こんばんは、きょうこさんです。
本日のブログは、先週放送分の以下3作品のアニメレビューです。
1.とある科学の超電磁砲S 第19話「学園都市研究発表会」
冒頭は前回の続き。佐天さんが金髪幼女(しのが会ったら激喜ぶだろうなぁ~)をうまくあやします。
彼女の名前はフェブリ。なぜか美琴にだけは懐かず、とっておきのピンクゲコタまで取られてしまいます。身よりのないフェブリを、とりあえず一晩佐天さんが初春の部屋で預かることにしたようです。
Aパート。フェブリは棒キャンディーが手放せないようです。お腹が減っている彼女に夕食のハンバーグを作ってあげました。ご飯あとはお風呂。佐天さんと一緒の入浴シーンです。うむ、私得だ(萌)
一方の美琴はゲコタ取られてちょっとショック。フェブリに気に入られなかった美琴を励ますべく、黒子は幼女のマネをしますが(ry)w
フェブリのアメは独特の味がするようです(汗)。なかなか身元照会ができないフェブリを、黒子は「チャイルドエラーでは?」と訝しみます。そこへ春上さんが。かつての「あすなろ園」に紹介しますが、入園まで五日かかるとのこと。一同は「学究会」の警備に全員で向かいます。そこで金后さんと遭遇。金后さんもフェブリと友達になったのに・・・・・という美琴を気遣い、佐天さんはフェブリと二人きりにします。
Bパート。学究会の有力校が輸送品を受け取りにこないとのこと。有力校の一員はかつて金后さんに因縁をつけた男子でしたが・・・・・
ちょっとした隙にフェブリはいなくなってしまいます。美琴、佐天さんたちで探します。
そこへ因縁男子が・・・彼の狙いもフェブリのようです。なんとか美琴は発見したもののフェブリは警備ロボに・・・なんとか美琴が撃退して事なきを得ました。
なんやかんやでフェブリと美琴も仲良くなれました。一方、陰では美琴を実験対象とした「何か」が始まるようです・・・・・

画像は美琴&金后さんですが、今回はどう見ても「佐天さん回」ですよね!chu-sさん!(スミマセン1週遅れですが・・・)
2.物語シリーズ2NDシーズン 「まよいキョンシー 其の弐」
11年前の5月13日土曜日に来てしまった阿良々木くん&忍。戻れないことを危惧する阿良々木くんに対し、忍は「内的エネルギーをためれば十分帰れる」と言います。
忍は11年前の阿良々木くんに激萌えしてました。「おまえはさっさと逮捕されろ」後でこの言葉は阿良々木くん自身に返ってきますw
Aパート。阿良々木くんは真宵ちゃんを助ける決意をします。避けようのない「家庭的理由」により憑りつかれたガ原さん、羽川たちの運命は変えられないが、偶発的理由により死んでしまった真宵ちゃんなら、その偶発性を取り除けば助けられる、というのが阿良々木くんの論拠です。
忍とともに真宵ちゃんを探しに行く阿良々木くん。その途中で「幼女羽川」とエンカウント。
阿良々木くんは痛ロリだったようです・・・・・(汗)目から血の涙を流してました。
幼女羽川にトラウマ植え付けたような(爆)これで運命変わるんじゃね?
Bパート。幼女羽川にうまく(?)騙された阿良々木くん。やむを得ず交番で聞きます。
夜になっても見つからず、翌日、忍は中学生姿になり捜査続行。真宵ちゃん父から家出を聞き、急ぐと・・・・・ついに真宵ちゃん発見!しかし阿良々木くんは「化物語」同様の対応をしてしまい、真宵ちゃん脱走!
逃げる途中でトラックに轢かれそうになりますが、すんでのところで救出成功!
なんとか助け、ようやく現代に戻るべく二人でゲートに飛び込みますが・・・・・・
11年後(現在)に帰ったら世界が滅んでいたそうです。

やっぱり、真宵ちゃん救出=QB救出ということだから、世界が滅んだのだと思います(汗)
エネルギー回収のために真宵ちゃんの姿をしていたのでしょうな・・・・・・・
ならば今こそ、

ガ原さん(=ほむほむ)が叛逆するしかない!
「新編まどマギ」つながり画像。

さやかちゃんとアルテマまどか。
「さやかちゃん、今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」(カヲル、ではなくアルテマまどか)w
3.恋愛ラボ 第8話「ワイルドな君へ・・・・・」
冒頭、新聞部同好会の策略に考えをめぐらすリコ&マキ。そこへ同好会のナナちゃんが。
彼女から、「ワイルドの君」という二つ名を聞き、激ショックを受けたリコは突然女の子らしく振舞い始め、生徒会メンバーから異様にキモ悪がられます(汗)
サヨ・エノは女の子らしいリコに尋常じゃない腹立たしさを覚えてますw
そこへ放送部へのリクエストが。新聞同好会の仕業だそうですが・・・・・
なかなか「女の子らしい」ふりをやめないリコに対し、「マキオ」登場で何とかやめさせようとするサヨ。
見事リコは元通りになりました。
翌日リクエスト対策を練る生徒会。スズちゃんが落ち込んだり、ぐれたりと忙しかったです。
一方の新聞同好会では、ナナちゃんが転びながら奮闘してました。
「同好会」の動機を探る一同。リコ・マキ・サヨの聞き込み、スズの資料調査もうまくいかず・・・
エノが先生への質問で、「新聞コンクール」へのリベンジが理由では、と推察します。
生徒会室では4人が使い物にならない状態になってました。
「厄日だな」とつぶやくサヨ。「つきあって半年記念日」「誕生日」を無視したら、彼氏がサヨをストーカーすることになったようですw
4人はサヨを彼氏のもとに送ります。その後、新聞同好会との交渉に。
「コンクールのリベンジ」でもなく、理由を考えかねるリコ&マキ。
夕暮れ、ナナちゃんがサヨ&彼氏のデート場面をスクープ!その場が風紀の先生に見つかり、詰問されたサヨは、「生徒会メンバーにはウソついてました」と4人をかばい、責任を取って生徒会を辞めると先生に告げるのでした・・・・・

次回、サヨの危機を生徒会メンバーは救えるのか?
なかなかいい展開になってきました、「恋愛ラボ」。
仕事が早く済めば、明日「物語」「ローゼン」「イリヤ」とともにレビューします!