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f r a n kのブログ一覧

2011年07月24日 イイね!

「もう放射能の話はいいよ」

情報提供側がパニックを恐れて正確な情報を出し渋ることを「パニック神話」と言うそうですが、逆に危機的な状況を歪めて、危険ではないと認知したいと楽観視することを「正常性バイアス」と言うそうです。

身近なことで言えば、まさにこの二つの勢力とせめぎ合っているっという感じ。当然、我々は受け手側ですが、受け取る情報に対して「過剰に反応する側」と「無視する側」の両方に囲まれていて、時々自分の立ち位置を測りかねることがあります。

自分は基本的に、受けた情報のソースを確認しない限り、それを再送信したりすることはしないし、するとしても自分の言葉ではなく引用として載せる。

弟や妹のところにはまだ幼稚園や小学生の甥や姪がいるので、3月以降に知り得た情報をメールしていた。政府やテレビのあまりにも「パニック神話」的な情報操作に呆れて。それに特に子供には大変な事態なので。

そしてある時、妹からタイトル通りの返事が返ってきた。


あぁ、もう手に負えないんだなと、その時思った。


あれから65年以上の間のあらゆる都合によって、どれが「正しい」情報なのかが、とうとう霞の向こうに行ってしまった。そして、ついにこの時が来てしまった。っていう感じ。
たしかに、統計的な結論が出せるほどの人体実験がされたわけでもないので、各々の立場や「都合」によって「解釈」を分け「論争」して来たわけですが、ついに今から20年後までの間に、結果が分かる。そこで待っているモノが生き地獄なのか明るい未来なのかは分かりません。でも、今までの「論争」の「決着が付く」はず。

そういうことですよね。先生。

小学校6年生の時の担任の先生の口癖というか、大好きな言葉が「民主主義」だった。
彼女はことあるごとに「民主主義」を我々に叩き込もうとしていた。
でも彼女のそれは常に「多数決=民主主義」であって、少数派の意見は切り捨てられるモノだという決定的な欠陥を持っていた。
そのことのお陰で、ガキの頃にアナーキーな感覚(もちろん小学生がアナキズムや個人主義、ましてや衆愚政治なんて知らない)を持てたことに感謝しているけど、、。常に多数側に居た奴らは今頃どうしているんだろう。。あっ、話が逸れた。。

ということで、クラフトワークの名曲「放射能」をどうぞ。

RADIO-ACTIVITY

RADIO-ACTIVITY / KRAFTWERK (1975)

オリジナルの歌詞の内容は意外にソフト。
ちなみにこの2009年の復刻盤CDのジャケットは、ドイツ盤オリジナルLPに貼られていたシールのデザインをハードカバーにした?


2011年5月30日の細野さんバージョン↓(YouTubeで再生)

細野さんの緩さは今の日本全体の状況を象徴しているようにも聞こえるけど、片やチェルノブイリ経験済みの本家の方は戦っている? まだ事故後たった数ヶ月なのと、20数年を経て感じる意識の違いでしょうか↓(YouTubeで再生)

近年のライヴ。。頭に「Stop」が付いた。そして象徴的な地名が出てくる。
(ハリスバーグはスリーマイル島があるペンシルベニア州の州都。事故は1979年)
この歌詞に変更されたのは、↓1991年リリースの全曲新アレンジのベスト盤から。

THE MIX


THE MIX / KRAFTWERK (1991)


Posted at 2011/07/25 02:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('70s) | 日記
2011年04月02日 イイね!

危機への招待

Crisis? What Crisis?
これは、Supertramp(スーバートランプ)の4作目のアルバム『Crisis? What Crisis?(危機への招待)』(1975)です。直訳すると「危機?どんな危機?」ってなるんでしょうけど。。
(テーブルの上のバカルディとキューバ・リバー?がいい!!)

このバンドは1979年にリリースされた6作目のアルバム『Breakfast in America(ブレックファスト・イン・アメリカ)』が日本でもオリコン2位?になったくらいに世界的大ヒットしました。

今から20年くらい前に一緒に仕事をしていたADさんが、たまたま事務所に遊びに来ているときに、その大ヒットアルバムをかけていたら、(たしかThe Logical Song?)「この曲!中学の時の創作ダンスの曲だ!」と叫んだときには流石に笑った。まぁ、それくらい日本でもヒットしたって事の証でしょうけど。

間違いなくあれが彼らのピークであり、結果、最後だったわけです。以前からのファンがあのアルバムをどう思ったのかは知りませんが、その大ヒットした6作目はもちろん、1974年の3作目『Crime Of The Century(クライム・オブ・センチュリー)』から、1977年の5作目『Even In The Quietest Moments...(蒼い序曲)』とどれも傑作ですよね。


1950年代から1970年代って、色んなジャンルに於いて、常にどこかで新しいものが生み出されていたというイメージがすごく強い。ただ、そのほとんどのムーブメントが自分より上の世代によって興されていて、リアルタイムに見たり聴いたりしていないというのが、ちょっと残念なのです。

最近、その頃の音楽を聴き直したり、聴きそびれていたものを聴いてみたりすることが多いのですが、当時の評論や記事などをまるっきり無視して、出来るだけ先入観なしで聴いてみるということをしてみると、これがまた面白いことに、当時の評論やらイメージなんていうものは、かなり稚拙だったりするということに気が付いたりして、その当時の創り手側との意識レベルのギャップってだいぶあったんじゃないかなぁと思うようになった。
もちろん、今さら過去に茶々を入れても無意味だし、当時がどうのと言うことではなく、何でも今の感性で再評価する作業って大事なのかもって思ったりするわけです。

Risk? What Risk?

このアルバムを思いだしたら、「Risk? What Risk?」というのをつくってみたくなった。

Posted at 2011/04/02 22:02:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一枚('70s) | 日記
2010年11月10日 イイね!

変わった3部作(MOR Trilogy)

何とかナイト30周年(失礼、新宿ツバキハウスのロンドン・ナイトね)とかで、夜のFMラジオが盛り上がっていたけど、確かに30年って、あっという間だった。

30年前のその更に30年前といえば、今日の主役たちの生まれた頃で、その頃の音楽といえば、まだJazzがクールになる前のこと。ロックのロの字も聞こえない時代です。当然、音質も良くなくモノラルなわけです。
30年といえばそれくらいの差があるというのに、この30年間でポピュラー・ミュージックは何か変わったのだろうか?

時々最近のCDもアップしようかとも思うんだけど、つい古い音源になってしまうのは、復刻盤ビジネスに乗せられてしまう悲しいオッさんを代表しているようで、本当はちょっと気が引ける。
でもこういうアルバムは懐メロにならない?

そういう思い込み自体が「懐メロ」であり「クラシック」なんだろうということも百も承知で、「ロックは死なないぜ」なんて恥ずかしくて言うつもりは端から無いけど、まぁとにかく、個人的だろうと何だろうと名盤はいつの時代にも名盤だということで(^^;

この3枚の制作経緯や詳しい内容は、各ライナーノーツやネット上の文献を参照していただくとして、当時、各アルバムを聴いたときの感激は未だに忘れない。
しかし、最近はこういう音楽は巷ではあまり聴かないかなぁ。

Exposure

King Crimson(キング・クリムゾン)というお化けバンドを1974年に解散させた後、どこをウロウロしていたのかと思えば、メガネをコンタクトに替え、髪型もさっぱりして、まるで別人のようになって表舞台にカムバックしてきたのが1979年。Robert Fripp(ロバート・フリップ)先生は久しぶりにソロアルバム「Exposure(エクスポージャー)」をリリースしました。

Sacred Songs

実はこのアルバムは3部作の3作目であると、自身がそのアルバムに記していましたが、驚くことにそこには、その3部作の1部と2部はDaryl Hall(ダリル・ホール)のソロアルバム「Sacred Songs(セイクレッド・ソングス)」とPeter Gabriel(ピーター・ガブリエル)のセカンドソロ「」であると書いてあるじゃないですか!

Peter Gabriel 2

それまではBrian Eno(ブライアン・イーノ)のアルバムにちょくちょく顔を出し、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)の1977年のアルバム「Heroes(ヒーローズ)」でギターを弾いていたと思ったら、Peter Gabrielの1978年のアルバム「」をプロデュースしたりと、彼の復活の兆しは何となく感じていて、アルバムのリリースを期待していたわけです。が、まさかそこにDaryl Hallの名前を見ようとは思いもしていなかったから、かなり驚いた。しかも参加しているし!!

ところが不思議なことに、その3部作の1部目、ダリル・ホールのソロアルバムは実際に見たことも聴いたこともない。それもそのはずで、その時点ではまだリリースされていない幻のアルバムなわけです。
実際にリリースされたのが翌年の1980年のことでした。録音されたのが1977年なのにね。
(確か1977年はHall & Oatesが「Rich Girl(リッチ・ガール)」で初のビルボードNo.1を獲得した年だよね)
その顛末については2006年にリリースされた「Exposure」の復刻盤に記されていますけど、簡単に言えば当時のビジネスサイドがノーと言ったということです。
まぁ、それだけRobert Frippという人が変人扱いだったということの裏返しでもあるわけですが。。

余談ですが、いつだったか、ダリル・ホールが2枚目か3枚目のソロアルバムをリリースして単独来日したときに、友達のフォトグラファーが雑誌の取材の仕事で彼のポートレートを撮ることになったという話をしていて、「是非!ロバート・フリップとどこで知り合い、何故彼と一緒にソロアルバムを作ることになったのかを訊いてきて!」って嘆願したんだけど、残念ながら小心者?(失礼!)の友人は訊いてきてはくれませんでした(^^;

さて、そのドタバタのお陰でかえって色んな人が参加することになったアルバム「Exposure」には、他にも面白い人が参加しています。筆頭はNarada Michael Walden(ナラダ・マイケル・ウォールデン)でしょうか(^^)。当時、Jeff Beck(ジェフ・ベック)の1976年のアルバム「Wired(ワイアード)」でドラムを叩いていたりしているので、名前を見て、へぇ〜って思ったけど、それより何より、それから何年か後にホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーをヒットさせ、グラミー賞を取るような売れっ子プロデューサーになるなんて誰がその時に想像できたでしょう!
他には、デザインと写真をBlondie(ブロンディー)のChris Stein(クリス・スタイン)がやっていたり、、。

まぁ事程左様に、音楽の生まれる実際の現場では色んな化学反応が起きていたわけだけど、売る方と聴く方が意外にというかほぼ間違いなく保守的だったりするのは昔も今も変わらないのかもねぇ。彼らもすっかり還暦を過ぎちゃったし、ある意味、復刻ビジネスが成り立つ現代の方が新しい波は出難いのかも?(それとも私が知らないだけ?)

Posted at 2010/11/10 23:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('70s) | 日記
2010年07月28日 イイね!

マシンガン・エチケット

パンク・ロックが産声を上げて、あちらで世の中を引っかき回し始めた頃。ちょうどその頃はまだ高校生だった。通っていた学校が絵に描いたような典型的な中流家庭の子息が集まっていた公立校だったので、そういう破壊的で悪そうな臭いのするモノは「暴走族」くらいしか周りには存在しなかったけど、不思議なことによく誘われたので、親に黙って夜な夜な彼らの後を金魚の糞のようについて回ったりしていたなんていう時期もあったっけ。

ワルぶって、鶏冠頭で身体にチェーンを巻いて顔をしかめているのと、うんこ座りでガンを飛ばしているのとがダブって見えたのはかなり後のことなんだけど、とにかく日本でパンクロックの噂が届く頃には、学校を卒業していた。(巷ではアダルト・コンテンポラリー(AOR)やフュージョンが流行っていたと思う)
今と違って、ああいうものの伝播には時間が掛かったんですよね。
失業率が酷くて荒れるしかない若い連中のうっぷん晴らしが、ファンションとして、ちょっとねじ曲がって伝わったという点に置いては、情報の伝わり方(伝え方)として、昔と今もそんなに変わらない気もするけど。。。

パンクロック論をここでぶちまける気はさらさらないので、このアルバムについて。

Machine Gun Etiquette
Machine Gun Etiquette / The Damned (1979)

実際にパンクロックっていう修飾語が付いていなくとも、十分に傑作だと思うのだけれど、残念ながらリアルタイムでは聴いていないのです。そして、もちろんその当時はこのアルバムについては何も知らなかった。自分で復刻CD(LPとはジャケットが違う)を買う気になった頃になって、やっとその内容について理解した気がしました。

後の様々なバンドがカバーすることになる彼らの代表曲「Smash It Up」はもちろん、オープニングの「Love Song」からハズレ曲なしのこの名アルバムを、何故聴きそびれていたのか。
理由は簡単です。「パンクロック」だったから。。。身も蓋もないですけど、事実です。

MC5(エム・シィー・ファイヴ)の代表曲「Looking at You(1970)」をカバーしているとか、(復刻CD盤には、1980年にシングルでリリースされたJefferson Airplane(ジェファーソン・エアプレイン)の名曲「White Rabbit(1967)」のカバーも収録されている。)そういったことも含め、このバンドの本質を、ジャンルという括りのせいで聴き逃していたということです。

ジャンルなんて売る側の都合なので、それこそ音楽はtwitterのfollowみたいに聴けば良いんだってことに、ずいぶん昔から気が付いていたわりには、その頃までは案外食わず嫌いをしていたのだと思います。

そうそう、音楽も、プラスアルファの情報として時代背景や演奏者の年齢とかが分かると、意外と面白いんですよね。



Posted at 2010/07/28 16:07:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚('70s) | 日記
2010年05月12日 イイね!

from A to B / New Musik (1980)

ゴールデンウィーク前後になると聴きたくなる音楽、その2のつづき。

from A to B

話の流れからいけば、気に入ったバンドをセカンドアルバムから知ったら、当然ファーストアルバムも聴きたくなるじゃないですか(^^)

ということで、これがNew Musikの記念すべきファーストアルバム「from A to B」です。

さすがにセカンドよりさっぱりした印象だけど、針を落とすなり、最初に聞こえてくるサウンドに思わず「は〜い」って返事がしたくなる、そんなSE付きの演出に、ついついニヤニヤ。イギリスのバンドの洒落っ気はどれも楽しい。

ハイテク前夜に現れた異端?のかる〜いシンセポップバンド。
と言っても、その後のa-haやNaked Eyesへと続くスタイルの「原点」ということになるわけで。。。でも、不思議なことに、このオリジネーターは30年経っても何故か飽きない。

そして、この極楽鳥花の写真も、セカンドアルバムと同じフォトグラファー「Andrew Douglas(アンドリュー・ダグラス)」の作品だそうですが、そう言えば、一時期こういう写真が流行ったっけ。この方も今はどうしているのだろうと思ってネット検索したら、最近では写真の枠を越えて、映画やCMの監督もしているらしい。映画「悪魔の棲む家(リメイク版)」(2005)の監督や、David Bowieが出演しているVittelのコマーシャル(2004)などの監督をしているらしい(^^) →http://www.anonymouscontent.com/commercials

Posted at 2010/05/13 16:45:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一枚('70s) | 日記

プロフィール

「1年ぶりにブログアップ!」
何シテル?   07/06 11:55
只今サーキット走行はほぼ休止状態です。。ということでクルマ関連の話題も含めブログアップが激減しています。
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