
現在CROSS-CHECKに行おうとしている
改造内容のメインアイテムです。
SHIMANO変速機に組み合わせるので邪道の改造で、
下手をすれば使い物にならないかもしれませんが、
憧れの手元変速が可能となる日が来るかもしれません。
今回のアイテムはCampagnoloのグレードで上から4番目その名も
CENTAUR(ケンタウル)
ヨーロッパでは売れ筋のようですが、国内では超高級のトップグレードがやたらと売れているとか。
わざわざイタリアンブランドを買うのに、中途半端に安い2流なんて買ってられるか!って感じなんでしょうかね。
今回のものはアルミのレバーですが、これより上のグレードはカーボンレバーを採用しています。
デザイン的にアルミのシルバーの方がかっこいいと思ったのでこちらにしました。
ただ、ロゴがプリントだったのはショックです。これやったらロゴを消してメッキにした方がかっこいいですよ。
あとグリップ部分のラバーですが埃を吸いつけて離しません(汗)
握り心地優先なんでしょうか。
こいつを
先日のブログのイタリア製ハンドルに組み付けます。
で、バンドで取り付けるのですが、なんとこのバンドを締めつけるボルトがトルクスでした...
↓ラバーグリップをめくると現れます。
ものすごい嫌なところに付いてます。
日本の設計士がこんなことやると現場からも客からもブーイングの嵐ですね(笑)
結局、自分の持っているトルクス工具ではサイズが合わないだけでなく工具が入らない恐れがあるので、行きつけの工具屋の方に現物を持参して相談。
工具屋の方が、個人の所有物としてHAZETのL型トルクスレンチを持っていたので(さすが工具屋!)試してもらうとぎりぎり使用可能。
自分はPBかWERAで購入を検討していたので、カタログを調べてもらうとPBはL型のラインナップは無しでしたのでWERAに決まりました。
幸いなことにWERAのトルクスはHAZETよりもサイズが小さいとのことでした。
当初T25型1本のみ購入を考えてましたが、予想より安価だったのでセットで注文。
ちなみにPBならL型六角レンチのセットは8000円くらいします。
トルクスは一般的に六角レンチよりも高いんで、恐ろしいことです(笑)
今週末に作業できるかな...
Posted at 2009/05/27 00:27:06 | |
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