
北陸地方がようやく梅雨明けしました。
湿度が下がって絶好の塗装日和だったので朝からボディへのクリヤ塗装を始めました。
塗装の乾燥待ちの間に既に組み立ててあったエンジン部のカスタムを並行して始めました。
何をするかと言うと取説にあるプラグコードの再現です。
器用なモデラーさんらがよくやっていますね。

私は基本的に素組みなので取説に書いてあること以外はしないのですが、そのカスタムが取説に書かれてしまっているので再現に挑戦しました。
先ずは模型屋さんで材料を調達。

本来は黒だと思うのですが目立った方がカッコイイので赤色にしました♪
プラグをニッパーで切り飛ばして穴を開けてエンジン側を完了。

うまく中心に開けられなかった所はパテで補修したりして大変でした。
そしてデスビ側への配線となるのですが、そのパーツ(C-95)パイプになっていると思い込んでいたのにΦ6mm位の無垢材!
パイプだったら適当に配線を押し込んでパテで埋めようと思ったのに…
仕方がないので0.5mmのドリルで12個の穴を開けました。

配線の順番は”12気筒エンジン 点火順序”で検索してその順番で配線しました。
時計回りで行いましたが定かではありません。雰囲気が出れば良しとします。
そして、クリヤ塗装が完了しました。しっとり濡れた様な艶が出ました。

このボディはリベットが至る所に再現されていて塗装のゆず肌消しの時にリベットの所の下地が出てしまって修正が大変でした。
クリヤ塗装の研ぎ出しで下地が出てしまうのを回避するために分厚く塗りました。
来週はクリヤ塗装のゆず肌消しから研ぎ出しになります。

完成が近づいて来て楽しみですが、そろそろ次のお題を検討しようと思います。
過去のストックから選定するか…
新規で購入したキットにするか…
以上、フェラーリ512Sの状況でした(^^)/
Posted at 2020/08/02 22:31:41 | |
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プラモデル | 日記