
今日は完璧なツライチを目指し、車高の再調整とスペーサーの導入目的でいつもの五本木に行って来ました。
車高調整の方は何事もなくサクッと終わり、いよいよツライチ化作業の開始です♪
だがしかーし!?
ここで問題が発生!
なんと10mmスペーサーが取り付け出来ないことが判明... ( ̄▽ ̄;)?
なんでもアクセスの10mmスペーサーの場合、強度を高めるためスペーサー側の出っ張り(ハブリングみたいな所)の根本が斜めに盛り上がっていて、ホイールがピタッとはまりません(泣)
何でも純正ホイールやBBSなどハブにジャストサイズで履かせようとしているホイールでは良くあるとのこと。
かといって補強部分がなく垂直になっている20mm以上のスペーサーではハミタイ気味のグレーゾーンなので、今回は泣く泣く車高調整のみをお願いしました。
車高の方は、前回純正よりフロント2cm、リア1cmダウンに設定しましたが、今回はフロント2.5cm、リア2cmダウンで見た目はバッチリです♪
ちなみにACS脚の推奨ダウン量はフロント3cm、リア2cmなので、結局このあたりに落ち着くんですね。
さて肝心のインプレですが、これが笑っちゃう?位に乗り心地が良くなり、難関だった首都高の段差をも"ニュル"っと乗り越えられるようになりました(^^)/
恐らくプリロードの掛かり具合が、車高を下げることにより弱まったからだと思います。
さらに今まで強めにブレーキをかけた際、車体が前傾気味になっていたのが、今度は水平に沈みこむようになりました♪
またコーナリング時も、4輪の接地感(踏ん張り)が格段に向上したので、なるべく減速しないでコーナーに進入してみたくなります(危険)
これぞ正しく、ニュルブルクリンクで鍛え上げられた至高の脚としての片鱗を確かに感じとることが出来ました(嘘ピョン)
正直言うと、今まで外見だけACSで中身は吊しのRS-1?と思っていた自分が恥ずかしい限りですm(__)m
舗装状態の良い高速をバビューン!と飛ばすなら、減衰をあと1~2段(現在真ん中)硬くしてみても良さそうです♪
だがしかし!!
車高調整は所詮、整備手帳レベルの話です(ドヤ顔)
結局、スペーサーを入れられなかったストレスをこんなもので発散してしまいました(滝汗
その正体は...
ドーン!
さらにドーン!!
そうです、今巷で大人気のafe cold air intake system stage2 です!!
なんでもこれを装着するだけで、18馬力もアップする強者です♪
取り付けも、純正のエアクリボックス内に収めるため熱対策も万全と良いことづくめです!
効果の程は、乗り出してすぐ、低速~中速へのレスポンスの違いに驚きました。一瞬SPORTボタンを押していたのか確認したぐらいです。
さらにパワクラの排気音も、アイドリング時の音質が野太くなって、全体的に音量が一段階上がった感じがします。
価格も7諭吉弱と他社カーボン系と比べてかなりお安くなっています。
エンジンルーム内の炭素化に拘りがなければ、性能的には、互角かそれ以上?ではないでしょうかゝ
これでパワープーリーで15~20馬力、パワクラマフラーで5馬力位だとすると、トータルで40馬力近く上がっていることになります(^-^)v
さらにDMEチューンまでやったらどうなりますかね(笑)
Posted at 2012/02/04 22:43:48 | |
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