涙目Bのブログ一覧

前作よりスケールも大きく面白かったです。
相変わらず、このバイクは笑ってしまうほど凄いですね。
これに乗るヒロイン役？とは言いがたいけど、綾瀬はるか見たいな目をしてバットマンよりかっこいいわ！

しかし・・・
終戦記念日を目前に、この映画をみるとアメリカンヒーローのやることと、広島・長崎でやったことが同じ国の物とは余りにも理不尽ですよ。
スケールの大きい映画ではありますが、Ｍ９の地震が来て、30ｍ級の津波襲い原発が次々爆発。大都市が停電とかに比べたら小さい話でした。

ＣＭ見て面白そうだなと思ったので、見に行きましたが・・・
そんな気軽な気分で見に行くと面食らいます。（笑
ネタバレ厳禁なのであまり言え ませんが、浅田真央ＶＳキムヨナと言うか・・・ラサール石井が問題発言しましたが、なるほどなと言う感じです。

美しく・重く・ダーク・ドロっとしたブラックサバス的で正にヘブン＆ヘルといった感じです。

本物のバレエ劇団を見に行きたくなりました。

イスラエルではベンツよりレガシーらしい・・・
紛争地域で、どこの国（メーカー）も車を輸出するのはリスクなのだが、スバルは断行した。
70年代,この地域の80％はスバル車だったらしく、今でも絶大な人気を誇ってるらしい。
スバル恐るべしです。

ストーリーは舞台のパレスチナで車の盗難と言う日常茶判事な出来事を描いてますが、、以外に日常生活は平和なのだと言う事もわかる？映画なようです。

面白そうなので見に行きたいのですが・・・マニアックな映画だし当地では上映予定はありません（笑
DVDでは見たいけどレンタル出るだろうか？

地元杵築市でも撮影されたこともあって見て来ました。
ご存知の方も多いと思いますが、欧米列強に対して弱腰外交をゴリ押ししようとする豪腕、井伊直弼を水戸の脱藩浪士らが暗殺するわけです。
大老とは今の官房長官に相当しますので、どうも井伊が仙石や小沢で、主人公の鉄之助がsengoku38さんに見えてしまいます。
当時は大儀の為、死を覚悟した同士を集め政権に挑むわけですが、成功した後も命の保障はありません。しかし、今は一人で漫画喫茶でお茶飲みながらそれができるわけで、いい時代なのかなとか思ってしまいます。
この映画にも登場しますが、今の政権はこの頃の薩摩藩の士気と外交能力を少しは学んだらどうかと思います。
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島津の行列に遭遇したアメリカ人商人のユージン・ヴァン・リードは、すぐさま下馬した上で馬を道端に寄せて行列を乱さないように道を譲り、脱帽して行列に礼を示しており、薩摩藩士側も外国人が行列に対して敬意を示していると了解し、特に問題も起こらなかったという。ヴァン・リードは日本の文化を熟知しており、大名行列を乱す行為がいかに無礼なことであるか、礼を失すればどういうことになるかを理解しており、「彼らは傲慢にふるまった。自らまねいた災難である」とイギリス人4名を非難する意見を述べている
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馬に乗ったまま通り過ぎようとしただけで殺傷するわけで、（こりゃ、ちょっとやりすぎとは思うが）故意にぶつかってきた尖閣の中国漁船船長はどうなるか？
秒殺でしょうな。

この生麦事件では、あの列強英国に対しても「国内法では行列を乱すものは斬ってよし。」と毅然な態度をとります。その後、多額の賠償請求にオタオタする幕府に見切りをつけ「文句があるなら、直接相手してやる」と薩英戦争が勃発するが、互角の戦いでその後外交で乗り切ると言う、恐るべし薩摩藩です。

日本はTPP参加（開国とマスコミは言っているが・・・）と言う、大きな問題を抱えており、失敗すれば大混乱になりかねません。故意に円高にさせられたままでは不平等条約です。
ほんと大丈夫か？って思います。おそらくﾐﾝｽなら無理でしょう。

桜田門外で井伊直弼を守れなかった武士たちは皆切腹だったのですよ！
もう管や仙石を守りきるのは無理でしょうから、せめて早めに辞職されたほうが切腹しなくてすみますよ（笑
もう、国民の約8割がそれを期待してます。

いかにもアメリカ合衆国らしい、ダイハード顔負けのハードアクションでした。
相手は間抜けな顔してますが強敵で思ったように展開進まず、終わったようで終わらない。
最初から最後まで飽きることなく見れて、久しぶりに面白かった。

バットマンだと思って幼い子供と同伴で行くのは辞めた方がいいと思います。