こんばんは、きょうこさんです。
今日の「タクオの小部屋」は、夏アニメを一週遅れでレビューします。あ、「きんモザ」は、リアルタイムレビューです(爆)
まずは、時系列に沿って。
1.恋愛ラボ 第6話「最低伝説リコ」
冒頭でリコの家族が初登場。弟の凜太郎くんは結構女子に人気ある模様。凛くんは「姉」ではなく「兄貴」と思っているようですが。お母さんは、小さい頃のリコの友達だった「聡くん」を最近見たら男らしくなってたわ、なんて言いながらリコを送り出してました。
Aパートはリコ&マキの恋愛研究。マキちゃんは「自然に男性に声をかけられる」練習をするようです。
他に生徒会役員がいないのと、「たまには息抜き」と言ってマキを買い物に誘うリコですが、その時の書店で、昔の知り合いらしい男の子と再会します。彼はリコを覚えてましたが、リコはさっぱり・・・・・
かつての友達の「池澤くん」を思い出したリコは、友達の通う塾に行って彼に会うつもりのようですが・・・
そこで、池澤くん(通称ヤンくん)とさきほどの男の子と再会するのでした・・・
そしてその彼が、件の「聡くん」という流れ。
Bパートで、聡くんを思い出したリコと彼とのやりとりや、残されたマキと池澤くんとのやりとり等がありました。
マキちゃんはとにかく、初めて男の子と話をするのでかなりテンパってました(汗)
「かわいい」と言われ、その後「バカじゃない」とも言われたので、混乱したようです。
最後は、生徒会に恋愛相談がだんだん来はじめ、その対処をどうしようと考えているところを、「新聞同好会」にパパラッチ(古)されるという終わりでした。

リコ&マキは、新聞同好会にどう立ち向かう?
2.ローゼンメイデン 第6話「下弦の月まで」
Aパートは、斎藤さんと連れ立ってジュンが彼女の舞台稽古に行くお話。
なんだかんだで手伝わされているジュンですが、斎藤さんに言われ頑張っている模様。
それと並行して、真紅と水銀燈のケンカとかありました。
Bパートで、再びジュンの下にとどく「人形少女の作り方」。ジュンは作ろうとはしてませんでしたが、バイト店長に言われた言葉に(心は)反発しつつ、「自分の行為で世界は変わるか」と真紅に問いますが、答えは「変わらない」の一言・・・・・
そこへ中学生ジュンからのメールが。
「自分だけのドールを作れば、世界は変わる」との文面が・・・・・
そこでジュンは、「人形少女」を作ることを決意します。
果たして大学生ジュンの作るローゼンメイデンは?(ちょっとクサい感じしますが)
今回は、真紅とケンカしたあと天井に行った水銀燈の姿が印象に残りました。
彼女にとってもマスターだった「柿崎メグ」の存在は大きかったようです。

次回予告が降雨の影響でバグってました。私もアリスゲームに参戦か?なんて思ってしまいました。
3.きんいろモザイク 第7話「はらぺこカレン」
冒頭は、原作2巻トップ(カラー)相当の、音楽の時間後のお話。
綾だけがブラックなのは、彼女が音痴だからだったそうです。アリス&カレンのWソプラノコーラスに合いの手を入れるしの。やはりというか、合ってない・・・
たとえ問題がわからなくても、手を挙げて一発芸のチャンスを狙うのがカレンクオリティーだそうです。
Aパートは、体育の時間(1巻です)。メモってもジャージを忘れたアリスと、気づいていながら声をかけなかったしの・・・・確信犯?と突っ込まれてました。
アリスが烏丸先生のジャージを借りたり、しのがランニングで全く息を切らさなかったり、「ファイト、オー」の掛け声を「ふわふわ」と勘違いと、いろいろエピソードありつつ、疲れ切ったアリスが陽子に「ヤバス」と言ってましたw
Bパート前半は、カレンがクラスの女子からお昼の時間にいろいろもらって来るので(お弁当を食べた上で)、「太ったんじゃないの」という話から。
烏丸先生にダイエット法を学んだり、勇姉がしのを「あんたが痩せたらやつれたカピバラみたい」と励ましていたり、体重計を見た綾が現実逃避していたり、等「ほっこり」ストーリーでした。
後半は、テスト勉強エピソードです。しのが烏丸先生に「通訳者になれますか」と聞いたところ、うるうるし始めた先生を見てやる気になったしの。アリスとの勉強の成果もあり、見事英語で96点をゲットしました!
テストの時に鉛筆転がすのがカレンクオリティ(ry)。ちなみにBパートは2巻話です。
今回も満足の内容でした。やっぱりいいよね「きんモザ」(萌)

10月号発売前日に買ってきた「まんがタイムきららMAX9月号」と、翌日新刊でゲットした「同10月号」です。
新刊発売前日に、先月号を買うって、初めてでした・・・・・・
あと、この画像だと見えませんが、8月27日にきんいろモザイク画集「ひみつのきんいろモザイク」が発売されます!
27日、開店時にアニメイト行かなくては!