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彼女殿と食事したあと、隣にあった変わった雑貨屋さんに行ってみました(^^)

そこで、目に止まった一冊の本…。



僕「ねぇ、見て見てw オトナのランジェリーだってw」



彼女殿「もーそういうことばっか言ってー(>_<)」



…

…








ラとー しか合ってないね…


お、おかしいな^^;




お疲れぎみ？（笑）

恋愛話を書かれてる方のブログで、「お互いの仕事の休みが違って、会えなかったり」、「彼氏（彼女）の嗜好が違ったり」と、本人の気持ちが相手とかみ合わないでさびしい思いをされてる話を読みました。


僕も10年ぐらい遠距離恋愛だったんで、彼女といつも会えるわけではなく、会えたとしても相手の体調が悪くなったり、僕の仕事の都合で遠出できなかったりと、「せっかくの・・・・」が、どうしてもどちらかが我慢せざるを得ない状態でした。


だから、今の人とはなるべく会ったり、出かけたりする機会をつくりたいなぁって思ってます。


先日、彼女が（元彼と行こうとしたけど）行けなかったレストランに食事に行きたいと言ってきた。
前に予約したけど、結局行けなかった・・・・と言われた時、それは元彼とだったということは、なんとなく感じとれた。
カップルが行くようなおしゃれなところだったし。

調べたら、記念にスイーツをスペシャルメニューに変更することができるらしい


予約した彼女に内緒でメニュー変更する僕(笑)



スイーツを運んできてくれた店員さんが、「今日は何の記念日なんですか？」なんて言いやがるから、思わずドキっとしちゃったり(笑)

内緒なのにーーー。


後で、暴露したら、となりの席も「たまたま同じメニューだったせいで」、スペシャルメニューと気づかれなかったらしい・・

店員さんの言葉も「何かの記念日なんですか？」って言ったのかと思ったと(笑)


サプライズ失敗なひとコマでした＾＾



昨日、彼女と僕ん家で一緒に料理しました。



前に割り箸出したら、後で「そういや私の箸出してくれなかったのね？」みたいなこと言われたんで、今回は「箸使う？」とか聞いたら、「スプーンでいい（*^_^*）」って・・・・(汗)

えーーーー(笑)

まぁ、いいや。



旅行に行った母が、僕らにってお茶碗をくれた。



今度は、お茶碗で食べれる料理を作ろう。


う～ん、まずは両親が外出する理由を作ってやらんとだな＾＾


親孝行な？僕なのでした＾＾

さかのぼること、先週の水曜日・・・・
朝方、彼女を自宅に送り届けた後、彼女から、こんなメッセージが・・・

「お母さんに会ってもらいたい・・・。今度つれてくるって言っちゃった・・・テヘ」

みたいな(笑)


とうとうXデーが来ました（滝汗）


思えば、ちょっと前に同じように彼女を送り届けた際に、彼女のお母様とばったり会い、会釈しただけで通り過ぎてしまった僕・・・

あの時、クルマ降りて、ちゃんと挨拶すればよかったーと何度思ったことか（涙）

その前にあったときは、夜でお互い顔見えてなかっただろーしなぁ。


とりあえず、早めにご挨拶に行かないとと思い、EMKが終わった翌々日、自宅にうかがうと伝えたわけです。


そして、今日がその日でした。

予定では定時で会社を出て、イチハチマルマルジに自宅着。

シャワー浴びて、イチハチサンマルジ出撃。

イチキュウサンマルジ現着の予定でしたが・・・・


なぜか予定より30分遅れで帰宅(笑)


家出たときは、約束の時間まで＠30分ｗｗｗｗｗｗ
（ちなみに普通に行くと一時間近くかかる距離）


しょっぱなから、遅刻は許されないとプレッシャーを感じつつ、必殺の有料道路+高速道路のコンボで、なんとか2分遅れで到着・・・・

しかし、そこには、なにしとん？(・o・)って、思わず思ってしまう彼女の姿が・・・

「だって、緊張しちゃって・・・・」と彼女。

いや、緊張するの僕でしょ？？

だからって、あんた外でそんなことしなくても・・・・（涙）


そして、スーツ姿の僕に驚く彼女。

「いやぁ、一応、礼儀として・・・・（汗）」と僕。

そんなやり取りしつつ、家に入ることに・・・



玄関を開けて、お母さんを呼んでくる彼女・・・・


現れたお母様。


社交辞令的な挨拶も終わり、彼女とご飯をいただきつつ、あたりさわりのない会話をする僕。



そして、来たキラーパス！



お母様「長男なんですか？」


　　　僕「残念ながら、長男です（汗）」


お母様「残念ながらなんだ・・・？（苦笑）」


　　　僕（う・・・・・やべ、なんか言い方まずった気がする）


お母様「お家はどこなの？＾＾」


　　　僕「ごにょごにょです。会社はさらに逆方向です。」


お母様「えっ？じゃ、どこで2人は会ってるの？」


　　　僕「（インター近くのごにょごにょなんていえるわけも無く）お互いの中間地点で＾＾」


お母様「へぇー＾＾」


そこへ彼女が歳教えたっけ？とお母様に質問すると


お母様「聞いてないわよ？」


　　　　僕「ごにょごにょ才、上なんです（汗）」


お母様「上？・・・あらら、上なんだ？」


　　　　僕（このリアクションは、どう受け止めれば・・・。
たしか彼女の元彼は年下。だから、そういったのか？
それとも、年上すぎでしょ？（苦笑）
みたいに思われたのか・・・（汗）


なんて、会話を交わしつつ（かわしつつ）、お母様の趣味に話を持っていく僕・・・。

その後、しばし、歓談(笑)しつつ、時計を見ると、20時半・・・

21時には寝ると伺ってたので、おいとますることに。


またきてくださいね^^なんて、言われつつ、引きつった顔で「ぜひ」などと答える僕・・・

（ここは、もうちょっと言い方あったんじゃ・・・などと反省しつつ退散するのでした）



そんなこんなで、なんとか、お母様との面談は終了したのでした（大汗）



翌日、彼女に「お母さん、僕のこと、なんか言ってた？」と聞くと・・・・






「特になにもいってませんでした」（*^_^*）






えーーーーーー！！！(・o・)





それはそれで、悲しい出来事ですよね・・・・・




まぁ、事前に彼女に伺ってた話では、あまり関心もたれてないかもとか、話してくれないかも、とか言われてたんですが、自分なりには会話も弾んでた気がしたんですが・・・・(笑)



うー(；一_一)



まぁ、いいや。
まだ、先は長い！と思う僕なのでした。


倒れるときは、前のめりだ！

それは、ツーリングよりさかのぼること4日ほど前のことでした。

彼女から

「木曜か金曜に会えない？」
「渡したいものがあるんだけど・・・」

と言われた。


渡したいもの？？(・・?

コレといって思い当たる節もなかったが、金曜日に会うことにした。



最初、ファミレスで待ち合わせようと言われたけど、別のお店に変更してもらった。



ここは、彼女と付き合う前に2回ぐらい来たお店だ。

付き合ってから来たのは、はじめてだった気がする。

いつもは、僕が先に来て待ってたのだけど、その日は遅れてしまった。


店に着いて、少し話すと、「忘れないうちに・・・」と黒い袋を渡された。


袋から出してみると、中には四角い箱が・・・

手作りのお菓子でもはいってるのかと思いながら、包装紙をはずすと・・・。

偶然、包装紙が取れた部分には「JVC」のロゴが・・・


僕はすぐにそれがなんだかわかった。













でも、なぜ、彼女がそれをくれたのかが、わからなかった・・・・


実は、その前の日曜日、僕はラフティング体験で、持って行ったアクションカメラを川に落としてしまった。

ショックではあったけども、彼女の前でそんなに落ち込んでるようには見せてなかったつもりだった。

落としたという話をしたのも一回だけだったし、くよくよしてたつもりもなかった。


でも、彼女はそれを感じ取っていたようだ・・・。



そのときは、ただただ驚いて・・・
ありがとうとしか言えなかった。


次の日、改めて考えてみたら、よく僕が使ってたのがJVCのアクションカメラだとわかった
なと思いはじめた。

まじまじと見せたこともなかったし、アクションカメラに興味もなかったはず・・・

他にもアクションカメラはあるはずなのに・・・

見る人がみれば、区別が付くけど、興味のない女性が見分けつくものなのか・・・



後で聞いたところ、メーカーがどこかわからなかったらしい。
形から、ソニーでないことはわかったようだが、JVCにはすぐ行き着かなかったらしい。


探しているうちにたまたま、ネットで「2」が出たと書いてるのを見たようだ。


そして、無くしたときに、僕が友達に「2」が出たって話をしてるのを思い出し、JVCと思ったのだと。

100％自信があったわけではなかったみたい。

でも、多分これかなと思ったのだと。



これも後で知ったのだけど、この動画をはじめてみたとき、彼女はすごく感動したらしい。




だから、こういうのもっと作れるように、プレゼントしてくれたのだと・・・。


そこで、やっと僕にくれた意味がわかった。



ツーリングに行く2日前の出来事でした。