みなさんこん〇〇は~きょうこさんです♪
「傷物語鉄血編」&「STARWARSフォースの覚醒」観てきました!!しかも、「鉄血編」終わり5分と「フォースの覚醒」始まり5分が被るダブルヘッダーでWW
以下若干のネタバレありです(今さらW)
で、まずは「傷物語Ⅰ 鉄血編」から。
ついでに「Ⅱ熱血編」前売り買っておいたでござるW
本編は、最初の5・6分「何ぞこれ?」でしたが、その後観ていくと流れは原作通りでしっかりつかめました。キスショット・暦・メメの3人が学習塾跡で、吸血鬼討伐を狙う3人の刺客にどう対峙するかを話し合うまでが描かれました。
暦が瀕死のキスショットを救うまでのシーン(ガランとした、だだっ広いだけの駅構内の情景描写が、そのまま二人の心象と重なる感じ)とか、3人の刺客と初めて対峙する(?)・メメの初登場シーンなどは、「うむ!」と唸らされる、シャフトらしいシーンでした。
暦のモノローグが全部カットされてたのも印象に残ってますな。
65分の尺なので仕方なしかな、というところでしょうか。それとも、劇場のスクリーンで暦くんのモノローグやっても見栄えしないからかな?W
90分くらいの尺取って、モノローグ入れてみるのも面白いかな、とは思いました。
で、終わって急いで別スクリーン向かったものの、開始5分なんでやっぱりCM中で、本編はガッツリ観られた「STARWARS フォースの覚醒」を。
登場人物の相関関係や、シリーズのクロニクル調べるのにパンフは欠かせないでござるWW
こちらは感想を。「スゴイ!超楽しい!!めちゃくちゃ面白い!!!次回作激楽しみ!!!!」(小学生の作文以下W)
STARWARSシリーズは今まで見たことがなく、年末年始のTV放送で「EPISODE4」からの3部作を観られただけの超にわかですが、宇宙空間や地上での最新SFX・CG技術を駆使した戦闘シーンはもちろん、登場人物同士の深い人間ドラマ(この言い方だと安っぽく感じるのは私だけでしょうか?W)もふんだんにあり、まさしく大画面にくぎ付けになる2時間半でした!
この迫力は映画館で観ないと!と思いました。
「鉄血編」の印象があまり深くないのは、続けて観た「フォースの覚醒」のインパクトが強すぎたからかもしれませんWW
どちらも3部作の1作目、続きが非常に楽しみです♪
「STARWARS」に関する個人的蛇足。
パッケージ裏調べたらなんと2008年!「スターウォーズ日本公開30周年記念イベント開催」に併せ発売されたPEPSINEXのペットボトルについてくる「BEARBRICK」の「STARWARS」シリーズVER全16種類です。
その頃は「STARWARS」と言ってもタイトルくらいしか知らず、こういった様々な作品とコラボする方の「BEARBRICK」にハマっていたので集めたのですが、売ったり処分したりしてなくて良かったですWW
今回の「フォースの覚醒」からのシリーズでもやらないかな~
ではではまた後ほど。
Posted at 2016/01/17 21:31:40 | |
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