こんばんは、きょうこさんです。
本日の「タクオの小部屋」は夏アニメレビュー、「きんいろモザイク」一択です。
きんいろモザイク 第5話「おねえちゃんといっしょ」
Aパートは、綾・陽子・カレンとで、しのの家に勉強会に来るお話。
冒頭は、数学0点のしのの再試を危惧した綾の、「信じられなす」という舌噛みからのしのボケが入りました。
原作1巻エピソードですが、アニメの良さがしっかり出ていました。
というか、自分の勉強会なのにメイド服・メイドカチューシャつけてるしの・・・・・
しかも、勇姉が綾に向かって「自分に似合う服を着るのが一番だと思うわ」と言われているのを、自分だと勘違いしているし・・・・・可愛いボケでした。
料理上手な綾とか、カメラ目線でポーズもしっかりとるカレンとか、私得的シーンもしっかりありました(萌)
それと、Aパートの切り方でしたが、原作だと「お勉強会話」の最初にある、勇姉のモノローグを最後にうまく持ってきてました。
なんだかんだで、勇姉は妹想いのいいお姉さんです。
Bパートは、陽子エピソードです。
陽子をお姉ちゃんと勘違いしたしのの、陽子評は「全方位ツッコミ」
それに対し、じっと一日陽子を観察していたカレンの陽子評は、「ツッコミ50%、やさしさ50%」
カレン曰く、「陽子の半分は優しさで出来ていマス!」陽子って、バファ○ン?
綾やしのは、陽子を姉のように慕うのですが、自分が姉である陽子は、お姉ちゃんに憧れているようです。
そんな陽子にとっての憧れは、勇姉なのでした(萌)
最後は、勇姉とお友達との会話で終了。
お友達曰く「あんた(勇姉)の妹増えてない?」

勇姉にとっては、この5人は全員可愛い妹のようです。
「私の妹達がこんなに可愛いわけがない。」わけがないですね(萌)
全体を見ると、今回はサブタイトル通り『勇姉回』でした。
それと、さすがはスタジオ五組さんでしょうか。原作を上手にアニメ化できてるな、という好印象です。
4コマと4コマの間の流れをうまくアニメとしてます。個人的には「Aチャンネル」以上ですね。
原作2・3巻買ってこようっと。
オマケ。男子からもらったガ原さんポストカード&プレメモ

ガ原さんカードが登場したら、相手デッキのカードを2枚捨て札にできるそうですw
もう一つ。

「ネプテューヌ」こちらも気になってます。見る時間が・・・・・
12日の有明で、この紙バックもよく見るだろうなぁ・・・
Posted at 2013/08/09 23:24:26 | |
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