はろそに子♪きょうこさんです~
今日の「タクオの小部屋」は、7月から2クールで続いた「物語シリーズ2ndシーズン」の総評と、ここまで見てみた冬アニメの第1話雑感をお送りします♪
物語シリーズ2ndシーズン 「ひたぎエンド その六」(1分シリーズ・先週末放送を今更ですが(汗))
Aパート。貝木さんも私を騙すんだ・・・・・世界は嘘だらけでしょ?と、まさに神のごとく(実際神様なのですが)看過する撫子。貝木自身は、撫子が放った膨大な白蛇に捕らわれ、身動きが取れませんが、その中でも撫子を説得しようとします。「おまえは本当に神様になりたかったのか?」と尋ねる貝木が撫子に伝えたのは・・・・・
Bパート。以前、貝木が撫子の家を訪れ、その後夜に撫子の部屋に入り、『門外不出』だったクローゼットを開けて発見した、撫子が描いた「漫画」の数々でした。

この画見たことあるような・・・・・EDロールチェックしよう~
あまりの恥ずかしさに貝木を殴り、蹴り続ける撫子。殴られ、蹴られながらも貝木は伝えます。
「神様になるよりも、阿良々木たちを殺すよりも、お前にはしたいことがあるんじゃないか?」と・・・・・続く貝木の説得に、とうとう撫子も
「神様になるよりも、やりたいこと(ry)・・・“漫画の神様”と呼ばれた人もいたよね」と・・・
正気に戻り、気を失っている撫子の前に、その阿良々木がやってきますが、彼の前で貝木は撫子をもとの“人間”に戻します。

冷静に見てみるとちょっと異様なシチュエーションですね(汗w)
その後、依頼された仕事を完了し、街を出ていく貝木。臥煙さんの狙い、自分を尾行していた人間の正体などに思いを巡らせていたとき、背後からの襲撃を受け倒れてしまいます。

襲撃者は、以前、貝木がこの街にやってきたときに“騙した”中学生のうちの一人のようです。
何度か襲撃され、貝木は絶命してしまいました・・・・・
で、この終わりのままの総評です。
総評・・・・・9点/10点満点
「つばさタイガー」から始まり、「まよいキョンシー」、「なでこメドゥーサ」、「しのぶタイム」そして「ひたぎエンド」と、2クールを5編の話で進めましたが、どれも“シャフト×西尾維新”の『物語』らしさ満載のストーリーテリングでした~♪
「なでこメドゥーサ」で神様化した撫子に若干退いてしまいましたが、そんな撫子も最終的にこの「ひたぎエンド」で救われたようでうれしかったです~

お友達の方から勧められた「傷物語」です。早い劇場化を希望します!
忍がよく出てきた気がしますね~ヒロインの中で一番の推しキャラです♪

ミスドとコラボしてください♪
1点足りないのは、忍の次の推しキャラ“神原駿河(駿河好きでもあり、中の人(沢城みゆきさん)好きでもあります)”の出番が(ほぼ)なかったのと、6話あった「ひたぎエンド」の途中が若干間延びしていたように感じた部分です。
あと・・・・・冬アニメぼちぼち見始めてます~
見始めと言いつつ、画像は「キルラキル」ですが~

13話は、前回の針目縫との戦いで、自身の復讐心に囚われ鮮血を暴走させてしまった流子が、その暴走を恐れ鮮血を着ることができなくなっている状態と、並行して本能字学園の『襲学旅行』の始まり、そして落胆している流子の下に針目縫が再び姿を変えて現れ、鮮血を“解体して”しまうまででした・・・・・
第1話の雑感は、「のうりん!」

超人気アイドル「草壁ゆか」たんが突如アイドル引退?その事実に主人公で“ゆかたん”熱烈ファンの畑耕作くんが気落ちするヒマもないまま、ある日彼の通う「農林高校」に、その“ゆかたん”そっくりの転校生が!というところまでが1話でした♪
上二つの画像、『針目縫』と『草壁ゆか』たん。この二人の“中の人”が同一人物とは・・・・・
ゆかりさん凄すぎですね~
もう一つ、観てみた中で雑感送るのは「ディーふらぐ!」です(画像はありません・・・)。
高校で天下を取ると意気込む主人公、『風間堅次』くんが、ある日『ゲーム製作部』での“火事”に巻き込まれ、消火活動に手を貸したはずがいつの間にか部に入部させられるまででした~
部長の『柴崎芦花』さん、生徒会長の『烏山千歳』さん、などキャラの強いヒロインたちとの間に“フラグ乱立”するのでしょうか・・・・・
AT-Xでの放送を見たあと、「BSでもやるかな」と思い録画を消してしまい、そのあとでBS放送がないことに気づきました(汗)よって画像なしとなっております・・・・・
※この1~3月は仕事が立て込むため、視聴する冬アニメは今まで以上に精査することになるかと思います~
どんなに忙しくても、「そにアニ」は観ます(爆)!!

OP早く欲しいです~
「そにアニ」以外で視聴継続が決まっているのは今の所「生徒会役員共2期」ですね~
今週末からBS・AT-Xで始まる作品もいくつかあるので、録画したものと合わせて数話観て、継続かどうか判断します♪