はろそに子~きょうこさんです♪
火曜恒例の、『BS日曜深夜アニメ2作品』レビューをお送りします♪まずはこちらから。
1.境界の彼方 第7話「曇色」
冒頭は栗山さんの、桜に関する回想です。「なぜ生きるのか・・・」
Aパート。妖夢と戦い続ける桜。「それは、鈴の記憶・・・帰る場所を失った鈴の記憶・・・」彼女の武器が石となった妖夢を喰らいます。
翌日、アイドルCDを壊された博臣。美月に無断で『HND48』の書類審査に勝手に応募した模様・・・
栗山さんは、月一の「釜揚げうどん150円で食い放題」に行っているようでしたが、部室の盆栽を壊され勢いよく戻ってきました(汗)すると二ノ宮先生まで。桜が学校に転入してくるようです・・・
下校時、桜について思いつめている未来に対し、美月は「真面目は損よ」と返します。未来が言うには、「生きるのが下手なんです、わたしは・・・」
夜、妖夢退治に苦戦し、倒れた桜を秋人は家へ介抱してあげました。そこへ未来が!桜を隠した秋人でしたが、結局バレます。すると桜は勝手に逃げました。翌日、桜が転入してきます。
Bパート。桜は思ったよりも学校に馴染んでいるようです。過去を思い出す未来。午後、雨が降り出し、未来と桜の再戦が始まりました・・・気に掛ける秋人に博臣は、「放っておけよ・・・」と。
下水道での戦い。虚ろな影との戦いで、誰かを殺す後悔を桜に負ってほしくないと思った、と未来は告げます。異界士ではない桜はどんどん未来に押されていきます。すると“妖夢を喰らう”武器に取り込まれそうになり・・・そこを何とか未来が救いました。未来は桜に、「桜は羨ましいって、結衣は言ってました」と告げます。「私たちの知っている、伊波桜でいてください」と・・・・涙する桜は、未来の後を追って彼女とともに手を取って歩き出したのでした。
最後、街に全てが止まる“凪・境界の彼方”がやってくるようです・・・・
シリアス回でしたが、ここで栗山さんに謝罪があります。

栗山さんどう見ても「ピンク髪」ですよね(汗)・・・・・入れてなかった・・・・・
2.蒼き鋼のアルペジオ 第6話「ともだち」
冒頭、蒔絵を想い、藤十郎は永遠の眠りにつきます・・・
Aパート。刑部邸宅に侵入する軍は電気系統を遮断します。ハルナと与太郎(キリシマ)は軍の狙いを知り、ハルナは与太郎に蒔絵を頼み、部屋から出、軍に囲まれます・・・蒔絵を狙う彼らに対し、ハルナは防護壁を貼り対抗しますが、そこへ蒔絵が!ハルナが“霧のメンタルモデル”と知った蒔絵は逃げ出します。立ち去った蒔絵を与太郎に任せ、ハルナは偽の蒔絵を作り、軍と戦います!
一方、コンゴウとマヤ。コンゴウはハルナの考えを勘繰ります・・・
ハルナの対抗。ハルナが軍を引き付ける隙に、蒔絵を逃すつもりのようです。その蒔絵はなかなか動こうとしませんでしたが、彼女は彼女で、自分に軍を引き付ける間にハルナを逃がすつもりだったよう・・・夢中になって“霧”を倒す『震動弾頭』を作ったと告白します。「わたしにはハルハルとともだちになる資格なんてなかったんだよ・・」と。ハルナの蒔絵ダミーも消失してしまい・・・・
Bパート。ついに居場所がバレた与太郎は、自分で軍に対抗します!

シリアスなのに、締められているようにしか見えなかったよ、与太郎(笑)
ハルナの強さにおののく軍ですが、そこに蒔絵が!軍の一斉射からすんでのところでハルナは蒔絵を救います!蒔絵は自分が“震動弾頭”を作ったことを後悔し、涙します。ハルナのガードももうすぐ切れかけ、助けを求めた瞬間、401イオナが!
圧倒的な力で、「ともだちを守っている」ハルナに援護します。群像たちも「自分たちは軍属ではない」と軍部に言い切りました。
結局、軍は撤退。ハルナ・与太郎(キリシマ)は改めて、蒔絵に「ともだちになってほしい」と伝えるのでした。
翌朝、ハルナ・キリシマは蒔絵とともだちになり、ともに進むことになりました。
一方、今週のタカオさん。

「とある一室」で眠っていたところ、ヒュウガさんに「あんた何やってんの」と起こされました・・・
「ハルハル~」「うるさい、与太郎!」このコンビがまだ見られるのは嬉しいです♪
Posted at 2013/11/19 23:53:23 | |
トラックバック(0) |
境界の彼方 | 趣味