜の予約では済まなくなっているかもしれません。

チポリーナの感想は食べログ(http://tabelog.com/osaka/A2705/A270503/27057530/dtlrvwlst/5996807/)に。

2時間弱かかった昼食を終えて、犬鳴温泉に向かいます。数件の旅館で日帰り湯をしていますが、目的地はすべての旅館の源泉という日帰り湯専用施設の山乃湯です。事前の調べでは、V字に折り返して施設に着くように思っていたのですが、行けども行けどもそのような道はなく、間違えただろうと思う頃には、山の中の一本道をUターンできる場所まで数分も走る羽目になりました。結局、泉佐野から登ってきた道を左に下る感じで分岐すればよかったのですが、その路面の凹凸が相当なものだったで、温泉街の中心にある有料駐車場に入るほうが正解だったかもしれません。

山乃湯は、事前に調べていなかったら引いてしまいそうな古びた建物です。2階の休憩所で入浴料を払って、1階に数人も入れば一杯の小さな温泉があります。2階ではお米から炊く釜飯を売っていて、入る前に頼んでおけば、上がる頃には炊きあがっている仕組み、なかなか美味しそう。休憩所で休みながら、何回も温泉に入る人もいるようです。湯上りはお肌すべすべでした。





【蛇口からちょろちょろと出る源泉、湯船の切欠きから溢れていきます】


帰り道、行きに見かけていた産直市場のようなところに寄りました。野菜が新鮮で安いです。「松波」というキャベツのこと、初めて知りました。とても甘くておいしいキャベツでした。玉子も新鮮です。チポリーナのオーナーさんがテレビ取材で、この場所だからこそ、と言っていたそうですが、納得です。

【HPから拝借】


最後に漁港に寄ったのは時間が遅くなってしまったので、朝にはあった商品がかなり減ってしまっていました。ちりめんとメイタカレイを購入して帰宅。私としては、なかなか充実した一日でしたけれども、走るのは阪神高速がほとんどなので、ドライブとしてはどうだったでしょうか。

Posted at 2014/02/19 20:24:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日帰りドライブ | 旅行/地域
2013年11月24日 イイね!

大江戸温泉 伊勢志摩

大江戸温泉 伊勢志摩予行演習旅行第5弾、最終回は再び伊勢です。

まずは西名阪から伊賀上野城へ。なんかお城ばかり行っているような気がしますね。最初の城崎旅行のときに雲海で一躍有名になった竹田城に寄っておかなかったことを後悔しています。


【大天守と小天守(天守閣は個人の資金で再建されたものだそうです)】


【ちょっぴり秋風情】


【大石垣(日本一の高さだそうです)】


【俳聖殿の入り口(芭蕉生誕の地だそうです)】


【俳聖殿(茅葺屋根が独特の曲線を描いています)】


やっぱりお城は時間がかかります。外をぶらりと一周しただけ、お城にも忍者博物館にも入らなかったのですが、正味40分ほど滞在しました。ここから10分の松尾そばで昼食。幸運にも開店10分前の到着にもかかわらず2番目に入れました。初めて食べた揚げそばがきが絶品でした。

外宮は予想外の駐車場の入り待ちで10分ほどのロス。平日でこれですから、土日はどんなでしょうか。

【外宮の本殿前(前回は手前のほうでお参りしました)】


内宮前市営Pは90分待ち表示だったので、前回の学習に基づき、最初から神宮会館Pに直行。入場直後に満車表示が出ました。ぎりぎりセーフ。まあ、適度に回転していると思いますが・・・。おかげ横丁は平日なのに前回遷宮前の土曜日並みの人出でした。遷宮効果はすごい!

【内宮の手洗い場(五十鈴川の川べりで手を洗う人は少しなのですが、それでもこれだけの人!)】


続いて伊勢道路から夕陽スポットの賢島大橋へ45分のドライブ。伊勢道路は紅葉も綺麗でボクスターをオープンで走ったらとっても気持ちよさそうでした。また来ましょう(´∀`)ワクワク

【賢島大橋から見る夕陽】


宿は楽天トラベルでもじゃらんでも高評価の大江戸温泉伊勢志摩です。館内完全リニューアルされていてとても綺麗ですし、海の見える温泉も、スタッフの笑顔あふれる対応もすばらしいのですが、食事は最低レベルでした。一応体験しておこうと思ったのですが、もう、大江戸とか湯快とかに泊まることはないでしょう。

【部屋から見る日の出】


2日目は特に予定はなくて、どろなわで昼食処を検索すると、すぐ近くの手こね寿司がよさげです。少し海沿いをドライブしながら時間をつぶすことにしました。

見所を検索すると「びん玉ロード」というのがありましたので、見に行きます。



【びん玉ロードと愛車FIAT(ボクスターのトランクに入ります!)】




のどかな海を満喫しているうちにお昼どきに。「プリンス」という名前のお店で絶品の手こね寿司をいただきました。一切れ入っていたうなぎの蒲焼も香ばしくでとても美味しかったので、ここでは蒲焼丼もありかと思いました。

帰路は、前日に伊勢自動車道方面は混雑緩和のために玉城ICから乗ってくださいみたいな看板を見かけていたので、広域農道のサニーロードから玉城ICに向かいます。少しわざわざ植えたようなモミジがあり、多分次回遷宮の頃には素敵な見所になるとは思いますが、今回はまだ樹が小さすぎました。気持ちよく走れる道ではありましたが、景色的には特筆すべきところもありません。最後に針インターの道の駅「針テラス」に寄り道して帰宅しました。



Posted at 2013/11/26 13:39:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅の記録 | 旅行/地域
2013年10月20日 イイね!

塩田温泉 上山旅館(姫路)

予行演習旅行の第4弾は、姫路駅から車で30分ほどの塩田温泉です。本当は奇数月のみ4回の予定でしたが、前回の近江八幡が近いのに結構楽しかったのと、テレビを見ていたら、修復工事中の姫路城を足場の高さから見られるという「天空の白鷺」が1月15日までということなので、急遽予定を追加しました。

まずは、姫路城の予約です。年内の平日なら、まだぽつぽつと予約可能な時間帯がありました。日帰りでも十分に行ける距離ですが、楽天トラベルで姫路周辺の宿を見ると、塩田温泉の上山旅館というところが評判がよいわりに、直前でも予約が取れそうなので、仕事の兼ね合いも見ながら、週初めくらいに決定しようということになりました。

当日は、家でお昼をすませてから、阪神高速で姫路へ。西宮をすぎるあたりから結構混んできました。遮音壁ばかりの道でのノロノロ運転は乗っているほうも苦痛です。連れにボクスターならこんな道でも楽しいのか尋ねてみると、やはり嫌らしい。遠回りなうえに通行料が余分にかかるけれども、姫路に行くには中国道経由というのもありなので、次があるなら、交通状況によってはそちらの選択肢もありかも知れません。

さて、今回の主目的である姫路に到着。行ったことがあるというから、土地勘があるのかと思いきや、入り口がどこかも分からずに、結局姫路城の周囲を八分の七周くらいして、ようやく南側の入り口付近の駐車場に到着しました。天空の白鷺は、期待していたほど見ごたえがあるものでもなく、しかも予約なしでも楽々入れていたので、ちょっと拍子抜けしました。むしろ、ここに来て初めて知ったのですが、大阪城を脱出した千姫がその後に嫁いだ殿様とともに姫路に来て暮らしていたという千間廊下のほうが、閉館間際で人影も少ない中を通り抜けたせいか、亡霊に追いかけられているような気さえして、エキサイティングでした。









【十月桜】


【千間廊下外観】


【千間廊下内部】


前回の彦根城といい、今回の姫路城といい、お城見物は城門から先がすべて徒歩なので、意外と時間を取られます。予定よりちょっと遅くなって、姫路城から宿に向かいました。宿は他にお客さんがいるのかな、と思うほどにひっそりとしていて、特に今回宿泊した明治の面影いっぱいの見晴らし館は他にお客はいないようで、夜、部屋の外のトイレに一人で行くのはスリル満点でした。目当ての野天風呂は、いったん庭に出て、秋にはさぞや紅葉がすばらしいと思われる紅葉の林を抜けた先にあります。家族風呂を利用しました。総檜の浴槽を満たすお湯はかなりぬるめで、いつもはカラスの行水に近い私もゆっくりと浸かっていることができました。それでも次第にぽかぽかしてきます。翌朝、飲泉場で口に含んでみて分かったのですが、かなり炭酸が含まれていたので、そのせいのようです。館内の湯殿のお湯はとても熱くて、一瞬で上がってしまいました。お湯上がり、ガサガサしていた足裏がすべすべになっていて、相当薬効の強いお湯のようでした。

夕食は、宿のスタンダードということでしたが、いままでで一番質素な内容、ただし、お味は最高でした。ミニ温泉鍋がとても気に入りました。

翌朝、温泉を詰めたペットボトルをお土産にいただいて、宿を出発、近所の玩具博物館に立ち寄りました。実際にコマを回して遊んだり、日本各地のこけしの顔を比較したり、とそれなりに楽しく時間を過ごせました。昼食は食べログで評価の高い姫路市内のラーメン屋さん「一徹ラーメン」、先客の注文内容のせいかと思いますが、店内に案内されてからもかなり待たされて、お味のほうも、これはうまいというレベルでもなかったので、ちょっとがっかりでした。

次いで、播州ハムに寄り、姫路のブランド豚「桃色吐息」を購入しました。これで、今夜の夕食は泊まった宿のプランにもあった「桃色吐息の温泉しゃぶしゃぶ」を自宅ですることに決まりです。少し塩気のある温泉自体がダシとして上等なうえ、桃色吐息自体も柔らかくて臭みがなく、これは家鍋の中でもトップクラスの美味しさでした。残った温泉水は冷凍にして、その後も鍋のダシとして利用しました。

この後、明石の玉子焼へ。魚の棚の西側入り口近くにある老舗「よし川」は1枚を2人で分けてもいいようになっていました。ただ、代変わりしたのか若い人たちが切り盛りしていて、昔食べたときほどには美味しいと感じなかったのが残念でした。

食後、せっかくなので少しだけ魚の棚を歩いていると、ピチピチと生きている小海老を売っているのを見つけました。以前、観音寺の道の駅のうどん屋さんの小海老天うどんがとても美味しかったので、海老のことを尋ねると、港で生きているのを購入して、豆腐のパックに小分けして塩水を張って冷凍保存しているとのこと、死ぬとどんどん臭くなるのだそうです。1キロ1000円という値札でしたが、500gでもいいというので計ってもらいました。その日の夕食で少し唐揚げで食べた味は絶品、残りは観音寺で教えていただいた通りに小分け冷凍にして、少しずつ楽しんでいます。

今回も寄り道をしなければ(そして渋滞しなければ)片道2時間ほどの距離、しかしながら、一泊したことで素敵な旅になりました。もし姫路城の天空の白鷺見物だけだったら、ただ疲れただけだったかも知れません。

Posted at 2013/11/11 20:39:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅の記録 | 旅行/地域

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連れはいったい何がしたかったのか、大枚はたいて入手したボクスターは1回目の車検直前に売ってしまいました。実感として、この車で出かけたのは延べ100日をやっと超え...
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