リバース連動 ミラー下降装置取付

Web上にカラーの配線接続説明書(CX-5 KF用ですが、配線カラーやカプラーの配線位置も同じでした)がアップされているので、参考にしながら結線する作業がメインです💡
⚠️私の車は、2019年の初回年次改良車です。初期型や以降の年次改良車の場合、異なる可能性があります。

まずは助手席側の内装を諸々バラしていきます。

いつも思いますが、グローブボックス内のETC配線と純正デイライトのスイッチ配線の所為で、完全に取り外せないのが作業効率を阻害してイライラします😑

助手席ドアと車体の間を接続するカプラーの取り外しが、先人の仰っるとおり難儀でした😅

ツメ4箇所のうち、車体前方下側を外すのが難しいのですが、私は3箇所のツメを先に外した状態でL型六角レンチの極細を使用して最後のツメを押し込む方法で上手く取り外すことができました💡

先人のアドバイスに従い、車内にカプラーを引き出して結線作業を行います。

ミラー上昇、下降の純正配線は0.2sqよりも細いので、パーツレビューで紹介しているニチフの圧接形接続コネクタを使用します💡

キット側の配線は、エーモンの細線用接続コネクターで大丈夫なサイズなので、それらを接続するだけでOKです😊

接続後はコルゲートチューブとテサテープでガッチリ保護しておきました。

続いてリバース信号線の結線ですが、コチラはRongさんが純正自動防弦ミラーの配線から取得できるという情報をアップしてくださってますので、簡単に取得することができました😊

Rongさん、有益な情報をありがとうございます🙇

配線は天井内から助手席側Aピラーを通して車内のヒューズボックスまで引き回してキットと接続しています。

アースはクワガタ端子でボディアースポイントに接続、電源は電源取り出しヒューズを使って、R.OUTLET3(15A)から常時電源に接続しています。

キットの設定ON/OFFスイッチは、パネルに穴を開けてデイライトスイッチ辺りに取り付けようかと思いましたが、使用頻度が限られているので、余分な配線をテサテープで纏めてヒューズボックス脇に収納しておきました。

一応、ヒューズにアクセスするためのカバーを外せばスイッチを操作できるので、使い勝手はそこまで悪くないかと….😅

動作確認、設定変更を終えたらパネル類を復元して完成です💡

リバース以外での復帰は0秒設定がしっくり来ます👍
ミラー下降動作時間は初期設定の1秒から1.2秒に変更して様子見です。

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