
「関西323の日ミーティング」に行ってきました。
風は強かったですが天気も良く、絶好のミーティング日和。
高速道路の渋滞に巻き込まれて遅れる方もいましたが、
遠く西は広島、東は愛知から、計10台が集まりました。
集合場所の駐車場で、昼食をはさんで10時から夕方の5時まで、
駐車場が閉まるので追い出されてから、淡路サービスエリアに移動してさらに7時まで、
ずっとみんなで話をしていました。
いつも思うんですが、ミーティングで何度かお会いして、
お互いのランティスを何度も鑑賞してるのに、
毎回なにかしら新しい発見があるのは、なんなんでしょう?(笑)
奥が深いですねぇ。
今回、私の一番の発見は、
TypeRとTypeGでは、リアアッパーマウントのボルトの長さが違うということ。
パーツリストで確認すると1800ccと2000ccではそもそも型番が違ってて、
さらに実車を見比べて、納得でした。
ボルトの長さがぜんぜん違うじゃん!(笑)
リアのタワーバーが取り付けできなかった理由がやっとわかりました。
他にも、みんなのランティスを並べてじっくり見聞きしてみることで、
クリアウィンカーと一口に言っても、実はそれぞれ微妙に違うことがわかったり、
純正マフラーもけっこうイイね!ということを再確認したり…。
あと、ミーティング恒例(?)のパーツ即売会も行われ(笑)、
多くのパーツたちが次の持ち主の元へとドナドナされていきました。
意外だったのは、ランティスオーナーの間ではけっこう人気のある
ステンレススカッフプレートの引き取り手がいなかったこと。
みんなで話した結論としては、ランティスの生存率が下がるのと反比例して、
移植しやすいスカッフプレートの装着率が上がってきたからじゃない?ということでした(笑)。
今回のミーティングを企画して下さったUEMさん、参加された皆さん、ありがとうございました。
また機会があれば、集合しましょう!
Posted at 2010/03/21 11:18:00 | |
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