こんばんは、きょうこさんです。
日付が変わってからの「タクオの小部屋」は恒例のアニメレビュー、以下2作品です。
1.戦姫絶唱シンフォギアG 第11話「デスティニーアーク」
冒頭の前回ダイジェストからAパート。特異災害対策機動部二課(響側。以下機動二課)に確保された調。「みんなを止めて」と願います。全貌を現したフロンティアは広大な大陸のようです。
一方、未来のもとへ行く響・翼。前回ラストに2人が浴びた、ギアによる光で響の胸の聖遺物が砕かれたようです。それでも響・未来を戦いに行かせられず、翼だけが戦いに向かうようです。
FIS側に寝返ったクリスは、マリアらとともにフロンティア動力部へ。博士の力により、ネフィリムの心臓がフロンティアのエネルギー源となりました。博士は自らにリンカーを打ち込み、フロンティアを動かす力を得ます。そしてデモンストレーションとして月を動かしてみせました・・・
その後、フロンティアは「天空の城ラピュタ」のごとく浮上しつつ、艦隊を撃破していきます!
Bパート。マリアは博士に反対しますが、あっさり殴られてしまいます。「これが人類を救う方法なの?」マリアの疑念は晴れることはありません・・・・・
対する機動二課からは翼が単独出撃。響は調に、「あなたのやりたいことをやり遂げて欲しい」と告げます。「暴走する仲間を止めるため」調は出撃します。
出撃した調とともに進む響。「戦うのではなく、人助けです!」といいフロンティアに向かいます。
先を行く翼に対するクリス。調も切歌と戦います。『翼VSクリス』『調VS切歌』
かつての仲間同士が戦う状況に涙するマリアに、マムは「月の落下を止めるにはあなたの歌が必要
」と伝えます。響も、「胸の歌がある限り!」と、フロンティアへ疾走します!

今回も熱い展開でした!CDジャケットが恰好いい!です。
マリアはフィーネなのでしょうか・・・
2.超次元ゲイム ネプテューヌ第10話「忘却の戦線」
プラネテューヌ南、マイタガイ村にエディン(ピーシェ側)軍が進軍します。前線ではネプギアVSイエローハート(女神ピーシェ)のバトルが!一方のネプテューヌはまだ塞ぎ込んでました。
Aパート。ユニはネプギアに助太刀しようとしますが、ラステイション・リーンボックス・ルヴィーでもエディンの反逆軍が進みます。「成人向けコンテンツを解放しろ!」(笑)と・・・
イエローハートがなぜこの世界に現れたかの理由が語られます。別次元からピーシェはやってきたようで、プルルートとともにもとの次元に戻らないといけないようです。
ノワールから激を飛ばされてもまだ立ち上がれないネプ子。「行かないならゲームしていても同じ」とプルるんに言われたネプ子は「ゲームは楽しむためのもので、逃げ込むものではない!」と言い、ついに立ち上がります。
ピーシェに圧倒されるネプギアの前に、ついにネプテューヌ(女神)が!イエローハートと相対するかと思いきや、ネプ子に戻ってピーシェと戦うようです、「私(ネプ子)のやり方」で!
Bパート。自らを「ネプテヌ」と言い、なんとかピーシェの記憶を戻そうとするネプ子。ピーシェに殴られながらも、決してあきらめません(熱い展開だな~)。
他方のノワールは、プルるんとともに敵アジトに乗り込みます。敵に気づかれたノワールは女神となり、正面突破で敵基地へ!ピーシェに殴られ続けるうちに、ネプ子はついにピーシェの右腕を掴みます。「絶対離さない!」
内部に入ったノワール&アイリスハート。シェアエナジーの源をつかみます。2人の合わせ技により力の源が破壊され、操られていたエディンの人々とピーシェの意識が戻ります。
「きらい、きらい、きらい」と泣きじゃくるピーシェをネプ子は優しく抱きしめるのでした・・・・・
そしてピーシェ&プルるんとの別れ。女神たちが待つ中、ネプ子がやっと走り寄ります。
ネプ子は最後に、「ねぷの」と書かれたプリンをピーシェに差し出します。
ゲートに導かれ、転送する直前にピーシェは「ネプテヌ?」記憶を取り戻したようでした・・・・・
最後は中島みゆきの「糸」のカバーが流れる中、ネプ子とピーシェとの回想が流れ、その後、部屋そうじ中にピーシェの絵を見つけたネプ子の目には涙が。
思いもよらない感動・切ないENDでした。こういう別れには最近めっきり弱くなりました・・・
今回も別れのシーン、「ネプテヌ?」→「中島みゆきの『糸』」→ピーシェの絵をみつけるネプ子、の流れで私も涙、涙、涙・・・・・・

深いぃ話のあとでこの画像。ベールの水着が!

今回の事件解決のMVPはノワールですよね!V!