こんばんは、きょうこさんです。
出来るうちに少しずつ。本日2回目の「タクオの小部屋」は、物語シリーズ2NDシーズンのレビューをお送りします。早く「傷物語」映画完成しないかな~
物語シリーズ2NDシーズン なでこメドゥーサ その壹
冒頭は撫子の自己紹介モノローグ。好きな漫画80年代・好きな音楽フォークとか、渋好みですね。
一転、雨の日の撫子&白蛇。「人は誰も泥棒みたいなもの」と白蛇。「善人は悪人に、悪人は善人にたやすくなってしまう」と続けます。
どうやら暦&忍が撫子を”殺しにきた”ようですが、暦はすでに血だらけ・ボロボロ・・・・・
「撫子が悪い」と言いつつ、「なぜ私が暦お兄ちゃんと敵対しているの!」と叫びつつ、暦に最後の一撃を!どうしてこんなことになってしまったのでしょうか・・・・・・?
Aパート。10月31日の朝の撫子のモノローグ。自転車で走ってきた忍野扇と激突寸前でセーフ・・・
扇はメメの姪だそうで(マジか!)・・・『ストーリーテラー的立場』として扇はぶつぶつ言いつつ、撫子に「人はいつまでも被害者ではいられない」と忠告します。
「今回は例外かもしれない・・・・」と告げ、注意しつつ自転車で去っていきました。
学校の下駄箱で上靴を取ろうとすると、小さな白蛇の幻覚が。
今の学校が憂鬱なのは、「貝木泥舟」という詐欺師が原因だと。彼のちょっとした詐欺が、クラス全員の思っていることを露見させてしまったようです(偽物語でそんな話あったのでしょうか?未見でして・・・)。
Bパート。白蛇の幻影について電話で暦に相談する撫子。夜になり、忍が起きてから相談することを提案する暦。暦と会えることを「楽しみにしてる」という撫子ですが、暦は勘違いしてました(まあそうですよね)。焦って電話を切った撫子の、受話器口からも白蛇の幻影が・・・そして受話器口から、白蛇の声が・・・「北白蛇神社に来い」と告げます。
撫子がそこへ向かうと・・・・・大木にたくさんの白蛇の死体が磔にされてました(恐)。「償え」という大白蛇に、撫子は「私は何をすればいいの?」と。
「俺様の同胞を殺したことを少しでも気にかけているのなら、俺の言うことを少し聞いてほしい」と大白蛇。名前はクチナワというようですが・・・・・・
「どうあっても運命は変わらず、暦お兄ちゃんと殺し合う日はだんだんと近づいていきます・・・・・」
ウエダハジメ画のED。曲も変わってました。

そのウエダハジメ撫子ですが、なぜかさやかちゃんに見えたのです・・・・・
さやかちゃんに幸多からんことを。

「偽物語」時のピンナップ。ファイアシスターズと撫子です。偽のDVD探して復習しようかな・・・

今回も忍の活躍がありそうですね~「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」
あとメメが出てきてくれたら満足ですw(撫子はどうなる?)
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西尾維新 「物語」シリーズ | 趣味
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2013/09/29 21:56:21