
POTENZA S001装着から300km程走ってみたので、備忘録がてら、ファーストインプレッションをまとめてみました。
※素人なので、当たり前の内容や意味不明なところは勘弁してね(笑)
【交換前】フロント:245/45R18、リア:265/40R18
【交換後】フロント:255/35R19、リア:285/30R19(GTSサイズ)
【なぜ、S001だったのか?】
理由は簡単で、コンペティションホイールに純正19インチサイズを履かせるとタイヤの隙間が気になり、車高調まで入れる羽目になるのが明白だったからです。
GTSのタイヤサイズであれば、装着している人が少なく目立つことができて、なお且つ、タイヤハウスの隙間も許せる範囲になるだろうと一石二鳥を狙いました。
実際は、フロント2cm、リア1cmぐらい落とすと、更にイイ感じになりそうですし、幅もフロント1cm、リア0.5cmぐらいのスペーサーを入れると見た目だけは完璧になりそうです。
話が逸れましたが、そもそもS001を選んだ理由として、リアタイヤサイズの関係から、評判の高いPSSは早々に候補から外れ脱落、PS2とS001に絞られましたが、元々レガシィ時代に050Aをリピート装着し、良さは熟知していたので、後継モデルであるS001の選択はリーズナブルでした。
さて本題のS001のファーストインプレッションです。
結論から言うと、現時点では期待(ねらい)通りの部分とやっぱりなと言う部分が半々かなと思っています。
カッコ良さを求めれば、乗り心地や走りが犠牲になり、それが嫌なら純正を受け入れると当たり前の結果となりましたが、まだ300kmしか走っていないので、もう少し様子見です。
しかしながら、止まっているMyM3を眺める度に、なぜかニヤけてしまうのはなぜでしょうか(笑)
詳細インプレは下記【Good News】と【Bad News】の2つに整理してみましたので参考にしてください。
ちなみにPOTENZAの強みであるウェット走行はまだのため、改めて走行後にアップします。
【Good News】
1.超高速走行時の安定感が増した。
→タイヤ幅の広がり(トレッド広)とショルダー剛性の向上により、Eセグメント車のようなどっしりとした安定感がでた。
→超高速でのコーナリング時のロールが減った。
2.発進時や加速時、リアタイヤのグリップ感(押し出し感)が向上した。
→特に発進加速が良くなった感じがする。(気がするレベルです。)
3.タイヤショルダーのむっちり感を演出できた。
→タイヤショルダーが薄いとVIP系や走り屋系の車に見えてしまうと思い込んでいる(笑)。
【Bad News】
1.乗り心地が悪化した。
→路面状態が悪い場合の突き上げが増えた。
→首都高の段差通過時、EDCはノーマルモード(ランプ1個点灯)が限界。(同乗者がいる場合はほとんどコンフォート)
2.腰高感を感じた。
→タイヤ外径が大きくなったかは不明だが、交換直後、車高を上げたような感覚を感じた。(現在は慣れた。)
3.車高調とスペーサーを入れたくなった(笑)
Posted at 2011/10/25 18:15:01 | |
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