k a t s uのブログ一覧

わたくしの古くからやっている別ブログの
検索フレーズランキングに
「山下達郎 愛車」が一位に！

何でっ？(笑)

っと思ってましたが､サンソンの書き起こしもされている
ブログ「未来の自分が振り返る」さん
を拝見して理由がわかりました。

実は､以前 2006年頃に自分がUPしたブログネタで
山下達郎 サンデーソングブックにて
リスナーからの質問で。｢達郎さんの好きな車は？｣の問いに
達郎氏 ｢自分は裏道マニアであって､８畳敷きの様な車は嫌いで
ＢＭＷ320みたいな車が好き｣とかなんとか述べていました。
まぁ てっきり 好きな車の ものの例えかと 思っていましたが

それから またまたサンソンを なにげに聴いていましたら 、
リスナーからの｢達郎さんはマイカーを持っていますか｣との質問に
｢はい持っています。ＢＭＷ３２０｣と････
へ？･･･３２０???? しかし達郎氏が 何故に
中間グレードの３２０？なのか？
当然 山下家 経済的理由があるとは思えないですから････
やっぱり このオヤジ 相当変わり者なのか(爆)
などと言う様なネタのブログをアップした訳ですが！

BMWerのはしくれのワタクシとしましては
実は最近、達郎氏は今はどんな車に乗っているのかな～？
なんて頭の片隅で興味深々だったのですが

ちょっと検索すると、約三年前(2011/8/1)
100問突撃！インタビュー記事では
Q14　いま乗っている車の車種は？
「BMW320i。20年乗ってますが、ヒューズひとつ飛んだことがない。
世界中にファンがいるから、いまもパーツを売ってるし、
一生乗ることになるんじゃないかな。ETCも付けたしね。
“パワーのあるエンジンの小さい車”が好きで、
その最高峰はポルシェだと思うんだけど、
とにかく運転が難しくて。2シーターだと家族を乗せられないし(笑)」

だそうで！

そして、直近の2014年05月18日
「未来の自分が振り返る」さんによると

リスナーお便り:
達郎さんは、たしか10年位乗られていらっしゃるようですね。
達郎氏：
私は、10年じゃなくて20年乗ってます。
えぇ・・おかげ様でヒューズひとつ飛んだことはありません。
フルモデルチェンジの一番最後のヤツを買うのが、
当時はツーだと言われましてですね。
他人に言われて買いましたら、
ほんとにヒューズひとつ飛びませんですね。
愛車です！あれ乗ると、もうほんとに他の車、乗れません

コレか～っ！
しかし、何と今でも320乗っているのですね！

そして実はどの型の320？って思ってましたが
2011～2014からさかのぼる事20年
そしてフルモデルチェンジの一番最後って事は
Ｅ３０後期？？　ギョっ！これは意外すぎる

しかも 一生乗ることになるんじゃないかな!ってｗ
都内でE30見かけたらドライバー覗いて見よう
何色？ドアは何枚？何でしょう～ね

わたくしも前期ですが Ｅ３０の320iに乗っていましたので
ちょっと嬉しい様な････

近年のBMWしか乗った事の無い方が、
今の老化し経年変化したE30を運転したとしたら
良いところは､ナカナカ見出せないかもわかりませんが
新車当時は､速くないながらも､いかにも独車的な
ﾎﾞｯﾂﾎﾞｯﾂﾎﾞｯ的な 息の短いエクゾースト音
OHCなのに絹が手からスルッと～抜けるかのごとく
3･4千回転からの域で一機に回転が廻る感じのシルキー6と､
ＺＦの変速ショックのまったく感じないオートマ、
ドライバー側に向いたインパネ、逆向きに開くボンネット
夏場の渋滞でジリジリ上がる水温計､如実に調子のいい冬場
などなど懐かしいっす。

富岡製糸場の後　同じ群馬と言う事で
榛名神社に立ち寄りました

関東のパワースポットも地味に廻ってまいりましたが
ここのサイトでご利益がまとめられており　参考にさせてもらいました

スピリチュアル女子大生も教えたくないと言う

ＨＰによると
榛名神社は巌山という一字15万㎡の境内地に御鎮座されています。
神社入り口より約７００メートルの参道は清流に添い、
老杉が空を蔽い、巨岩奇岩に心打たれ森厳極まりなく、
本殿に到着した時には身も心も洗われております。
だとか

本殿まで遠く、それなりに坂道を歩きますが､見どころが
次々と現れ 自然も満喫でき大変さはあまり感じません
ここはササッと済ませる感じではない事を実感
小一時間はかかります






無敗の武田信玄公が戦勝祈願のために訪れた「矢立杉」

　
　
本殿後方の｢御姿岩｣　これはすごい！

地震で岩が落ちないのか？と下世話な心配(笑)
このあたりが強いパワースポットだとか


水に浸けると浮き出るおみくじ

 
今回は金運に特化しました(笑)




帰りは温泉に立ち寄り！
相間川温泉　ふれあい館


露天風呂（金泉）は”黄金色”で源泉そのまま、内湯は（銀泉）
ちょっと匂いが有ったかな