デッドニング① ドア編

イコライザの調整にも限界を感じ、どうしても試してみたくなったので挑戦することにしました。

『デッドニング』です。

やり方は「中村屋」のサイトを参考にしました。とてもわかりやすく、レベルもそれほど高くない内容なので、挑戦してみる価値はあると思います。

材料は、
○制振材「レジェトレックス」 1000mm×500mm 2枚
○水槽浄水器のフィルター（8枚入り） 2つ
○同じ水槽関連で、ろ過綿 1袋（少量あればOK）
○バスコーク 1本

レジェトレックスについては楽天市場にて購入。あとはホームセンターで揃えました。総額6000円程度です。

ドアの内張りの外し方は、以前アップしましたのでそちらを参照ください。（整備手帳「ドア内張り外し①、②」）

防水シートがありますが、中に制振材を張るので赤線の部分を切ります。こうすれば戻しが楽になると思います。
（写真は戻した後です）

レジェトレックス1枚を半分に切って、500mm×500mmを2枚にします。そしてその1枚を6等分にしてドアに貼ります。

サイドインパクトバーに沿って、上下3枚づつ。

ドア内部は金属がそのままになっているので、手を切らないように気をつけましょう。

スピーカーを外すと貼りやすくなります。（参照・整備手帳「フロントスピーカー取り付け」）

内部にレジェトレックスを貼り終えたら、サービスホールの防水シートをテープで戻します。

そして防水シートの上から、先ほど切ったレジェトレックスの半分（500mm×500mm）を、さらに半分（250mm×500mm）にします。

そして貼り付け。

この後スピーカー部にもレジェトレックスを貼ったのですが、余りが出たのでここに重ねて貼りました。

②へ続きます。