休日になったので、ちょっと試しに走ってきました。
最初の目的地は、おなじみの宮ヶ瀬ダム鳥居原エリア、約1時間ほどで、到着しました。
途中にあった愛川町半原田代の馬渡橋が撤去されて、仮橋になっていて驚きました。幅がせまいので、橋の手前で対向車を待つという光景もなくなってしまいました。
ふれあいの館で卵を買い、テントであんパンを買い、次に目指すのは、国道20号線、大垂水峠。津久井の三ヶ木を経由して、阿津大橋から千木良へ抜けて、20号線へ。先行車がいたので、おとなしく登って下って、浅川トンネル。八王子側の出口で、速度取り締まりをしていました。ここのトンネル、制限速度の表示がないので、高尾山インターから出た車が高速感覚で飛ばすとアウトです。
約80kmほど乗った訳ですが、硬派タイヤでロールせずにしっかり曲がるといった感じです。その分、路面がざらついているとノイズが大きくなります。
硬いからといって、段差などをダイレクトに感じることもなく、クッション性もまずまずだと思います。
坂を下る時は、アクセルを踏まなくても、スムーズに転がっていく感じがします。
約320kmのうち、190kmがスタッドレスで高速、130kmが夏タイヤで市内と山道の走行で、ガソリン21Lでしたので、約15km/Lと、なかなかの記録でした。(参考にならないかも)
ちなみに、スタッドレス4本を後部座席に載せての走行だったので、安定感が増している影響もあると思います。
Posted at 2015/04/30 00:01:44 | |
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カングー | 日記