こんばんは、きょうこさんです。
本日の「タクオの小部屋」は、BS土曜放送の以下3作品レビューです。
1.物語シリーズ2NDシーズン 「まよいキョンシー其の参」
冒頭・Aパートは、滅んだ世界を彷徨う阿良々木くん&忍。滅んだといっても、全てが粉々になくなっているわけでなく、建物等はあるのですが、人が全くいない状態。
阿良々木くんは忍を連れだって自宅に戻りますが、やはりファイアーシスターズはいません。
というか、阿良々木くん家のリビングって、ほむほむ部屋みたいだなぁ~
残った人を探しに外へ出ますが、まわりにいたのはゾンビ!?「バイオハザード」?
忍いわく、「これはゾンビですか?」「いいえ、(私が手を下した)吸血鬼です」
ネズミ講式に吸血鬼が膨らんでいった様子。周りを囲まれた阿良々木くんと忍は、高度300Mへ逃げました・・・
Bパート。忍は「世界が滅んだのは私のせい」と自分を責めますが、阿良々木くんはそんなことないと彼女を慰めます。どうやら真宵ちゃんを救ったことで世界が変わった模様。
「まどマギ」というより、「シュタゲ」のイメージでしょうか?
生存している人を見つけるべく、2人は花火を打ち上げます。
打ち上げだけでなく、ナイアガラの滝とか、よく市販してるな~という花火もありましたが、2人はそれなりに楽しんでいた模様。
しかし、そこにも吸血鬼の群れが・・・・・・!

「おまえ様」という忍がいい感じです。真綾さんボイスもGOOD!
2.恋愛ラボ 第9話「その笑顔が・・・・・」
Aパート。サヨからの一方的な「生徒会やめる宣言」に納得がいかない4人。スズとエノはサヨを追います。スズはナナに遭い、「なぜあんなことをしたの」と詰め寄りますが、ナナ自身もよくわかっていない様子。一方のエノは「見てなさい、男子との交際を認めさせる!」と言い切ります。
そこで2人の過去話が。サヨは相変わらずで、エノは「ともだちはだれ?」というアンケートにサヨの名前を書けずにいました。でもサヨは「こんな風に話せるのはエノだけ」とはっきり言ってました。
Bパート。サヨ救出のために生徒会4人と新聞同好会2人で考えを巡らせます。
その時、マキが良い方法を思いつきます。それは・・・・・・
「マキオ進化型」の登場でした。写真のサヨの相手は(男装した)マキで、放送部に送られた生徒会へのアンケートに答えるためだった、という裏設定。
サヨ&ナナの処遇を決める職員会議で、生徒会メンバーはその案を先生方に打ち明けます。
「サヨが仲間をかばうために、生徒会へのアンケートに答えるためにやったこと」。裏もしっかり取っていただけあって、無事サヨ(&ナナ)は不問に付されたのでした。
放課後、エノと帰るサヨはエノに向かって「ありがとう・・・」

直情型のリコと冷静なサヨ。意外にいいコンビかもしれません。
3.ローゼンメイデン 第9話「幻影の白薔薇」
冒頭&Aパート序盤は前回の回想。その後、ついに劇の幕が下ろされます。
劇とはいえ2人に引っ張られる真紅・・・水銀燈はジュンとともに見てます。
そこへ、雪華綺晶の魔の手(薔薇の茎)が忍び寄ります。雪華綺晶は、6人のボディーを集めて一つの体にすることで、「ローザミスティカ」もいらない、真のドールになるつもりのようです。
水銀燈&真紅で雪華綺晶に対抗します。ただ、真紅は実体を持たない雪華綺晶のボディーが誰のものか気になり、まだ本気で戦えません・・・・・
Bパート。マスターのメグを雪華綺晶に奪われた水銀燈にも戦う理由があります。ボディーを狙いますが、まだ真紅は(雪華綺晶のボディーが雛苺のものと思っているため)戦えません。
そうこうするうちにジュンが雪華綺晶に囚われます。「こうなったのは自分のせいだ」と悔やむジュンですが、そこへ翠星石が!
ですが翠星石は、なぜか雪華綺晶を守ろうとします。その理由は、雪華綺晶のボディーが蒼星石のものだからとのことで・・・・・思わぬライバルの出現に動揺する真紅&水銀燈・・・

次回は真紅&水銀燈VS雪華綺晶&翠星石?
それで、「プリズマ☆イリヤ」見ようと思ったら・・・・・
昨晩の雷の影響で録画がほぼ全滅状態(汗)さすがバーサーカー(恐)
アインスベールがイリヤと入浴しているところと、最後のカードの英霊・バーサーカー相手に大ピンチに陥る美遊・凛・ルヴィアというくらいしかわかりませんでした・・・・・・orz

一度は日常に戻ると決めたイリヤが、どのような理由で再び魔法少女となるのか、その部分を見たかったのですが・・・・・
しかも、次回で終わりらしいではないですか!大事な回を逃した感が残ってます(汗)
おまけ、ガルパン画像。

「ガールズ&パンツァー コンプリートブック」が9月12日頃学研(メガミマガジン発行元)から発売だそうです。これも早々に売り切れるのかな?
発売日にアニメイト・書店に直行ですよ!高丘さん!ともちゃさん!