【祝】imp表紙＆巻頭特集！！

こんばんは！


今日は少々長文になります事をご了承下さい。m(_ _)m


既にFacebookを始め、アチコチで情報が流れているのでご存知の方も多いと思いますが・・・。


この度・・・


afimp表紙！



～を飾らせて頂きました！！


今回はＵＳｖｓヨーロピアン特集という事で、imp編集部からお声を掛けて頂き、巻頭特集のみならず、表紙まで載せて頂いたことに先ず感謝致します！


普通はショップデモカーでもない限り、スタコンで年間チャンプになるか、真夏の舞洲で開催されるスーパーカーニバルで一位になる以外は、普通は表紙掲載にはならないらしいですが、今回はユーザーカーでの対決風というシチュエーションだったみたいで、本当に驚きの取材内容でした！


では早速・・・


でん！



ででん！！



どや！(`･ω･´)


・・・調子に乗りすぎました・・・orz
(;´Д｀)σ)∀`)


では改めて・・・(;｀･ω･)







見開きのページの下のほうには「cover car "KAWAMOTO Golf TSI"」の表記が！




７月号で月間２位を頂いた時よりも嬉しいです♪(*ﾟーﾟ)


今までのドレスアップ人生の中で、最高の評価と言うか、記録が残せたと思います！


ここから少しウンチクをたらたらと・・・。


興味ない方は飛ばして下さい。（＾_＾ ::）


物心つく頃には既にクルマが好きで仕方なくて、隣の駐車場にはポルシェ９１１が停まり、仲が良かった親友の家にはＢＭＷの名車「２００２（ニーマルマルニ）」があってドライブに行ったり・・・。


そのお陰で、小学生にしてキドニーグリルを覚えたものですw


暫く経てばまた駐車場にはＢＢＳを履いた赤いＮＳＸ、ロルベアを履いたマルーンのＮＡロードスター・・・。


そしてヨーロピアンドレスアップの世界へと・・・。


本文中にも掲載されてますが、今から彼是２０年ほど前、免許を取るのはまだまだ先の小学生高学年の頃から欧州車雑誌を買い始めました。


「少年ジャンプ」よりも遙に高価な自動車雑誌でしたが、毎月お小遣いを使い切るくらい欧州車雑誌を買っていました。


imp以前の「af（オートファッション）誌」を購入する様になったのが高校入った頃。


そこから一時期は姉妹誌の「ワゴニスト」にどっぷり漬かり、「Ｇスクエア」や「チャージスピード」「ジアーロクラブ」のヨーロピアンなステーションワゴンに夢中になったのが１7年位前の話。


車で言えばＢＧレガシィ、初代カルディナ、初代アベニール、ＣＥ１アコードワゴン、カペラカーゴ、リベロワゴン・・・


アイテムで言えばモレッティの丸目４灯ヘッドライト、ボンラス、ラファーガダクト、デコライン、リヤフォグ・・・


ホイールで言えばマーディシェスタ、Ｇスクエア・ブレイク、アンティーラのタイプ１０９とか３本スポークホイールとかテクマグ２０１Ｂ、テクノキャスト、ベネＤＴＭ、ジアーロステラートなんかの時代です。（笑）


そこからＶＩＰブームがワゴンにも押し寄せ、もっとリアルなヨーロピアンなドレスアップ誌が読みたくなり、impを毎月買うようになったのは、丁度免許取るくらいの１４年ほど前になります。


そんなガキンチョの頃はネットもまだまだ普及しておらず「自動車雑誌で特集を組んでもらう」というのが僕の夢になりました！


その夢が叶ったのです！


今回はたまたま運が良かったと言うか、特集の内容に沿っただけだと思います。


ブレーキも組んでない、ど派手なボディ加工も無い、車高もツラだって甘い・・・。


それでも掲載された事はラッキーだったとしか言いようが無いです。


勿論、このクルマがこうして掲載されたのも僕の力ではないです。


僕はただ妄想しただけ・・・。


僕の妄想を具現化して下さるショップの方々、


よきアドバイスやパーツの情報、辛口なコメントをくれるみん友の皆様


カーライフを支えてくれるお友達と仲間の皆さん


「いい加減クルマ弄りは卒業しろ」って何時も口論が耐えないが見守ってくれた家族


寛大な対応で了承してくれる職場の皆さん。


数知れずの人達の支えがあって、このような有難い結果を頂く事が出来ました！


本当にありがとう。


それからもう一つ。


僕はＵＳ否定派ではありません！


お友達の多くもＵＳ志向の方々も多いですし、ぶっちゃけ近年のど派手なヴェルターゼやヨーロッパの弄り方は好きになれず、シンプル且つクリーンでＦＡＴなＵＳスタイルも大いにアリなんです！


エアサスでリム被りもキャリアもラスティーだって好物です♪


だってカッケーから。極めればカッコイイ！！


一昔前の僕はアタマでっかちでＵＳ（というかアメリカン！？）を否定していた頃もありましたが、ここ数年はむしろＵＳのスタンスや弄り方が参考になっています。


「こうでなければいけない！！」という考え方はありません。


好きな様に弄って、各々満足できるクルマイジリが楽しいと思ってます♪


趣味だもん。自由奔放大いに結構！


ただ僕が弄る方向性としては「派手なクルマ」「凄いクルマ」ではなく「乗ってみたいクルマ」「欲しいクルマ」を意識してます。


好きな弄り方は沢山あるし、情報が錯綜する昨今は兎に角流され易いと思うのです。


ＪＤＭ、バニング、ＶＩＰ、痛車、スポコン、アゲ系、ローライダー＆トラッキン、旧車＆族車。


どれも皆クルマ弄りという枠組みだけど、千差万別。


人の好みも千差万別だけど、自分がコレと決めたスタンスと方向性を持って弄り続ける事が大事なのかも知れませんね。


「ヨーロピアンが好き」って言いながら結局何がしたいの？・・・って頃もありました。


試行錯誤も楽しいモノですが、やっぱり冷静に客観的に見るとヨーロピアンが落ち着くというか「身の丈に合う」と思いました。


好きな格言の中に「オトナが真剣に遊び続けると、やがてそれは仕事と成る」という言葉があります。


仕事・・・ではないけど成果が残せた事は、本当に嬉しい事です！


因みに先月京都の某所で行われた撮影風景・・・。






なんだかんだで４～5時間くらい掛かってました！


普通の立体駐車場がみるみるウチに簡易スタジオに変わり、多種多様なカメラと８機を越える大型のストロボ、発電機や編集用のパソコンも用意され、かなり沢山のショットを撮って頂きました♪


本当にいい記念になりました♪




ああ勿論・・・


保存用も買いました♪
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ




もうこれ以上弄るトコないかな！？


・・・いやいや～


まだまだ造り込みます！！(ゝ∀･)


※長文、駄文失礼致しました。