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くすぐりのブログ一覧

2015年06月16日 イイね!

スコトーマとカラーバス

スコトーマとカラーバスこんばんは。

突然ですが、みなさんは、手放したクルマ(車種)を、その後やたら見かけるようになった経験ってありますか。

わたしはGHを手放す前にはやたらGJが目に付き、手放した後には、今度はやたらGHを見かけるようになって驚いたことがあります。

もちろん、GJはそれなりに台数が売れているようなので、あちらこちらで見かけるのは当然で、気にも留めなかったのですが、さすがにGHを1日に3台も見かけるようになると、「なぜ?どうして?」とおもえてきました。

しかも、そのうちの1台が、GH前期セダン、スパークリングブラックマイカという、わたしの前車(の車種)そのものだったときには、

「こんなことって、あるのかな?」と助手席の妻に向かって思わずつぶやきました。

「知ってるで、それってスコトーマっていうんやで」

「・・・・・・」

「へえ~」と、心の中でへぇボタンを5回くらい叩きました。




(from Amazon.co.jp)


妻がはじめて教養人にみえた瞬間です。


スコトーマという聞き慣れない言葉は、「心理的盲点」を意味するコーチング用語からきているそうです。けれど、「気にしていると目に付くようになる」こと、そのものを指すのではなく、むしろ逆で、「思いこみによって、目の前にあるのに見えない」状態を指して、それを見えるようにすることを、「スコトーマを外す」という言い回しで表現するようです。

それで、「気にすると・やたら目に付く・GH」(五・七・五)のことを言うためには、これとは別に、「カラーバス」という言葉があるようです。


カラーバス効果(カラーバスこうか、color bath)とは心理学用語の一つである。カラーバスは「色を浴びる」の意。 意識していることほど関係する情報が自分のところに舞い込んでくるようになるといったものである。(by Wikipedia)


たとえば、今日のラッキーカラーは赤、という占いを読んで出掛けると、赤い看板とか、郵便ポストとか、消火器とか緊急出動中の消防車などを見かけ、仕事中に鼻血を出したり、退勤後は赤ちょうちんに吸い寄せられたりする、というのがそれに当たるそうです。(ホントか?)

GHがいまもどのくらい走ってるのかを知るには、実際に定点観測でもしないといけませんが、GGもよく見かけますし、さすがの希少車GHも普段からまったく走っていないということはないでしょうから、少なくともわたしの心が手放した後GHに引き寄せられていたことはたしかなのでしょう。

そう考えると、はからずも未練がましい自分の深層心理を知ったようで、なんだか気恥ずかしいですね。いまはまた全然見かけなくなってしまいましたが、「おれ、今もその辺走ってるよ」と思われる方がいたらごめんなさい。

先日、Dラーで「GJはじわじわ良さがわかってくるクルマですよ?」と言われて、そんなことを思い出しました。チラシの裏でしたね。(汗)
Posted at 2015/06/16 20:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月14日 イイね!

新型ロードスターの試乗

新型ロードスターの試乗こんばんは。ちょっとだけ自由な時間ができたので、Dラーまで新型ロードスターの試乗に行ってきました。

じつは、たまたま『新型ロードスターのすべて』という雑誌を読んで、デザイン決定の経緯がおもしろかったのと、記事のあちこちにロールがピッチが、と書かれていたので気になり、思い切ってDラーに飛び込んだというのが真相です。

で、「セカンドカーにお買い上げですか?」という営業担当のおねいさんのジャブをひらりとかわしながら、まずは外装のチェック。試乗車はSスペMTセラミックメタリックでした。



ぱっと見、このコンパクトさは、まさにロードスターだなあ、というファースト淫プレッションだったのですが、よくよく見てみると、かなりのロングノーズ、ショートデッキになったようです。とくにリアはぐっと詰まっていて、短い。でも、リアフェンダーからドア下部へと落ちるように引かれたうっすらとしたラインが見えるとおもいますが、これがお尻のボリューム感につながっているようです。



トランクを開けてみました。トランク・リッドはパフッと開いて、パフッと閉まります。いい感じです。内部には機内持ち込みサイズのスーツケースが2個積めるそうです。くり抜きのおかげで深さはあります。奥にパンク修理キットのようなものが架かってますね。わたしの用途からすると、NBではブリヂストンの折りたたみ自転車がかろうじて積み込めましたが、NDではもうムリでしょう。



ちなみに、トランクを開けるボタン(トランクオープナー)は、こんなところ、ナンバー灯の右隣にありました。腰をかがめて押します。普段はリモコンキーのボタンを押すことになりそうです。マフラーテールは片側2本出しですね。



気になる幌。NBではビニールでコーティングされた堅めのソフトトップでしたが、NDでは、まさに内装のファブリックのようなやわらかな繊維の手触り。これには驚きました。収まり方もいいですね。これならソフトトップカバーも必要なさそうです。ただし汚れが落ちにくそうなので、青空駐車や、洗車のさいのすすぎには気を遣いたいところです。肝心の開け閉めは、おねいさんにお任せしたので残念ながらわかりませんでしたが、女性でも軽々といった雰囲気でした。



フロント。眼の切れ込み線がどんなふうに引いてあるか、よくわかるとおもいます。思い切りの良いラインです。ちなみに、バンパー素材は、ペコペコしています。そのせいか、色味にちょっとだけ差が出ているようです。



内装に移ります。シートは茶と黒のコンビネーション。センターコンソールの奥には差し込み式カップホルダー2個。しっかりした造りで、けっこう高級感があります。ただし、運転中のドライバーはおそらくこのカップホルダーに手が届きません。助手席側に付け替えて、それをドライバー用にするそうです。「Be a driver」ですね。カップホルダーの上に、グローブボックスの代わりのコンソールボックス。奥行きがあるので、車検証、トリセツなどはすっぽり収まります。

また、ドアトリム上部に外装色がほどこしてあるので、ドアの高さが「あれっ」とおもうほど、ぐっと低く見えます。おかげで開放感があります。そして、窓を閉めると、通常の包まれ感が戻ります。



さて、試乗です。7年ぶりのMTで、緊張します。助手席のおねいさんもおびえるほどです。GJアテンザと同じ3連メーター。ただし、タコメーターが中央、インフォディスプレイが左になり、マツコネはついていますが、HUDはついていません。

クラッチペダルはフットレストのほうに近くなっている、という説明でしたが、感覚としてはむしろ中央寄りになっていて、ステアリングシャフトの下あたりを踏む込むような気がしました。シートがNCよりもセンターにインセットされているらしいので、それが理由かもしれません。ともあれ、意外と違和感なく、踏力を発揮できそうです。

エンジンスタート。気持ちの良いサウンド。1速に入れて、クラッチを緩めるとスルスルと発進。2速に上げる。あれっ、こんなに軽くシフトできるんだ、と感動。おねいさんのおびえが戸惑いに変わります。2速で引っぱってから、3速。メーターパネルにはシフトタイミングのコーチ機能があるというので、見ると、「3→5」とありました。このシフトタイミングがぴったりだと、燃費が伸びるそうです。エンジン音も、ちょっとだけ荒さがありますが、適度な低音が気持ちいいし、NBのようなゴリゴリしたロードノイズも伝わってこないので、初めてでもずいぶん楽しめます。もちろん、エンストもしませんでした。

ただし、減速時にシフトダウンせずクラッチを切って空走させる走り方はおかしいと、おねいさんに指摘されました。「エンブレを使え」ということでした。わたしにとってはこっちのコーチ機能のほうが大事だったかもしれません。

段差もアップダウンもない舗装路だったので、走りの評価はそれほどできませんでしたが、ハンドルを切ったときのロール感も、GJアテンザとくらべてもほとんど感じないし、ピッチはどうなんだろう。雑誌にあったのは、シフトアップのタイミングのずれのせいじゃないだろうか、とさえおもえました。

排気量は1.5ですが、1.6NBよりもトルク感があります。なので、一般道ではそんなにアクセルを踏まずとも進みます。開発者の話では、レブリミットまで回すととても気持ちいいらしいのですが、それだと高速道路に行くしかないですね。

そんなわけで、新型ロードスターは、マニュアルの免許さえもっていれば、誰でも受け入れてくれるフトコロの深さを感じました。試乗が終わって得意になっていると、おねいさんから、「見事だな!しかしその性能のおかげだということを忘れるな!」というようなお話で、やんわりと釘をさされました。

わたしは、「ふふ、この風、この肌触りこそロードスターよ!」(by ランバ・ラル)と言ったとか言わないとか。
Posted at 2015/06/14 23:46:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月11日 イイね!

2000km走っての感想など

2000km走っての感想などこんにちは。GHアテンザさんに代わってGJアテンザがやって来て2か月が過ぎました。前回のブログからしばらく間が空いてしまいました。お友達のブログも拝見していましたが、コメ欄汚しになるような気がしてコメントもせずにいました。すみません。


スローペース、マイペースで走行距離もようやく2000kmをこえましたので、感想などを書いてみたいとおもいます。

1.走り
わたしのGJは25S、Lパケ17インチ仕様のコンフォート仕様。19インチはタイヤ交換のときに腰を痛めるだろう、ということでインチダウンしました。デザイン的にはあきらかに迫力不足だとおもうのですが、GHの17インチ扁平率50から、GJは55になったせいか、微妙にやわらか感があります。逆にボディーの剛性感は増しているので、固い箱にはいって、やわらか足に支えられている感じ。ダンパーも関係あるのかもしれませんが、GHは段差で「ゴフッ」と底つきがあったのが、きれいさっぱりなくなりました。(ロードノイズはそれなりにあるので、インフォメーションは十分です。)

その代わり、ハンドルを切ったときに「餅ッ」としたロール感があります。GHのようにハンドルを切ると、曲がりきれず、ややアンダーステア気味になるのも気になります。とはいえ切りすぎるとi-DMが白い光を発しますので、「ええい、どうしろと言うのだ!」とおもうのですが、アクセルで曲がれ!ということなのかもしれません。

この白い2つの光には、焼肉レストランひがしやまの看板牛の目がときどき「びか~」と光るイメージが重なります。(もしかして、ローカルネタ!?)

さて、発進時のスムーズ感はGHのほうが上。静かと言われるGJのガソリンエンジンも、最初の1速では、「美味ーン」という機械音がするので、それを避けるためにアクセルを開けずにいると、鈍い。で、思い切ってアクセルを踏んでやると、i-DMが青い光を発して、そうだ、それなんだよ、と言ってくるので、やっぱりGJはGHより踏んでやるのが良いのでしょう。

そうやって踏んでいても、平均燃費は10.5km/リットルです。GHのときは9.4でした。改善しています。世間にくらべてあまり良くないとおもわれるでしょうが、まあ、わたしの通勤路には500メートルおきに信号機がありますからね……。ただ、この改善にはi-Stopが貢献しているとおもいます。アイストしている時間がすでに15時間をこえました。どれだけストップ&ゴーしてるっちゅうねんという話です。

このi-Stopとi-Eloopのせいだとおもうのですが、エンブレにはやや違和感あり。25Sの場合は減速して30km/hを下回りそうなときに、強めのエンジンブレーキがかかります。オルタネータのせいかなあ。というわけで、GJの場合は、アクセルは離したりせず、踏んだり緩めたりの繰り返し操作をしたほうがよさそうです。

ちなみに、「ドライブセレクション」という名のオーバードライブスイッチも使ってみましたが、たしかに低速時に勢いは出ます。でも、スピードに乗ってもギャーンと回り続けるエンジンにちょっとしたCVT感を味わえるので、アクセル踏み増しのほうが気分としてはよいのではないでしょうか。

2.デザイン(外装)
渋茶のボディは黒にくらべて汚れが目立ちにくいので、洗車回数が減って助かっています。Dラーのおねいさんにも、きれいですねーと言われ、そのあとで「よく見たら汚いですね」と言われて微妙に凹みましたが、そのくらい滅多に洗車せずとも済む。それで、たまに洗車したら、ボディーの彫りの深さにちょっと感動しました。たとえば、ここ。



ボンネットの先からサイドミラー下部まで第1の線がはいって、その少し前から第2の線がはじまる部分。この力強さにはうっとりします。

GHのデザインは「すっぴん女子高生」と評されたこともあるようですが、GJの魂動デザインは肉食獣。ネットの情報によると、アッパーグリルから全体のデザインが構想されたということだそうですが、鼻が横に大きな肉食獣で、面長(ロングノーズ)というと、牝ライオンですかね。GJにたてがみはないですからね。


(from PublicDomainPictures)

でも獲物を捕らえるライオンということであれば、全長のあるアテンザよりも、ハッチバックのアクセラのほうが躍動感が大きいようにおもいます。

もうひとつ、テールランプのデザインも気に入っています。



って、中身かい!GHの、クリアカバーのなかに赤いテールがおさまっている多層構造も好きでした。GJは離れて見るとほとんどわかりませんが、複雑な構造が細胞や器官のように構成されているのがお気に入りです。いいんです。誰も気づいてくれなくても。

何と言うか、GHが面をスムーズに構成していたのに対して、GJは内側に詰まったものを表現しているような気がします。解放される力というより、包み込む力でしょうか。力の向きが大きく変わっているんですね。

ところで、チタニウムフラッシュマイカのボディーカラーは、わたしもまだ他にすれ違ったことがありませんので、参考までに色の感じがわかりやすい画像を載せておきます。



3.デザイン(内装)
内装は高級感がでたと言われますが、ちょっとスッキリすぎて、淡白な気もします。エロさが足りないので、シフトレバーの前に小さな青い灯りを買い足してみたりしました。



前々回も書いたように、GJ前期にくらべて小物入れや、ドリンクホルダーなどにいくらか改善がみられますが、全体として「Be a driver」な思想で、車内空間の有効利用なんかよりも、「運転に集中しろ= Be a driver」ということのようです。HUDがあるので、インストルメントパネル内のスピードメーターは滅多に見ません。というか、HUDも見ません。前方の視界の下で、眼の隅にとまっているだけですね。右側のインフォディスプレーは燃料計と、前方を走るクルマとの距離計になっていますが、燃料計はともかくとして、距離計はHUDの表示とダブります。ですから、これも見ません。むしろ、反射光で見えにくいことが多々あります(タイトル画像参照)。NDロードスターで左側に移設したのは、そのせいもあるんじゃないでしょうか。

要改善ポイントは他にもあります。Aピラーは合流点などで左側から走ってくるクルマやバイクの姿をちょうどよいタイミングで隠すことがあり、油断できません。GHよりも後ろに寄ったせいでBSMの表示がつくようになったサイドミラーと同様、将来的には何らかの安全装備でカバーしなければならない部分でしょう。

あんまり文句を言うのもなんなので、内装の気に入った質感の部分を挙げておきます。部品の名前がわかりませんが、黒と白の革のあいだを仕切る、この金属感がいいですね。



他にもマツコネなど、書きたいことがありましたが、さらに長くなりそうですので、今回はこの辺で。長文にお付き合いくださり、どうもありがとうございます。
Posted at 2015/06/11 19:17:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年04月26日 イイね!

XD(クロスディー)の思い出

XD(クロスディー)の思い出こんばんは。思いがけずたくさんのイイね!をありがとうございました。

さて、半年ほど前もらい事故でアテンザさんを修理入庫することになったとき、保険屋さんからGJアテンザのXD(クロスディー)が代車として出てきました。代車と言えばデミオかプリウスだったわたしにとって渡りに船とばかりディーゼルアテンザの長期試乗タイムになりました。

ちなみにボディーカラーはメテオグレー。

で、すぐに高速試乗。恐る恐る走行車線を走っていると、後ろからBMさんがスゴいスピードで追い越していきました。ついて行けるかな~、とアクセルを踏むと、何のタイムラグもなく、ひょーんと加速。

BMさんは遥か前方に消え去っていきましたが、この加速体験はガソリン車とはあきらかに別次元でした。胸のすくような、とはこのことですね。

それまでも営業さんを隣にDラー試乗コースを走ったことはありましたが、ここまで違うとはおもいませんでした。いろいろあって当時高速道路の長距離移動が多かったわたしにとってディーゼルも捨てがたい選択肢となりました。

一方で、通勤ルートではストレスが溜まることが多かったようにおもいます。

2000回転以上になると大きな加速力をみせるディーゼルも、通勤ルートのほとんどは街中でしたので、1200回転くらいの「実力以前」の状態。

あ~、走れないよ~というイライラ。クルマの問題ではなくて、わたしの性格の問題ですけどね。

しかも!わたしの通勤ルートは10キロメートル余りですが、途中に信号機が26箇所もあるのですよ!単純計算で400メートルごとに停止してます。クルマがもったいないじゃなイカ。

さらに、職場の直前は急な登り坂になっているので、エンジンが高らかに本領を発揮してくれるのですが、その「応援歌」が、これから仕事に向かうわたしの心を鞭打ちました。

とはいえ、助手席の妻はエンジン音のことは一言もいわなかったので、全然気にならなかったのだとおもいます。むしろ内装も外装も気に入っていたようなので、2週間後GHアテンザさんが戻ってきたときに、「あれ、こんなんだったっけ」と切ないコメントを呉れました。(汗)

大型ネコ科の躍動感を表現したGJアテンザのデザインに、走りの性格が「豹変」するディーゼルエンジンを搭載したのはまさにイメージ通りだとおもうのですが、もう少しフラットでもいいなと最近のわたしは感じています。

というわけで、XDとの生活はちょっぴり切ない思い出となりました。
Posted at 2015/04/27 00:18:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月26日 イイね!

こんにちは、アテンザ

こんにちは、アテンザ前回のブログには温かいコメントをありがとうございました。
アテンザを降りたといってもわたしのカーライフが終わったわけではございません。

人気絶頂とは言わないまでも、まだまだ活躍を期待されながら、惜しまれつつ引退するスターのように(あくまでわたしの中でのイメージ)、一線から身を引いた黒のGHアテンザさんの代わりに、

よっ、オレのこと呼んだ?

とばかりに、またアテンザ(GJ)がやってきました。相手の馴れ馴れしさとは対照的に、わたしの気持ちはまだよそよそしいので、とりあえず呼び捨てにしておきます。

半年ほど前、現行のディーゼルに2週間ばかり乗り回す機会がたまたまありました。そのとき、乗り味についてはだいぶんわかったので、GHとGJ、ガソリンとディーゼルの違いについて、それぞれいくつかのポジとネガのポイントを検討したりして、しばらくGJはいらないな、と結論づけていました。

しかし、マイナーチェンジ版が1月に発売されたことで少し考えが変わりました。

細かいところだけ書いておくと、ドアポケットとドリンクホルダーが改善されていました。
これでわたしの守り神である白いクマさんの居場所が助手席側に確保されました。
また、ドリンクホルダーに角形のスペースができて、わたしの好きな小岩井コーヒー500mlパックをおくことができるようになりました。

ステアリング右下のチケット(コイン)ホルダーは相変わらず使いものになりませんが、駐車チケットも反らせて押し込めばなんとかなるようでした。

え? 細かすぎるって?

重要なことを言い忘れていました。

このGJはガソリンです。

ディーゼルが、とくに高速道路では、胸のすくような中間加速を体感できることはわかっていました。この車格でアウディ、BMW、メルセデス陣にも引けを取らないというのは感動的ですらあります。でも、それだけに一般道ではかえってストレスを多く感じることになり、わたしの性格には向かないとおもったわけです。

くわしくは次回以降に書きます。

とにかく、またここに出没して、みなさまのお目を汚しますので、どうかよろしくお願いします。

Posted at 2015/04/26 03:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

GHからGJアテンザに乗り換えてはや9年。3回目車検も4回目車検も人生初でした。「早く後継車出ないかな」と思っていたらまさかの終売・・・。
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