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昨年の春から庭に井戸を掘り始めました。
といっても大掛かりなものではなく打ち抜き井戸というタイプ。
穴の大きさは直径15cmほど。


塩ビ管で作った器具で掘っていきます。
深くなる度に塩ビ管を付け足していきます。


うちは泥炭層と粘土層がベースで地盤のよい土地ではないので1mほど掘ると水が出てきました。
現在の深さは5m70cm。

井戸掘りは昨年息子が生まれたのでそちらの世話で中断中。
まだ大量の積雪がありますが、融けたら整備して完成させたいと思っています。

薪ストーブを使うとどうしても暖かい空気が上に上がってしまうのでサーキュレーター等が必要になってしまいます。
うちの奥さんは幼少時代、五右衛門風呂で育った人なのでできるだけ省エネしたいタイプ。
電気を使わず効率的に暖かな空気を循環させる方法を探している中エコファンを見つけました。

これはストーブの上に置くだけで、異なった2種類の金属の反応によりファンがまわるという仕組み。

炉内が熱くなればファンが強くまわり、下がれば弱くなるので薪の補充タイミングの目安にもなります。

小さなストーブですがエコファンがその小ささを補ってくれています。

我が家はメイン暖房を灯油ストーブ、サブで薪ストーブと考えていたのですが、今では薪ストーブがメインとなりました。

使用しているストーブはプリマス。
空気の自動調整機能がついていて便利なのですが、もう少し大きなサイズでもよかったかも？
朝方、熾きが残っていないので朝は1時間ほど灯油を使用しています。

平屋の小さな家なので、部屋の暖まり方等に不満はありませんが、これからストーブを検討している方々には1クラス大きなサイズを選ばれることをおすすめします。