涙目Bのブログ一覧

週間天気予報にようやくマークが顔を出してきました。
しかしあくまでも「時々」で不安定な天気、降水確率は高め。
梅雨明けの締切日である８月６日は熱帯性の低気圧が本州に接近、また西からも低気圧が迫ってくる予想図になっている。この後も天候不順続けば本格的な冷夏に突入するかもしれません。

気象庁も今度梅雨明けの発表を失敗すると沖縄以外全敗の恐れがあるし悩んでるだろうな。
今月中は無理だが８月早々締め切り前に「もう行け～っ」ってな感じで梅雨明け発表しちゃうか？

とりあえず、今度の日曜日は沿岸部は天気良さそうなのでインプで海に行こうか、自転車乗ろうか考え中。

今月31日の天気図
日本を覆っているのはまたも低気圧で多少位置がずれるでしょうが、今月中の梅雨明けは絶望的。
梅雨明けのタイムリミットは立秋前日の8/6日までだが、長期予報も下方修正されたし1993年以来の梅雨明けなしの可能性が・・・

ところで「梅雨明けしたと見られる」と発表された九州南部と関東甲信地方ですが、この地方は「梅雨明け10日」の時期で１年でもっとも晴天率の高い期間にもかかわらず日食の日はあの天気でした。その地域に住んでる人は実感してることと思います。
あれは誤報です。

気象庁は夏も終わり、９月に入って梅雨入り・梅雨明けなんてどうでもいい時期に「こっそり」検討会を開いて修正します。
誤報だったと気づいた時点で修正や発表してもらいたいものだが、気象庁は所詮役人ですからそんなもんでしょう。

こちらの明日の天気も本来ならセミの鳴き声で目を覚ますはずですが、どうやら雷に起こされそうです。またゲリラ豪雨に空爆される地域は注意しましょう。
週末ぐらいはいい天気になってほしいものです。

てなわけで、夏といえばサザンですが今年はこの曲か（笑
研ナオコバージョンもどうぞ（爆

梅雨前線の南下が予定より遅れたようで終始曇りでしたが、よく見えました。
当地、食の最大はこんな感じ。
溶接の遮光ガラスは8番だったようでもう一枚重ねて16番相当にして観察。
曇り具合によっては、1枚または肉眼でよく見えることもありました。

ちょうどこの時間は空いたので家に帰る（サボる）ことができ、子供と見ることができました。
「あ～欠けちょん」とか「月みたい」とかそれなりに楽しんでおりました。

なんとか「夏の友」の１ページをお手伝いすることができましたが、次回26年後「日食初めて見るのよね～」なんて言ったらドつくつもりです。

急遽知り合いに借りてきました。
ちと大げさか（笑
これなら大丈夫だろうか？一応３秒以上は見るなよっ！と念押しし、夏休み期間中なのでおじいちゃんの監督の下、天体ショー観測となります。

これぞどんでん返し！
梅雨前線うまい具合に九州北部辺りは南下しとる。
朝から天気いいのは全国でも九州北部と沖縄ぐらい？
楽しみ！楽しみ！