2013年06月16日
今週の春アニメレビュー
こんばんは、きょうこさんです。
今ブログ初めての、「一日2回記事」です。
今週の、観賞中春アニメ「レールガンS」「俺の妹。」「やはり俺の」をレビューいたします。
1.「とある科学の超電磁砲S」第9話 「AIMストーカー」
フレンダとの戦いに一息つく暇もないまま、今回は、レベル5・原子崩しの麦野沈利、レベル4・AIMストーカーの滝壺理后との戦いが始まります。
滝壺の能力追跡と、そのあとの麦野の原子崩しの攻撃に糸口がつかめず、美琴は一度逃走します。
それでも、能力追跡によって追いつめられていきますが・・・
それと時を同じくして、布束はミサカ計画を独自で頓挫させるべく、ミサカたちに感情を植え付けようとしますが、ITEM最後の一人、レベル4・窒素装甲の絹旗最愛によって確保されてしまいますが・・・・
ストーリー的な流れは以上です。今回もバトル中心で、シリアス展開でした。
ミサカ計画は、SF作品でよくある人間のクローンという題材に、独自のスパイスを入れているようです。
クローン・・・・・私が見てきたアニメだけに限っても、「エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「リリカルなのは」のフェイト・テスタロッサなどがいましたが、彼女たちとも、「ミサカ」は異なるようです。
なかなか興味深い題材だと思います。
原作を読んでいないので、これがどう展開していくか注目です。
(今回も佐天さんがいなかったことは、とりあえず横に置いておきます(汗))
2.「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第10話 「俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない」
原作10巻相当でしょうか。始まりから見たことのない感じの展開だったので・・・・・
と、突然、OPで・・・「何ですか、あれは!」と、あやせ様ばりにツッコみました。
たにはらなつき先生画の、メルルとアルちゃんとは!
初めてハマったギャルゲーが、「ダ・カーポ」であり、「探偵オペラ ミルキィホームズ」も好きな自分としては、「たにはら先生のメルルキタコレ!」と叫びました。
本編は、メルルフェスに撮影の仕事で来れなくなりそうな桐乃を、京介が「メルル痛チャリ」で迎えにくるという、いつもの兄妹愛を十二分に感じる話でした。
それと、何だかんだで京介にいろいろ絡むあやせ様・・・・・
「怖い、けど可愛い」・「セクハラしてくる、けどいざという時頼れる、実直な」どちらも、よい方に転んでいけば、京介とあやせ様はいいカップルになれると思うのですが・・・
けれど、自転車の後台に桐乃を乗せ、痛チャリを必死にこぐ京介を見ると、
「この二人が兄妹だと知らなければ、仲の良いカップルが自転車デートしているようにしか見えないな」と思ったのも事実です。
最後は、どうなるのだろう・・・・・
3.「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」第10話 サブタイ忘れました、すみません(汗)。確か、カーニばる、とか言っていたような。
奉仕部活中でも、特に話はしないのですが、妙に気まずい比企谷くん(以後ヒッキー)と雪ノ下さん。
そんな中、学校祭の実行委員にヒッキ―と、雪ノ下さんも別クラスで選ばれ、雪ノ下さんは実行副委員長になり、一度は勝手にやっている実行委員長を置いて指揮を執っていたのですが、その後陽乃さんがでしゃばって来て、その後は雑務を押しつけられてしまうのですが・・・・・
雪ノ下さんも、姉である陽乃さんに対し、強いコンプレックスを抱いているようです。
そんな雪ノ下さんの気持ちを代弁できるのは、「一人で頑張っていた(?)」ヒッキ―だけのようです。
ただ、今回は大きく動かず終わり、最後雪ノ下さんが激務で体調を崩し、学校を休む、というところで終わりました。
由比ヶ浜ちゃんは、自分で思っているより雪ノ下さんが好きのようです(自分で言ってました)
ただ、由比ヶ浜ちゃんの本命は、ヒッキーだと端々から感じてきたのですが・・・・・
この作品で百合展開はないだろうと思っているので、できたら「ヒッキー×由比ヶ浜ちゃん」でいってほしいな、とは思っていますが。
うーん、陽乃さんはやはりウザいな・・・・
中原さん=スマートツンデレ、というイメージがあった自分としては、今春アニメの中原さんキャラには多少の驚きがあります(刀語のチートお姉ちゃんも中原さんだし)。
声優でいくと、レールガンSの麦野役の小清水さんも驚きました
敵役の小清水さんは初めてだったので。
あと、先日のCS無料放送で録画した「這いよれ!ニャル子さんW」8話を見たら、次回予告で、
「やはり真尋さんの青春ラブコメは間違っている!」(ニャル子さん)って・・・・・・
バカうけでした。
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Posted at
2013/06/16 23:46:02
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