一月からの冬アニメ総評です。

こん〇〇は～きょうこさんです。

ＢＳでは今日明日から、４月からの春アニメが本格的に始まるので、その前に！と思いまして、１月からの冬アニメ総評レビューをお送りいたします。


私が１話から最終話まで見終えた作品に限ります。

あと、以前当ブログでやっていたアニメ総評の採点が甘めなので、以前の総評の採点に関してはマイナス２～３点くらいしておきたいと思ってマス（汗）

ではでは～



１．ローリング・ガールズ



総評・・・・・・６．５／１０点

可愛い女の子たちの世直し道中記、水戸黄門の女の子バージョンといえばいいのでしょうか？
（大分語弊があるかもしれませんが）

各地で起こる事件を４人の女の子が解決していく様子を、「ＴＨＥ　ＢＬＵＥ　ＨＥＡＲＴＳ」のカバーに合わせて送っていく作品でした。
事件ごとの裏でのつながりがあればもっと面白かったかな～

まあ、「かわいいは、正義！」を地でいく作品だったかな、と。



２．ユリ熊嵐！



総評・・・・・・７．５／１０点

個人的一押し冬アニメです。１、２話見始めたころは「描写露骨すぎないかな？」と感じてましたので、まさか最終話まで見、しかも推し作にまでなるとは思いもしませんでした（笑）

学園の理事長、ユリイカ先生があっけなく退場していったのが残念だったのと・・・・・・


クマの世界の神、クマリア様が、一話でクマに食べられたはずの、くれはちゃんの友だちの純花ちゃんだったのには驚きました！まあ実際は違うのでしょうが（笑）


百合好きな方にはぜひ見て欲しい作品でもあります。というか、百合好きな方はもう見ていらっしゃいますか（笑）



３．冴えない彼女の育て方

総評・・・・・・６．５／１０点

「日本一のギャルゲーを作る！」夢をもつ二次元ヲタ安芸くんと、彼の幼馴染・クラスメイト・先輩・従姉妹との、同人サークル結成までを描く、いわゆる二次ヲタサークルものでした。
（「こみっくパーティー」とか、「げんしけん」とか・・・・・・・「俺妹」なども深く考えるとこのジャンルに入ってくるのでしょうか？）

同人サークル結成まで、の話だったので、２期制作前提で終わらせた感じがします。
みちるちゃんの登場と、彼女のエピソードも唐突だったかな、と。

ゲームにしてもコミックスにしても、「アニメ化＝原作のプロモーション」という側面も大きくありますので、総評の仕方も少し考えなければいけないかもですね～


メインヒロインの恵ちゃんが可愛かったので良しとしますか（笑）



４．艦これ

総評・・・・・・・６／１０点

説明不要のゲーム、「艦隊これくしょん」のアニメだったわけですが、こちらも原作ゲームのＰＲアニメ、と思ってましたが、エピソードは笑いあり、涙あり、で面白かったです。

ただ、艦娘の名前が旧戦艦から取られているのと、時代背景の部分から、「暗さ」というか「悲壮感」を作品から感じたのは私だけでしょうか？ＯＰ・ＥＤの雰囲気・曲調から、（勝手に）そう感じただけなのでしょうか・・・・・・
原作ゲームではそんなことはないのでしょうか？


まあこちらも、「北上・大井」百合っぷる（大井さんの個人的妄想ですが）が可愛かったので良しとします（笑）



５．デュラララ！×２承

総評・・・・・・・７．５／１０点

池袋を舞台とした、個性豊かなキャラたちの群像劇。と勝手にまとめてみましたが、登場キャラが多すぎて名前覚えられなかったところもありますが、話の展開やつながりもしっかり見えて、面白かったです♪１期から見ておけばよかった！


臨也が刺されて終わる、という、こちらも続編を匂わせる終わり方でしたが・・・・・・・・刺された、だけで生死不明ですし・・・・・・・

３期を期待して待ちます♪それまでに１期見ておかねば！


ちなみに、視聴前の私の「デュラララ！」イメージキャラは静雄さんでした（笑）



あと、ＢＳで再放送されていた「翠星のガルガンティア」初見で１期通して見てました♪
１月からのアニメで一番面白いと思ったのは、この「ガルガンティア」かもしれません（笑）


さて、４月からの春アニメは期待作ぞくぞくです♪

「Ｆａｔｅ　ＵＢＷ」「俺ガイル」「きんモザ」の２期３作品に、「攻殻機動隊」も楽しみです♪
皆さんの一押し春アニメ教えてください～

ではでは～