うさとのブログ一覧

部屋の片隅で発見。
どうやら部屋の端から端まで移動したところで力尽きて天に召されたようです。
ああ、こんなにおいしそうに・・・・（ｗ


外掛けの濾過槽に上ってしまう奴がいたので、いつかは脱出するんじゃないかとは思っていましたが、まさか水槽から脱出した上に部屋の端まで移動していようとは。
さすがにびっくりです。

エビ水槽なんですが、先月末ぐらいに突然水質がおかしくなって水草の一部が腐り、エビも数匹☆になってしまったのですが、水の入れ替えなどで最近なんとか持ち直してきました。
親エビは現在のところ４～５匹と半分に減ってしまい、稚エビは７～８匹ぐらいが生き残っている状態です。

最初は大繁殖を心配したぐらいでしたが、今のところ思ったように増えてくれてません・・・。

現在のメイン水槽の様子です。
コケだらけになっていた水草をカットして新しい水草を植えてみました。

随分前からグッピーの稚魚を隔離せずに放置してますが、なんだか普通に育ってます（ｗ
親魚のほうが稚魚がいることに慣れてしまったらしく、稚魚をあまり追っかけなくなったため、食べられずに生き残っているようです。

何匹いるんだろう・・・。
写真でもよくわかりませんが、多分３０～４０ぐらいでしょうか。
完全な近親交配の為、明らかに寿命を待たずに☆になる個体が一部いるのが心配。
かといってコレだけいるのにさらに買い足すってのも・・・。


以前買ってきたオトシンは残念ながら全滅・・・。
あれはウチでは育てられそうにありません。
２年以上育てていたヤマト沼エビと、次に長生きだったゴールデンハニードワーフグラミーも他界。
一番の長寿は赤コリドラスの二匹になってしまいました。

先月の終わりに親エビのお腹から卵が無くなっていたので、無事孵化してくれたのかな～と思っていたのですが、今日までずっと稚エビが確認できないでいました。

親エビ５匹が抱卵していたので、下手すると１００匹は孵化してしまう計算だったのですが・・・さすがにそこまではいかなかったようです。
ちゃんと生き延びているのなら、いい加減大きくなってきているはずなので水槽の中をくまなく探してみたら画像のような３ｍｍぐらいの小さな稚エビを水槽内で５匹ほど確認できました。
やっぱりフィルターにも吸い込まれていたようで、外掛けろ過の中でも５匹ほど確認。

いまのところ全部で１０匹ぐらいは生き残っているようです。
最初の予想よりも稚エビの数は少ないですが、また抱卵している親エビもいるのでなんとか増えていってくれそうです(^^

先日９匹しか確認できなかったので、１匹☆になったか脱出したかと思っていましたが、今日は無事１０匹確認できました。

そして、抱卵している個体をなんと５匹も確認。

購入時にオスメスの判別はできなかったのですが、どうやら丁度バランスよくオス５匹、メス５匹だったようです。


卵の数が少ないメスと、卵の色が妙に白っぽいメスがいてちょっと気になりますが、親エビはいたって元気な模様。
コリドラスのエサをしっかり食べているようで、背ワタが赤くスジになっているのが見て取れます。

孵化までは２週間ぐらいらしいので、今月中には孵化しそうです(^^

今日、３匹目の抱卵を確認しました。
繁殖へ向けて順調にがんばってくれているようです。

大体オスメスの区別がつくようになったので数えてみたのですが、メスが４匹でオスが５匹いるようです。
１０匹買ってきたはずですが、残り１匹は不明・・・。

オスのほうが細くて、メスのほうがずんぐりしてるようです。
画像のフィルターにへばりついているのは、ちょっとわかりづらいですがオス・・・のはず。

早く稚エビが見てみたいです(^^