2013年11月21日
……なんですよねぇ~
リッターバイクにハンドルカバーは。
と言うのも、この時期になるとバイクに、ハンドルカバーとグリップヒーターは必須のアイテム。
※私のもう一つの趣味でもあるオープンカーに、ウインドディフレクター(風の巻き込み防止パネル。若しくはネット状のもの)とシートヒーターが冬の必需品なのと同じ話です。
ハンドルカバーは、寒風が手に直接当たるのを防ぐ。
※これって、ウインドディフレクターで走行中の風を車内に巻き込むのを防ぐのと同じこと。
グリップヒーターとシートヒーターは説明するまでもないでしょう。
さて、我が家にはリッターバイク以外にも、ちょい乗り用に250ccのスクーターもあるのですが
スクーターだとハンドルカバーは大して違和感がないんです。
ところが、もう一台のリッターバイク(BMW K1300S)に、ハンドルカバーはさすがに抵抗ありますよ。
東雲のライコランド辺りなんかに行けば、「YELLOW CORN」なんかの洒落たデザインのハンドルカバーなんかも売ってはいるんですけどね。
私に言わせれば、どんなに洒落たデザインであっても「ダサいハンドルカバー」の感は拭えないんです。
幸い、K1300Sには良く効くグリップヒーターは付いてるんですけどね。
※ここで言う「ダサいハンドルカバー」とは、あくまでも私の主観であって、「ハンドルカバーを付けてるリッターバイク乗りやビーマーがダサい」のとは全く違いますんで。
でも、ハンドルカバーの効果を知っている私からしたら、グリップヒーターだけっていうのも辛いモノがあります。
まぁ、幸いにもこの時期は、峠も路面凍結の不安を考えると、あんまりバイクの方は乗らないで、専らスクーターで済ませちゃってるから、ハンドルカバーは必要ないかな。
いっそのこと、K1300Sはバッテリー外して、ガレージで冬眠させるか。
冬はオープンカーにとっては快適なシーズンなんですが、
ハンドルカバーのないバイクには、この時期は鬼門ですな。
Posted at 2013/11/21 14:23:59 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年11月14日
コートが出番の、この寒い時期こそ、オープンカーの季節到来。
ニット帽子、膝掛け、手袋、マフラー、ドリンクホルダーには缶コーヒーのボス(当然ホットで!)。
※インナーにヒートテックのロンティーと股引があれば、最強です!
但し………
外気以上に冷たいのが、周りからの視線。
信号待ちで、ふと隣のドライバーを見ると……
明らかに
「このクソ寒いのに、粋がってオープンカーなんか乗ってバカじゃねーの」とか
「そこまで重装備してまで屋根なんか開けなきゃいいのに」って冷たい凍る様な視線を痛いほど感じます。
でもね、
オープンカーに乗ったことが無い人には、到底理解出来ないだろうけど
上記の格好に、エアコン、良く効くシートヒーターをONにしてると、
流石に「暖かい!」とまではいかないけど、案外と快適だったもするんです。
更に、この時期の夜なんかは、特に外気もキンキンに冷えてますが、
信号待ちでふと空に目をやると、綺麗な星空がたまりません。
東京でも、あんな素敵な夜空が拝めることもあるんです。
そんな時、日頃のストレスなんか寒風と共に吹き飛んでしまいます。
オープンカーに乗ると大体が
「夏は暑いし、冬は寒い!荷物も積めない、2人しか乗れない!こんな実用性のない車になんか二度と乗るか!」
か、
「オープンカー程最高で、素敵なクルマは無い。もうオープンカー以外は眼中には入らない」
に大別されますが、当然ながら私は後者。
そもそも、オープンカーなんて乗り物は、夏は暑いし、冬は寒くて当然だし、荷物が積めないなんてオープンカーに実用性を求めること自体がナンセンス。
まぁ、私から言わせてもらうなら、
雪だるまの如く着込んでまで、スキーやスノボする人の気が知れないのと同じことかと w
さて。
今年の東京モーターショウは
ホンダからは、ビートの後継車たる「S660」が発表されるみたいだし正式に発売されたら欲しいなぁ~
※但し、軽自動車税がかなりUPされるなら考え物だけど(笑)
Posted at 2013/11/14 16:20:15 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年10月01日
世の中には一概に車と言ってもセダン、ワゴン、ミニバン、ハッチバック、クーペ、SUV等々色々な形状の車が存在しますね。
皆さんはどんなボディ形状の車がお好みですか?
私は断然「オープン2シーターのスポーツカータイプ」
出来ればあまり大きくないタイプ
オープン2シーターの最高の魅力は車としての使い勝手を完全に無視した割り切りの良さと
2人しか乗れない&一泊二日の小旅行程度のの手荷物の置き場にも困る非日常性。
今現在新車で買えるそういう車と言えば 「ロードースター」「ボクスター」「SLK」辺りでしょうか?
ボディ形状が若干大きいですが「Zロードースター」「SL」も辛うじて好きなタイプ。
さて本題、
BMWミニロードースター。
これ、最高に欲しいかも。
全長が3.7m少々。
当然ながらオープン2シーター。
※これがスポーツカーか?どうか?は議論の余地がありそうな。
先ずは六本木ヒルズケヤキ坂にある「MINI六本木」で試乗しなければ。
序でにもう一台、普段の足車として「トヨタIQの1000cc」が欲しい。
欲を言えば「アストンマーティンシグネット」が欲しいかも。
これも港区内某所のアストンマーティン正規ディーラーで試乗可能だとか。
今週末は生憎の天気らしいから試乗三昧かなw
Posted at 2013/10/01 16:37:02 | |
トラックバック(0) | クルマ
2013年09月12日
先日、ウチとお付き合いのあるディーラーの担当さんが来まして、
開口一番……
「社長!新型マジェスタいきましょう!」
あの……
私、社長じゃないから
「社長!今度のマジェスタは直4のロイヤルサルーンと違ってV6HVですよ!」
「ウソつけ!今度のマジェスタは単なるロイヤルサルーンのロング版だろ」
※と、小心者の私は担当さんに面と向かって言わないで、心の中で呟きました。
「社長~
是非とも9月決算に協力して下さいよ~」
私、
どう考えても今からじゃ、9月登録間に合わないだろ?
それに、今時クルマのセールスで「泣き落とし」なんか通用しないだろぅ。と思いながらも
「俺に泣きつかないで親父に言ってくれる?」
「社長~
でも、もう会長はレクサス乗ってるじゃないですか。
しかも、LSオーナーの会長にマジェスタは勧め難いですよ」
だからぁ~
私は社長じゃないし親父も会長でもないから…
取り敢えず、担当さんの置いていったマジェスタのカタログを拝見。
センチュリー並みに表紙の肉厚な?如何にも原価のかかっていそうなカタログではありますが…
果たして、買う人いるんでしょうか?
これ買う余裕のある人はGSに行くでしょう。
担当さんが面白いことを言ってたけど
セルシオオーナーの中にはLSは高額になりすぎてLSに移行(買い替え)出来ずにいるオーナーさんもかなりいらっしゃるとか。
で、今回のマジェスタはそういうLSに移行出来ない旧セルシオオーナーの買い替えも視野に入れてるそうな。
でも……
オーナーさんには申し訳ないけど、所詮マジェスタはクラウンの豪華版。
どんなに背伸びしたところでセルシオオーナーからしたら、格下のクラウン。
結局のところ、似たようなパターンでハリアーも復活するみたいだし
いっそのこと、マジェスタをもちょっと豪華にして「セルシオ復活!」ってやれば
LSが高額になりすぎて行き場の失った旧セルシオオーナーが飛びつくのでは?
豊田さん。
ハリアーに続いてセルシオも復活させましょ。
あっ!
でも私は買いません。
親父からLS借りますんで。
Posted at 2013/09/12 20:39:11 | |
トラックバック(0) | クルマ
2013年08月30日
と、タイトルは勇ましいけど内容は至って普通。
トヨタの場合、国内に販売チャンネルが4つある関係上、各チャンネル毎に色々な車種を提供しなくちゃならない。
でもそこは「コスト管理上手な」トヨタ。
ワザワザ一車種のために、新規にプラットフォームやらエンジンやらは開発しません。
顔付きとテールランプ周りをちょろっと変えただけの兄弟車も多いですよね。
例えば、「マークⅡ、クレスタ、チェイサー3兄弟」「レビン、トレノ」なんかはあまりにも有名でした。
最近だと
「アルファード、ヴェルファイア」「ノア、ヴォクシー」「ポルテ、スペイド」「プレミオ、アリオン」そんなところでしょうか。
個人的には、子会社のダイハツに習って
「ヴェルファイアはアルファード・カスタム」「スペイドはポルテ・カスタム」なんてやれば
トヨペット店でもアルファード・カスタムと言う名のヴェルファイアが買え、
カローラ店でもノア・カスタムと言う名のヴォクシーが買える。
当然、その逆も然り。
なかなか、いい考えだと思うんですが……
因みに、商用車に至っては「ハイエースとレジアスエース」や「タウンエースとライトエース」は名前が違うだけ。
どうせ最近は、プリウス、アクア、SAIのHVカーはおろか、かなり趣味性の高い86までもが全チャンネル取扱い車。
この先も、免許人口がめざましく増加するワケでもなく。
車自体の耐久性も益々進化して「車寿命」も長くなることを考えると、今よりももっと車が売れなくなると思うんですけど。
世界のトヨタ自動車とて、国内で4チャンネルを維持するのはムリでしょう。
トヨタ店とトヨペット店をくっつけて、カローラ店とネッツ店も合弁。
レクサス店と合わせて3チャンネル体制がベターでは?
何だかマガジンXの業界ネタの記事になっちゃいましたね。
Posted at 2013/08/30 17:20:44 | |
トラックバック(0) | 日記