
事故でレンタカーを借りたため簡単な覚書程度にインプレを書いてみたいと思います。
天候:曇り 路面:ドライ
タイヤ:ECOPIA EP25 195/65R15 91S
足回り:
最初柔らかく乗り心地が良いのかと思いきや、段差を乗り越えたときコリコリとした感覚を伝えてくる、それは引き締まった足からくるものではなく、足回りの剛性不足からくるように感じた。
限界付近では唐突な挙動を示す事はない。
滑り出しは穏やかでズルズルと滑りながらESPが介入してくる。
ただこのクラスでは重い約1400kgという事で、自分から曲がろうとする意志が感じられない。
急ハンドルを切った際に挙動は掴みやすい。
ステアリング:
適度な重さではあるが、切り始めの遊びが多い、エコタイヤのせいかタイヤが向きを変えてからワンテンポ遅れて鼻先を曲げだす。
ステアリングインフォメーションはほぼ無いに等しい。
直進安定性:
ボディ剛性の低さとタイヤのせいでグリップしている感覚が薄い。
低速で運転している際にはさほど感じないのだが、速度が上がるにつれ、その接地感の薄さに不安を覚える場面が多くなる。
加速性能:
power modeではモーターにエンジンが加担している感じが強くあり、加速に不満を覚えるシーンはあまりないと思われる。
どうしてもスロットルを踏み込んでから加速に入るまでのディレイ時間、加速に入ってからも徐々にパワーを振り絞っていく感じがある。
エンジンフィール
走りだしと減速中は基本モーターのみとなる為、静粛性はもちろん高い、
ただ走り初めてエンジンがかかる瞬間は微振動を伝え、少し4気筒独特のザラザラとした感覚を伝えてくるが、さほど気になる程度ではない。
エンジンははっきり音がするので、かかったタイミングがよくわかる。
ブレーキ:
遊びの後に急に重くなる。通常のブレーキと同じ感覚で踏むと、急ブレーキ気味になる。しかし慣れると通常のブレーキと変わらない操作が可。
回生ブレーキのキーンという金属音に似た音が耳につく。
取り回し:
道幅にもよるが車両同士のすれ違いの際は少し気を遣うシーンがある。
周囲の感覚は掴みやすい。
視認性:
独特のハッチバックスタイルの為左右後方・リア方向はあまり良くない。
普通のセダンの方が見やすいのではないだろうか。
インテリア:
わりと広めにゆったりと座れる。シートの座り心地もふつうといった感じ。
ラゲッジスペースは広いため、後部座席を倒すとかなり長い荷物も詰めるように思う。
ダッシュボードのプラスチックが安ぽく感じる。もう少し素材にこだわっても良いのではないだろうか。
またシフト下の空間は活用しにくいように感じた。ものをとるにしても取り難いし、シフトレバーのついているパネルも途中で切るなどした方が使い勝手が良くなるように感じた。
総評:
日常使いには何の不足もない車で、全体的には常に重たさを意識させる様な印象。
Posted at 2014/12/30 22:38:31 | |
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