こんばんは、きょうこさんです。
本日は、「とある科学の超電磁砲S」12話と、「戦姫絶唱シンフォギアG」1話をレビューします。
まずは、「とある科学の超電磁砲S」12話『樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)』から。
ミサカとの再会を果たしてしまった美琴は、「レベル6計画」の中止を図るべく、大本を狙いに行きます。
上条さんにもつれない返事をした美琴は、彼からミサカのことを知り、大本の工場へと急ぎます。
同じくして、ミサカと再会した上条さんは、捨て猫の処遇を巡って彼女とひと話。
ネコの飼い方を知るため、「BOOK ON」(笑)へ。
その頃、一方通行は、定時実験のため裏通りを歩いている(不良をいぶっ飛ばす等の流れがあり)と、
ちょうどミサカを発見。手間が省けた、と思っていると、別のミサカに会い、実験へと向かうのでした。
大本の工場内の静寂にふと疑問を感じる美琴。制御室に行き、極秘資料を覗くと、データ内に「極秘報告書」が。
それをたどるうちに、学園都市の機械系を司る、衛星軌道上の「ツリーダイアグラム」が、壊されていることに気づくのでした。
次回は、一方通行vsミサカの、レベル6実験です。
再びバトル・シリアスメインに入っています。
初春と、何より佐天さんが次に見られるのはいつだろう・・・

お姉さまと、ミサカです。妹達エピソードはまだまだ続きそうです。
続けて、「戦姫絶唱シンフォギアG」1話『ガングニールの少女』
完全聖遺物「サクリストS」の搬送任務中に、突如、設定特異災害「ノイズ」が襲ってきます。
響とクリスとで、戦姫となり、ノイズを撃退します。
同じ頃、「Queens of Music」のステージ上で歌う翼と、新キャラの歌姫マリア。
共に音楽の力について宣言したあとで、マリアが突然、「ノイズ」を召喚します!
そして、シンフォギア装者に変身し、「全人類を敵に回す」ことを宣言するマリア!
はたして、彼女の狙いとは?
「シンフォギア」初見者としての感想を一つ。
突然変身し、歌いながら戦うシーンだったので、7、8分ころは、
「なのは+マクロスF?」なんて思いながら見てました(爆)
何気にプロデューサーテロップの最初は三嶋さんだったし。
まあ、そう単純に割り切れる作品とは思いませんので、こちらもこれからの展開に注目ですね。
声優さんの配役はかなり豪華ですが。
クリス、良かったです。高垣さんのテンプレツンデレっぽい感じで。

そのクリスと、響ちゃんです。
悠木さん声は、こういうキャラが一番合っているように感じました。
もちろん、「まどマギ」のまどか、「Aチャンネル」のトオルとかも、いい感じですけどね。
Posted at 2013/07/06 23:07:51 | |
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