はろそに子~きょうこさんです♪
「もういくつ寝ると、2014年~♪」な本日の『タクオの小部屋』は、マシンドールレビューと、秋アニメ最初の総評『のうコメ』総評です♪
1.機巧少女は傷つかない 第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」
冒頭、地下底の雷真に向かって叫ぶ夜々。「雷真!」
Aパート。雷真を追う夜々をキンバリー先生が止めます。そして「ついて来い」と。「私の一存では決めかねるのでね・・・」
屋上のシャル&シグムント。突如現れた3体のオートマトンを、現れた男性が倒します。シャルに向かって、「引きますよ・・・」
一室。碧髪の男の子との会話。地下底のアンリエットの姿に動揺するシャル・・・・
一方、地下底の雷真とアンリ。共に脱出口を探します。この地下はかつての“実験場”だったと雷真は言いますが、体の悪い冗談だったようです・・・。夜々を信頼している雷真は、「俺が女の子と一緒だと知ったら、地の底まで追ってくるから安心しろ」と(笑)・・・
フレイも雷真を心配しています。キンバリー先生は夜々とともに、先ほどの仲間たちに相談していました。雷真の当面の安全は保障されているようです。
地下底の雷真&アンリ。怪我をしたアンリを気遣う雷真。ほのぼの話していると、マグナスのオートマトン(蛍)が!妹の撫子のようですが・・・・
Bパート。かつて撫子を解体したのは雷真の仇の兄(=マグナス?)のようです・・・・。そのことをアンリに打ち明ける雷真。マグナスは学院長の護衛だとのこと。学院長は雷真に「勝手はしないように」と忠告します。
キンバリー先生とロキ。先生はロキにある提案を持ちかけます。
地下底。先ほどの“碧髪”に仕える男が強襲。しかし蛍が退けます。そしてようやく戻ってきます・・・
夜々は「雷真があの女狐とデキてしまうんじゃないか」と心配していたようです(汗)
治療室での衝撃の一言。雷真「俺には許嫁がいる!」と・・・・結婚するつもりはないようですが。
フレイも「雷真に許嫁・・・」と動揺していました。夜会では、87位&86位が雷真との戦いを棄権していました・・・。
碧髪の少年。シャルを挑発する少年。「もしアンリに手を出したら・・・」と息巻くと、先ほどの男がシャルを平手打ちに!

「親父にもぶたれたことないのに!」
碧髪の少年は、フェリクスの従兄弟・セドリックの“影”だそうですが・・・
雷真はアンリをさらって、“影”についている男をおびき寄せます。
男は“影”の執事だとか・・・・グランヴィル家の執事VS雷真&夜々!
グランヴィル家の“影”の狙いとは?シャルはどうなるのか?
『夜会』はもうそっちのけという感じなのですが(汗)
2.俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 最終話「①人生は、選択の連続である ②人生は、選択の連続である」
冒頭、謳歌に銃口を向けつつも、選択肢のせいで鼻に発射することになった奏。撃沈(汗)・・・・
ショコラ、ゆらぎはお化け屋敷に向かうつもりのようですが、謳歌は「子供っぽいのは卒業したんだよね・・・」と。しかし誘われお化け屋敷に!そこで作戦実行を目論む奏。
Aパート。かなりリアルなお化け屋敷をリアルに怖がっている謳歌。必死になって逃げます。泣き顔を撮ろうとしたところ、混乱した謳歌がデジカメをお化けに投げつけ破壊・・・・しかも幼児退行してしまい、奏に「おんぶ!」をねだります。謳歌をおんぶした奏のもとに、巨大お化けが!
すると選択肢!「①左の道に行く(すぐに出られるが遊王子謳歌は泣きやんでしまう) ②右の道へ行く(ゴール後も遊王子謳歌は号泣し続ける)」奏くんは①を選びます。
謳歌をおんぶする奏を見たふらのは、静かに立ち去ります・・・・
一方、生徒会長からショコラは「あなたの任務も終わるかもしれません」と・・・
まだおんぶされている謳歌は、今度はお姫様抱っこをねだります!(殴)バランスを崩し倒れる2人。謳歌はもとに戻り、奏に感謝します!そして涙・・・・そこに会長が現れ、“謳歌の泣き顔”撮影は成功するのでした・・・
Bパート。ミッションクリアをショコラに伝える奏。しかしショコラは「モヤモヤします」と言って去ります。
そこにまたも会長が!「あなたが誰かを好きになれば、脳内選択肢は消えます」と・・・・
ふらのとショコラのところに、謳歌も合流。ショコラは、奏と楽しそうにいるふらの・謳歌を羨ましい、と言い、立ち去りますが、そこに奏が!そして彼女は心から、「奏さん、好きです!」と告白します!
「好きになって下さい!」すると突然、ふらの・謳歌も現れ、突如修羅場に!
すると、最後(?)の選択肢!「選べよ!」
①ショコラに好きだと告る
②雪平ふらのに好きだと告る
③遊王子謳歌に好きだと告る
さらにもう一つ・・・・

④アクアギャラクシーで何かが起こる・・・
『人の気持ちを踏みにじるような選択肢だけは。絶対に!』悩みぬいた、優しい(優柔不断な)奏くんは、④を選択!
そこに現れた宴先生は、④の選択肢を選んだことに怯えてしまい、その「何か=天変地異」と思った奏は、一目散に放送スピーカーに向かいます!
数々の難関を抜け、マイクに向かった奏。同行したショコラの再度の告白は周りにダダ漏れ(汗)
「おまえの気持ちに、今は中途半端に答えたくない!」という奏にショコラは、「そんな奏さんが大好きです」と♪
すると周りに雪が降りしきり、お客さん全員テンションMAX・みんなはしゃいでENDロールでした♪
「俺の絶対選択肢との戦いはまだ続くだろう・・・けれど俺は、自分の心に悔いのない選択をしていこうと思う」と・・・・
総評。10点満点中9点。何度も書きましたが、“バカっぽい・下らない”、しかも時々EROギャグもツッコんでくる(汗)ギャグコメディでしたが、逆に変にあざとくなく、堂々としている(ように感じただけですが)分面白かったように思います。
主要キャラも過不足なく出番があり、偏りもなくていい感じでした♪「学園ラブコメを邪魔している」のタイトル通り、無闇やたらなハーレムにならなかったのも好印象です♪
最後、中田さんボイスで「さあ、そこの君も勇気を持って選択するのだ。我々の未来が変わる重要かつ重大な選択を。選べ!」
私は迷わず『①』です♪ならばもう一つ選択肢「選べ!①円盤を買う ②円盤買うのはちょっと(汗)」ここでも①行かないと(汗)・・・
本日アニメイトにて、「すーぱーそに子フィギュア ソニコミパッケージ」キタ―――ッ!!!

明日、カメラ小僧になってじっくりレビューします♪