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イイね!
2013年12月23日

アルペジオレビューと、境界の彼方総評。

はろそに子♪きょうこさんです~
14時間労働で忙しくても、アニメ観賞とレビューだけは忘れない(汗)、そんな本日の「タクオの小部屋」は、アルペジオレビューと、最終回を迎えた「境界の彼方」の総評です♪


1.蒼き鋼のアルペジオ 第11話「姉妹」

冒頭、タカオと融合しスケールアップした「401」と、霧の艦隊との戦い。ナガラが401を狙いますが、群像の指示で超重力砲を放ち、見事艦隊を薙ぎ払います!
早速見せ場でした~喜びのあまり、四つん這いになってイオナを祝するヒュウガでしたが、放置プレイ(汗)・・・・・彼女いわく、「それもまた良し!」と・・・・

Aパート。400と402の追撃は続きます。タカオとの融合でパワーアップしたことを喜びつつ、「惜しい艦を失った」としんみりする一同。その瞬間、モニターにタカオさんが!「勝手に殺さないでよ」と。
ボディは失ったものの、ユニオンコアは存在するとのことで、艦の自律制御プログラム内に居るとのこと♪蒔絵のおもちゃ化してましたが。
「タカオ、ありがとう。イオナを助けてくれて」と感謝する群像に、「べ、別に、そんなつもりじゃないわよ。あなたも元気そうでよかった」と思いっきりデレるタカオさん♪


今週のデレタカオさん♪か・わ・い・い~♪

政府高官の会談シーンが続いたあと、401内のクルーの、今後の作戦会議。ハワイ経由でサンディエゴへ向かうのに変わりなし。問題はアメリカ海域にいる“霧”とのエンカウントですが、ヒュウガたちも接触してことがない以上、どうするか決めあぐねます。タカオとの融合で備蓄ができたと知り、群像は「400・402をここで迎え撃つ」と。
クルーは一瞬耳を疑い、ハルナも反論しますが、「400・402を引き連れたままアメリカには行けない」と、あくまで迎撃するつもりです。
一方、400・402は戦闘前に、401に接触します。400・402と、イオナとの会話。
お前は霧か、と問う400・402に対し、イオナは「群像の願いをかなえたいだけ。その願いをかなえるためにはすべてを捧げる」と。
イオナを理解しようと直接の接触を試みる400でしたが、402が、危険すぎると止めます。

他方、コンゴウとマヤ。初期化し「カーニバルだよ♪」と繰り返すだけのマヤに対し、コンゴウは自縛する鎖を解き、マヤと融合します。「これがわたしたちのカーニバルだ!」

Bパート。ついに始まる400・402との戦い。401は2体のアクティブデコイを連れ、迎撃する作戦。本物がどれかサーチする400・402ですが、判別できず。ヒュウガはイオナから「頑張って」と励まされ、テンションMAX!400に魚雷を放ちますが、読んだ400はガード。
イオナは「あなた達を沈めたくない!」と伝えますが、400・402は受け入れません。
ハルナが、2体を音響魚雷でくらました後、400に浸食魚雷を発射します!しかし直撃の前に、402が身代わりに!理由を問う400に、402は「あなたを壊したくなかった」と・・・・。
400との戦い。ヒュウガ・ハルナがワイヤートラップをしかけ400を足止めし、浸食魚雷で沈めます。
沈む400を見て涙するイオナですが、402は、「おまえは敵を沈めただけだ」と・・・・
涙したイオナも群像に声をかけられ、再度彼とともに行くと決意します。
戦いを終えた一同がほっとする間もなく、艦影が!“霧”の大艦隊です!さらに後方から高速接近してきたのは・・・・・
マヤと融合したコンゴウでした。「401を沈めるのは、この私だ・・・・」

次回が最終回でしょうか・・・・コンゴウ・マヤとの最終決戦!


ところで、この構図どうですか?


クルー全体が見渡せる感じ。イイね!


2.境界の彼方 最終話「灰色の世界」

冒頭、境界の彼方内部にかけつけた秋人を責める未来。「わたしが何のつもりで!」と言う未来ですが、秋人は「栗山さんの犠牲の上に立つ未来(紛らわしいですね)なんて認めない!」と一喝!

Aパート。秋人母の弥生に目的を問う泉。弥生はおちゃらけつつ、博臣・美月に「秋人と未来ちゃんは特別な存在なの。宜しく頼みます!」と言って去ります。
巨大化していく境界の彼方。何とか巨大化を止めようと、秋人の嫌いなもの「子持ちししゃも~!」と叫びますが効果なし(汗)。秋人は境界内部に来てまた半妖化しているようです・・・・
地上の弥勒。泉との再戦ですが、博臣・美月・さくら達も駆けつけますが、弥勒は術で泉とタイマンを張る異空間に。
内部でバイクを運転し、中心部に向かう秋人と未来。境界の彼方を破壊しようと戦い続ける秋人と未来。延々とその戦いは続きます・・・・

Bパート。倒れた未来に声をかける秋人の前に、かつての亡影が・・・
地上では弥勒が焦る泉を翻弄します。弥勒も泉も、体に妖夢を宿す存在とのこと・・・・
再び内部。心の弱み・歪みが形となる妖夢に惑わされるな、と未来を励ます秋人。具現化した全ての妖夢を倒すべく、二人は走り続けます!秋人は最後、自分自身の中にあった、境界の彼方という自分自身の心のすべてと向き合い、自分の中にとどめます。
戦いが終わり、ほっとした未来は秋人に「頭を撫でて、褒めて下さい」とお願いし、境界の彼方が秋人の中に戻ったことを確認して、その姿を消します・・・・・「先輩のこと好きになれて、本当に良かったです」と・・・・

後日談。境界の彼方が秋人の内部に戻り、世界が平穏を取り戻してから。名瀬家の統括が泉から博臣に代わった以外は、大きな変化はないようです。消えた未来を想う秋人ですが、ある放課後、未来からの指輪が消えたのに気づいた秋人は屋上へ!



戻ってきた未来との再会を果たしたのでした。


作品総評・・・・・7/10。(10点満点中7点)
満点からのマイナス点の理由を以下に。


-1・・・・・博臣・美月エピソードがなかったこと。確か5話あたり、夏祭りに行ったとき、「お兄ちゃん」と言われて嬉しそうな顔をした博臣・・・「この兄妹にも何かあるかな~」と期待したのですが、話自体はもちろん秋人・未来を中心に進むので結局この兄妹エピソードは出ずじまいでした~
原作にはあったりするのかな?

-1・・・・・藤間弥勒の存在が中途半端だった(ように感じた)こと。初登場時から、ちょっと主要メンバーとは違うかな、という印象で、やはりというか結局“かき回し役”だったのですが、そのかき回し具合にしても、「なぜ境界の彼方を巨大化させ、世界を滅ぼそうとしているのか?」が不明瞭だったように思いました~まあ、1クールなので彼にまでスポットを当てる尺・時間もないのでしょうが・・・
あと、秋アニメの他作品(といっても『物語シリーズ』だけですが)で、面白い“おっさんキャラ”を見ているので(はっきり言うと「忍野メメ」と「貝木泥舟」ですね)、彼らと比べるとどうしても味が薄いですね
(まあ、忍野・貝木と比べること自体酷かもしれませんが)
もう少し、キャラとしての立ち位置をはっきりさせて欲しかったかな、というところです~

-1・・・・・未来と泉との繋がり。9・10話あたりで、「未来はどうして秋人を狙っていたか」の理由として、「実は、未来が街に引っ越してきたばかりの時に泉と接触していた」という形で話を流していましたが、ちょっと『唐突だな~』と思いました。
それなら、2・3話あたりで、”秋人の前で、スマホにきたメールを見てちょっと驚く未来”とか、”喫茶店で誰かとお茶している未来を目撃する秋人”とかの描写が欲しかったかな、と。
「実は未来と泉は会ってました~」と突然言われたように思ったので、その後の説明・描写も何かバタバタ感を感じました(汗)
まあ、ひょっとすると私が気づかなかっただけで(汗)、実は早い段階で「未来と泉との繋がり」を示唆する描写があったのかもしれませんが・・・・


気になって過去の「視聴アニメ総評」を読み返したら、7点は今までの中の最低評価でした(汗)

10点満点で7点がワーストって、辛口なのか甘口なのかよくワカリマセンネ(汗汗)・・・・

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Posted at 2013/12/23 23:35:13

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この記事へのコメント

2013年12月24日 15:29
きょうこさん、こんばんは。

そして、お仕事お疲れ様です。

kentoです。

「蒼き鋼のアルペジオ」今週の冒頭のスケールアップした「401」の超重量力砲による薙ぎ払い攻撃は、ヱヴァ「序」のラミエルを連想させました。
また、タカオが生きてて本当に良かった!!

そして、今回はイオナにとってとても辛い戦いでしたね・・・。

霧の艦隊は自己犠牲行動はしない、と言っていたのに400は自分を犠牲にして402の盾になり、400は敗色濃厚なのに、400の為に戦い続けた・・・。

今回戦った二人もまた、コンゴウ同様「分かり合えたかも知れなかった」だけに、悲しい戦いでした・・・。

そして、ラストの最大のピンチにイオナと群像たちはどうするのか。
次回を楽しみにしています。


そして、「境界の彼方」も遂に最終回でしたね。

自分も色々と不満な点はありますが、とりあえずは、秋人と未来が再び現実世界で再開出来て本当に良かったです!!!

自分は10点満点中7.5点ぐらいですね。

理由は、きょうこさんの言うように、名瀬兄弟のエピソードも見たかったし、色々と唐突だったし、これがもし2クールで24~26話だったら、良かったなあと思いました。


それでは、また。
コメントへの返答
2013年12月24日 21:03
kentoさん、コメントありがとうございます!

タカオと融合した401は本当にすごかったですね~401の強さ・しなやかさと、タカオの華麗さが加わり、「もう何も恐くない」のではないでしょうか♪

そうか、どこかで見たかも、な既視感を感じたのですが、ラミエルかぁ~
今回の映像も、映画化してもおかしくないほどクオリティ高かったですよね~
というか、まだ1期終わってないですが、映画館の大スクリーンで見たいなぁ~なんて思いました♪
タカオさんも無事で良かった♪

イオナにとっては、彼女の「姉妹」たちと戦うことも含め辛いものだったでしょう・・・・
兵器が心を持つ、というテーマとしても、興味深い回でしたね~

ラスト、非常に楽しみです!


境界は一足先に最終回でしたね~
まずは、秋人と未来が再会できてよかったです。

博臣・美月の兄妹エピソードが(もし原作であったら)映像化してほしかったですね。
エンドロールで最初にクレジットされるから、それなりのポジションで出てくるかなと思いつつ、通してみたらそれほどでもないような(汗)

いつの間に泉さんメインで進んでいたのも違和感かなぁ・・・・

その泉さんと、未来が事前にコンタクトを取っていた、というのも唐突感が拭えなかったですね~
せっかくの京アニ作品なのですし、もう少し描写が丁寧だったらよかったかな、と。

2クールだったらよかったですね~
内容的に、2期をやれる感じではないので
2013年12月24日 20:45
やっはろー!

アルペジオもついに姉妹対決!
の前に、タカオさん!おかえりなさいですね♪ 前回はマジに凹みましたが、イオナと融合したとはいえ、無事で良かったです。

姉妹対決ですが、結果が撃沈で幕を閉じましたが、航行不能辺りに追い込めば、もう少しの話し合いで二人も変わったかも知れませんね。 最後お互いを気遣う形になったのだから
コメントへの返答
2013年12月24日 21:07
やっはろー!ミヤビックさん、コメントありがとうございます!

タカオさん、ご無事で本当に良かったです♪
しかも、401との融合で、401自体にタカオさんの華麗さも加わり、まさに『鬼に金棒』!

そうですね~姉妹対決は、もう少し話し合いの手があれば、というところでしたね・・・

400と402がお互いを気遣ったシーンは印象的でした・・・・

そしてそして、ついにコンゴウ(&マヤ)との最終決戦!

コンゴウさんも気になっているので、非常に楽しみです♪

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「のぞえりは至高である。 http://cvw.jp/b/1887986/39038623/
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