エンジンカバーの塗装

レヴォーグのDITエンジンカバーって、デザイン自体はBM/BRレガシィやSJフォレスターのDITエンジン用よりも少しはイイかな、と思うものの、コストダウンが見え見えで差し色が入ってません。未塗装カバーにDITエンブレムだけポンと貼っただけですね。
画像に映ってないけど前端部のエンブレムも付いてないし。


差し色程度なら自分でやってみるべぇ、とやってみました。
ついでに、青の差し色だけじゃなんだから、とフォレスターの時からやってみようかと思った組み合わせにする事に。

まずはカバーの脱脂（オイラはいい加減だからマジックリンをブラシでゴシゴシしただけ）。
そしてマスキング。
差し色したい部分の上下をシルバーにすべく、その周囲をマスキングテープ貼りまくり、大面積は新聞紙で。

最初に樹脂バンパー用プライマーを。
軽くだけ吹いて35℃の日陰で20分くらい乾燥。念のためにもう1度軽く吹いて40分乾燥。

・・・この後にプラサフを吹いておくのがベストだろうけどうっかり忘れてた(^^;

次にお目当てのシルバーを。
色はホンダのサテンシルバーＭ。

スバル車だからアイスシルバー？と思ったけど明るめなメタル感を出したかったので、
以前に乗ってた愛車、ホンダCF4トルネオのシルバーが明るい＆メタル感有りで気に入っていたのを思い出して採用。

乾燥時間を20分くらいずつ挟んで３度吹き。

いよいよ当初の目的だった差し色部。
その部位（溝部）だけを残してマスキング（画像撮るの忘れた）。

差し色はほんとはスバルのＷＲブルーにしたかったけど、２年前にＣＤフィットの補修に使った青のスプレーが残ったままなので、色も似てるし資源再利用（笑）

色名：ビビッドブルーパール。

こちらも３度吹き。

十分乾かして（と言ってもせっかちだから30分くらいだったか？）マスキングを剥がして完成(^^♪

雲天＋スマホカメラのせいか、青が実際の色よりも薄めに映ってしまってます。。

別アングルから撮ったこの画像が実際の色に近いですね。

実際の見た目は真正面から見てもこの色合いなので、ほぼ満足な出来です♪