2013年06月22日
こんばんは、きょうこさんです。
今日は、「とある科学の超電磁砲S」第10話 原子崩し(メルトダウナー)のレビューを送ります。
冒頭、追手がいないことをいぶかる美琴。フレンダが残した爆弾人形を利用し、ITEMを退ける方法を思いついたらしいが・・・・
Aパート。フレンダと滝壺が工場から撤退。滝壺は「ここにしか居場所がない」と一言。「他に居場所が見つかるといいね」とフレンダ。彼女は人形を回収し忘れたことに気づき、青ざめる(汗)
続けて美琴と麦野のタイマン勝負。たくさんの爆弾を利用する攻撃を仕掛ける美琴に対し、「シリコンバーン」で余裕の対抗をみせる麦野。レベル5内の位置づけに彼女は文句があるようです。
勝ちを確信したらしい麦野の頭に爆弾人形が当たり、麦野はダウン・・・
美琴はコンピュータ制御室に侵入し、システム破壊に成功。
しかし、帰り道で麦野と再び戦闘に。「一兆倍で返す」って、なかなか最近聞かないですね「一兆倍」(汗)
Bパート。手負いの美琴を追いつめる麦野。「いいところ」で絹旗から移送準備完了のTELが。
フレンダはとにかく爆弾人形が気になっている様子。「お仕置き確定」だそうで・・・・・
麦野の攻撃、シリコンバーンは見た目もなかなか迫力ありますね。ゲーム向きですな。
足場の悪いところに逃げ込みながら、追いつめられた美琴。
再び勝ち名乗りを挙げる麦野に対し、美琴は「自分から誘い出した」といい、フレンダの爆線が仕掛けられた場所で爆発を起こし、麦野をどうにか退けたのだった・・・・・
麦野は、美琴がつぶそうとした「シスターズ計画」に興味をもち、データを調べたところ、学園都市の上層部の目的に気づいた模様。
翌日、回復した美琴は最後の会社に潜入。あまりの静かさを怪しみつつ、制御室に行くと、データが消去済みであることに気づく。
「シスターズ計画」実行阻止に成功したようですが、美琴はあまりのあっけなさに、美琴は実感が持てないようでした。
うーん、原作を読めばわかることですが、「シスターズ計画」がこれで終わりとは思えないのですが・・・
最後は、自販機に2千円札を通し、「故障か?」といぶかるエース上条さん登場で幕。
2千円札は、もう無理だろ(汗)
上条さん登場で、久しぶりに次回は日常・ギャグ回になりそうです。
寸感――ITEMの彼女たちですが、あまりいい最期にはならなさそうですね。特に麦野とフレンダ。
麦野は、美琴との再戦ではなく、他のレベル5にやられてしまいそう・・・
フレンダは、麦野の「お仕置き」がどうなるか?ですかね。
滝壺もちょっと微妙っぽいです。彼女なりの居場所が見つかるといいのですが。
絹旗だけは、敵味方側関係なく生きて終わりそうかな。
あと、初登場時は「~なわけよ」を連発したフレンダですが、今回は語尾は普通だったな・・・
そこが少し気になりました。気持ちが高揚している戦闘時だけに聞ける口癖でしょうか。
まあ、回想とはいえ、佐天さん(かな恵さん)の声が聴けたから、今回は良しとしよう!
明日は、「俺の妹」と、「俺ガイル」(「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」の略称だそうです)のレビュー送ります!
そろそろ終わり近いですね(「俺の妹」は、8月にニコ動他での放送で終了ですが)。
Posted at 2013/06/22 22:20:21 | |
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