こんばんは、きょうこさんです。
「タクオの小部屋」的には一日遅れですが、「俺の妹」&「俺ガイル」11話レビューします。
まずは、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」 11話『俺の妹たちが一人暮らしの俺の部屋におしかけるわけがない』
この次の模試でA判定を取らない限り、家に戻さないと言われる京介。
ある意味『試練』に思えないのは私だけでしょうか・・・
というのはさておき、まず一人暮らしの京介の部屋(アパート)に押しかけたのは、来栖加奈子。
初めて見たときは、単なるあほキャラ(ファンの方スミマセン)くらいにしか思わなかったのですが、なかなかどうして芯の通った、心優しい女の子のようです。
(何だかんだでブリジットちゃんの面倒を見ていたり、京介のベッド下のエロゲを見つけ、桐乃を身を案じてみたり)
CVがゆかりんさんであり、かつメルルを演じていること等を考えると、加奈子=なのはさん、と言えなくもないような・・・・・言えませんけどね(汗)

こちらは娘TYPE付録の「メルルコス桐乃のクリアファイル」です。
続けてBパートでは、あやせ様が京介のもとに降臨されます。
ひとしきりコントwをした後、ふとチャイムが・・・
何と、黒猫が押しかけました。
入口、ちゃぶ台で『俺の元カノと妹の親友が修羅場すぎる』状態にw
とりあえず、黒猫がお弁当を渡し、あやせ様は一旦帰ります。
その後、真奈美のアイディアで、「京ちゃんの一人暮らし祝いパーティー」をすることに。
あやせ様も、桐乃と真奈美の仲を取り持とうとするあたり、本当は心優しい少女のようです。
(中身は恐怖に満ちたヤンデレ美少女ですが)
最後は、桐乃の「もう帰って来なくていい」の一言で終わり。
そう思ってEDを聴いたあと、エンドカードで「bb先生の真奈美キタコレ!」叫びました。
続けて「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」 11話『そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている』
序盤は、ヒッキ―と結衣とで、雪乃をお見舞いします。
紅茶を飲むヒッキ―と結衣と向き合わず、雪乃は窓の外を眺めます。
「まだ距離あるな」というシーンでした。
最後、ヒッキ―は結衣を残し先に帰ります。
体調を戻した雪乃は、相変わらずの敏腕ぶりを見せます。
文化祭のタイトル選びでは、ヒッキ―の案に一人受ける雪乃(人という字は、楽する人が陰にいるナントカいうタイトルです)。
調子は戻ってきているようです。
一人浮かないのが、実行委員長の相良さん(名前はっきり覚えてません)ですが・・・
そしていよいよ、文化祭の幕が開きます。
全員がノリノリで、テンションも高まってきています。
「総武高校で、踊らにゃSING A SONG」(?)というタイトルはどうかと思いますが・・・
結衣ちゃんは、雑務中のヒッキ―にお昼を差し入れします。
(甘そうなシュガーパンですが)
結衣ちゃんは、ヒッキ―と雪乃のどちらが好きなのでしょうか?
全員のテンションがMAXのまま、次回へ。
トイレにこもった相良さんが、次回どう出るか、ですね。
以上、あっさり終わったレビューでした。
「俺ガイル」は、あと2話で終わるようです。
Posted at 2013/06/24 23:47:52 | |
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