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ももいろのもものブログ一覧

2015年07月31日 イイね!

栃木県スッカン沢 雄飛の滝へ

栃木県スッカン沢 雄飛の滝へSeason in the sun!!

皆様こんにちは。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
本当にうだるような暑さの毎日が続いていますね。
お変わりありませんでしょうか。


いよいよ7月がやってきた!と思っていたら、
早いもので今月も明日で最後ですね。






今月の中頃でしたでしょうか…
C-C-Bのメンバーが亡くなりましたね。

メンバーの不仲や音楽性の違いから一度は解散してしまったグループでしたが、
再結成してこれから全国ツアーという矢先でした。

このグループの代表曲♪Romanticが止まらない などは
ご存じの方もおられるのではないかと思います。

私は♪Romanticが止まらない しかわからないのですが、
C-C-Bの曲が聴きたくなってCDを購入してみました。

こちらです↓







私の夏は、TUBEの♪シーズンインザサンが定番なのですが、
今シーズンはこれに加えて
C-C-Bもヘビロテしてみたいと思います。












栃木県は矢板市にございます「スッカン沢」というところへ
山歩きに行ってきました。
こちらのスッカン沢へは、去年に続いて今回で2度目になります。





この「スッカン沢」と言うおもしろい呼び名の由来です。

スッカン沢を流れる水は、場所によっては青白く見えます。
これはスッカン沢が高原山のカルデラ跡を水源とし、鉱物や炭酸等の
火山の成分が多く含まれている水が流れている為。
そのためこの沢の水は昔、辛くて飲めないことから「酢辛い沢」と呼ばれていました。
この呼び方がなまって、「スッカン沢」となったと言われているそうです。






とても良いお天気です。






am8:00 山の駅たかはら に到着









それではスタートです。
スッカン沢の森の中はあまりアップダウンが無い為、
楽な気持ちで臨めます。











ほら出た!あぁ…

今日も緊張感あふれる一日になりそうです!
くまモンの熊すずON👍





 
木々が生い茂っていますし、
沢の流れに沿って歩いているので、とても涼しくて気持ちがいいです。






至る所にこうした小川が流れています。






オオルリは栃木県の県鳥ですね。

渡り鳥で、3月にやってきて8月には帰ってしまうそうです。

一度も見たことがナイ…











熊だ!あれは熊だ!






…と思ったら、違った(^^;)
驚き損。















本当に気持ちが良いです…

なんて言っても、
アップダウンが無い!のが最高です!
おほほほ(^^;)






何だろうか、これは?


爆弾か?












古代シダの群生。






エライ大きいんですよ、このシダ。



横に座ってみますと、こうなります!
















こんなちいちゃくて可愛らしいお花が
ポツンと咲いていました。







雷霆の滝



天然ミストシャワー
気持ちいいな~(^^)










おっ!?
滝のてっ辺に人がいる!

「おーい!」と手を振ったら、
振り返してくれました(^^)/

あの人達は、
シャワークライミングの命知らずの人達です。

シャワークライミングとは、
滝を登って行くという世にも恐ろしいスポーツです↓

(ネットから拝借)
















おっ!セミの抜け殻!



と見ていたら、
傍らにその持ち主がいました。

脱皮したばかりのようで、
動きが鈍かったです(・_・)
鮮やかな色をした綺麗なセミでした。

短い生涯を頑張って生きてください!





変な虫~ 気持ち悪~い
おろろろ…

触ったら、固かったです。
自分から触ったくせに、触れた瞬間に
「うぁっ!」っと叫んでしまいました(笑)





またまた変な実が。



















きのこ🍄






また、きのこ。

これをGETすると巨大になることが出来、
そしてGLAにも乗ることができます。





通行止…ですが、今回も行きます!
良い子の皆はマネしちゃダメだぞ!




今日は、ここを突破して
雄飛の滝を見に行きます。






このゴツゴツとしたジェンガのような岩肌は
元々こういう岩なのではなく、
東日本大震災時に崩れ落ちてしまったのです。







崩れ落ちた岩達。






あそこに見える橋を渡って
更に奥へと歩いて行きます。




















雄飛の滝まで、あとちょっと。






沢の水が青くなってきました。









こちらが「雄飛の滝」です。







心霊現象ではありません(笑)

この白いドットは、
ミストがレンズに付着して映ってしまったものです(^-^;











綺麗に撮れなかったので、写真をネットから拝借します!
雄飛の滝はこの様に見えます↓

どうですか、この美しさ!
どれだけ眺めていても飽きません!





お昼にラーメンを食べます。




この自然の中での食事なんて、この上ない楽しさ♪



















あしながくも

ひょこひょこと歩いていました。









この人は、たった今土の中から登場してきたばかり!




どうやって脱皮していくのか観察したかったですが、
今回は諦めました。












ゴール!













これからも
まだまだ暑い日々は続いて行きます。







皆様くれぐれもお身体にはお気をつけになって頂いてですね、
短い夏を楽しく過ごしていきましょう。












今回もただダラダラと長いブログをご覧頂きまして、
ありがとうございました!!





ばいなら~



もも

Posted at 2015/07/31 02:16:27 | コメント(13) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2015年04月21日 イイね!

群馬県赤城山 トレッキング

群馬県赤城山 トレッキング
皆様こんにちは。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
不安定なお天気が続いていますが、
風邪など引かれてはいらっしゃいませんでしょうか。



もうすぐ5月の大型連休(NHK風に表現)がやってきますね。
いちばん最長の人では、なんと12連休にもなるようですね。









連休とは全く関係ありませんが。
最近朝目覚めると、腰が痛くて痛くて仕方がありません…
仰向けに寝ていることが出来ません。

きっとお布団がいけないのだろうと思い、
先日“テンピュール”のお店を覗いてきました。






試してみませんか?とお店の方に声を掛けられまして、
やわらかめのマットに寝転んでみました。



とても良かったです!
身体全体がふわ~っと沈みこむ感じです。
横になってみましたが、
下になる方の肩も痛くはありません。

でもお値段がお値段ですしね、
人気のモデルらしく現在在庫もナシ!とのことでしたので、
ちょっと検討してみたいと思っています。











日曜日の事になりますが、群馬県にございます
日本百名山の赤城山(最高峰1,828 m)に登ってきました。


赤城山は単独峰ではなく、
黒檜山(最高峰1,828 m)、駒ヶ岳(1,685 m)、
地蔵岳、長七郎山、小沼火山、小地蔵岳、鍋割山、荒山、鈴ヶ岳からなる
複成火山です。


久しぶりの登山でしたし、まだ雪の残る山道でしたので
体力に不安がありましたが、
なんとか無事に登頂することが出来ました。







4:40
同行の方との待ち合わせ場所付近のセーブオンに寄り道。






5:30
待ち合わせ場所の嶺公園に到着。
本日同行して下さるのは、みん友様のp496さんです。






本日の行程は全てp496さんに丸投げしてみました!
お忙しいところ秒刻みの綿密なスケジュールを
サンクス!






赤城山駐車場まで早朝ツーリング。

赤城山周辺はどうやら走り屋様の聖地らしく、
沢山のブウォンブウォンしてる車とすれ違いました。
そしてブウォンブウォン言いながらピタピタッと後ろに張り付かれ
ジャンジャン煽りなさいます。

煽るのはナシだよ~













写真中央に映ります山に登って行きます。







7:00
それでは出発します。

通りすがりの人を捕まえて撮って頂きました(;^ω^)



















赤城神社









まだ雪の残る冷たそうな水面でしたが、
カモ様が元気に泳いでいました。












この神社が最終トイレポイントでしたが、
なんと「冬季閉鎖」と張り紙がしてあり閉まっているではないですか!
一同、早速予定が狂う。
もう春だよ、春!!







8:00
赤城山登山口
では、登って行きます。









本日の同行者のp496さんです。
お写真が御趣味のようで、
この日も沢山のお写真をお撮りになられていました。






スタートしてまだ30分しか登っていないのに疲れた…


















雪が残っています。どおりで寒い訳です。












登山の行動食にはいつもグミを持って行きます。
この日は“ピュレグミ”を持って行きましたが、
なんと、中から一つだけ星の形をしたものがでてきました☆
当たりだ!当たり!!







上へ登るほど雪が目立ってきましたので、
ここで登山靴にチェーンスパイクを装着します。






大きい刃のアイゼンよりも、もっと軽く使いやすいものです。
普段靴にも使用できる、ゴム製の便利なものです。

















変なきのこを見つけました。





変~







今度は“すッパイチュウ”を食べます。
これは新しい食感!
ハイチュウの中にシャリシャリとしてすっぱい何か?が入っています。






登り始めに暫く岩場が続いたせいで
疲れてきました…



















10:30
赤城山 主峰黒檜山(1,828 m)登頂。






ボルトー!
p496さん!腰が甘いぞ!!






































御黒檜大神??






ケルンを積んでみました。
みんカラの皆さんのご多幸を願って(^^♪







11:45
駒ヶ岳へ向けて歩いて行きます。





































12:40
駒ヶ岳登頂。






雨が降ってきてしまいましたので雨具を着ます。
↓誰?






この後の下山ではずっと雨でしたので写真は撮れませんでした。






やっと駐車場が見えてきました。







13:50
ゴール!







駐車場に戻ってきました。
天ぷ…う?









15:00
出来るだけ荷物を軽くしてトレッキングしよう、とのp496さんからのご提案でしたので、
本日はお昼ご飯は持たずこちらのお店でお食事です。

「風の庵」








静かにジャズの流れる古民家風の店内です。











蕎麦はなんと、十割蕎麦!!
私は温かいとろろ蕎麦を。









p496さんは鴨そば。






そして、岩魚の塩焼きも頂きました。
うま~し♪







早朝にみん友様から“何してる”で「焼きまんじゅう」をオススメ頂いたので
食べてみることにしました。

…が。残念、品切れでした(T_T)

気持ちだけでも…と、
壁に貼られたお品書きを写真に収めてきました📷












その後解散し帰路についた訳ですが…





帰路を設定した筈のカーナビですが
なぜかICに導いてはくれず、
走れど走れど変な所に連れていかれてしまいました…


どのくらい車を走らせていたでしょうか、
私は右往左往するばかりで
一向に前橋市内から脱出することはできず(笑)


辺りは暗くなってきてしまい、
その上前夜の寝不足と山登りからの疲労困憊。


もうどんどん不安だけがつのっていきます…


どうしよう…どうしよう…と焦っていたところに
ナイスタイミング!で天の声が!!


みんカラで「赤城山登頂」の“何してる”をアップさせて頂いていたのですが、
それをご覧になったお友達から別件でご連絡を頂いたのです!!


「登山は楽しかったかい?」と聞かれたのですが、
「道に迷ってしまって、実はまだ前橋市内から出られないでいる!」とお伝えしましたら、
ビックリ!されていらっしゃいました(笑)


「カーナビを出来るだけ最寄りのわかる経路に設定し直すのだ!
もしくは、緑色の高速道路の標識を探すのだ!
さあ、行くのだ!」
とアドバイス頂きまして、もう一度頑張る事ができました。


そして、それから間もなく高速道路の標識を見つけることが出来まして、
やっとこさ帰路につきました…


あの時絶妙なタイミングで連絡を頂いて、本当に助かりました。
帰れないんじゃないか…と不安になってしまって
もう泣きそうだったので(爆)


何よりお話できてホッとしましたし嬉しかったです。
本当にありがとうございます。


ありがとうね~(^O^)








“何してる”アップしておいてよかったな…(ToT)







しかし、
メルセデスにお乗りになる方がカーナビを乗せ換えされるお話をよく聞きますが、
ひょっとしてこういう理由からなのでしょうかね…










という、極めて充実した楽しい一日でした!!






最後に、
お土産に購入した山バッジ↓











今回もご覧くださいましてありがとうございました♪




ばいなら~


もも


Posted at 2015/04/21 03:14:39 | コメント(14) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2015年02月22日 イイね!

栃木県 戦場ヶ原 ~冬の貴婦人に会いに行ってきました~

栃木県 戦場ヶ原 ~冬の貴婦人に会いに行ってきました~

皆様こんにちは。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。





もうすぐ桃の節句がやってきますね。

先日、イト○ヨ○カド○で
こんなものを見つけました。


キャラメルコーン



もも味🍑




ピンク色とホワイトの二色のキャラメルコーンが入っています。
ふわっと柔らかいももの味がしました。
おいしかったですよ♪

お馴染みのあのピーナツは…入っていませんでした(ToT)














本日は、
栃木県は奥日光の戦場ヶ原へ
スノーシューハイキングに行ってきました。




一番の目的としましては、
「貴婦人」に会いに行くことです。




貴婦人と言いましても、

「人」に会いに行くのではありません。





はたまた

軽井沢貴婦人でも





C62でも





モーリシャスへ飛ぶわけでもありません。





小田代原の静かな湿原の中で、
一本だけひっそりと佇む美しい白樺の木があります。

それは「小田代原の貴婦人」と呼ばれており、
多くの写真家を魅了しています。

本日の目的は、
その「小田代原の貴婦人」に会いに行くことです。










同行者との待ち合わせ場所であります
東武日光駅へと向かいます。







写真奥に見えますあの山の麓へと向かっていきます。














戦場ヶ原に到着。
まずはスノーシューのレンタルをします。
「スノーシュー」とは、雪上歩行具の一つで、
「わかんじき」と言ったらお分かり頂けるかと思います。









本日の専属ボディーガードの皆さんです。











それでは白銀の世界へスタートです。

















それにしても、この雪!




埋まってるし!




埋まってるし!!




埋まってるし!!!






















小田代原へと向かって進んでいきます。








何か生き物の足跡のようです。
これは、何の足跡でしょうね。









ずる~ん

笑っていて助けてくれない、冷たいボディーガード。














雲ひとつない晴天。















さらさらのパウダースノー。



…なのでこれ、
書く度書く度崩れてしまって、
完成するまで大変な時間が掛かりました(-_-)











ハイカーが置いて行ったのでしょう。
雪だるま。



























戦場ヶ原展望台へと行ってみます。













小田代原へと進みます。





















スゴイでしょう!この雪!























小田代原に到着しました。

写真中央に映りますのが、
「小田代原の貴婦人」と呼ばれる白樺の木です。




なんて美しいのでしょう…



TVや雑誌などで
一度は目にしていらっしゃる方もおられるのではないでしょうかね。






貴婦人は、四季折々色々な表情を見せてくれます。
夏の貴婦人

(ネットから拝借)






秋の貴婦人

(ネットから拝借)


(ネットから拝借)







折角ですので、
貴婦人を眺めながらお昼ご飯にします。







ラーメンが一際引き立ちます!






風が出てきまして、
手がちぎれてしまいそうなくらい寒くなってきましたので、
ランチを早々に切り上げて先を急ぎます。



















今度のは結構大きいぞ。




パンダか?ビッグフットか?




い~っぱい!






















こういうの、
よくお蕎麦屋さんの入口に置いてありますよね。








スノーシューを外した途端、
油断して雪に脚を持っていかれるボディーガード。










今回も遭難せず無事戻ってこれました。
楽しかったどー!!












まだまだ寒い毎日が続きましょうから、
皆様どうぞ風邪など引かれませぬように、
あたたかくしてお過ごしくださいませ。


今回も、
ご覧くださいましてありがとうございました。





ばいなら~


もも


Posted at 2015/02/22 23:58:04 | コメント(12) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2014年11月24日 イイね!

茨城県筑波山 トレッキング

茨城県筑波山 トレッキング


筑波嶺の 峰より落つる男女川
      恋ぞつもりて 淵となりぬる











筑波山の男体山・女体山の嶺からの水の流れが一緒になり男女川となって
霞ヶ浦にそそがれています。
それを恋に例えて詠った和歌です。


中学生の頃必死に覚えました、百人一首。
中学ですから、そうですね今から5年程前のことになりますか(・_・)


…お願いですから、そっとしておいてください。







という事でですね、
今回私は、茨城県は筑波山へと登って参りました。

筑波山は、
関東地方東部の茨城県つくば市北端にあります標高877mの日本百名山です。
単独峰のように思われがちですが、
西側の男体山(標高871m)と、東側の女体山(標高877m)からなっています。




am5:45
シュワッチ!
ウルトラマン、只今より筑波に向けて出動します!










東の空が明るくなってきました。







この時期、
空気がひんやりと澄んでいるこの時間帯が好きですね。




朝陽がゆっくりと登って行きます。







am7:50
車を走らせること約2時間。
筑波山が見えて来ました。




駐車場に車を停め。



いざ、筑波山へ向けてスタートです。

筑波山神社から御幸ヶ原コースを登って行きまして、
白雲橋コースを下山するという行程です。







筑波山神社




朝早いにも関わらず、
紅葉も見頃という事もあってか多くの人出で賑わっています。










am8:40
では登って行きます。








物凄い数の登山客です。












沢山の人を乗せて、ロープウェイが登って行きます。















登りやすくて人気の筑波山と言えども、
こうした危険な箇所もあります。






こちらが、桜川の源流になります和歌にも登場する男女川…の説明です。









am9:50
まだ1時間程しか登っていないのに、疲れた…

















♪ウ~~~ リンボォ!
ドンドコドコドコ ドンドコドコドコ









am10:10
筑波山登頂!





筑波ボルトー!





それにしても、人がいっぱい!



人!



人人人!




ちびっこだって、頑張ります🐩








am10:40
混雑を避けまして、
ちょっと場所を移してお昼ご飯にします。

寒い山では、やっぱりカップラーメン。






今日は珈琲も淹れてみました。









am11:40
お昼ご飯を終えて、
男体山山頂へ向けて歩き始めます。








お父さん犬も元気に頑張ります。
…すごい筋肉だ(゜o゜)






男体山に着きました。














次に、女体山を目指します。


「がま石」

この、口と思われるところに投げた石がひっ掛かると
良いことがあるとか…無いとか…





女体山に着きました。







筑波山の石碑の前で、記念撮影です。





兎に角もう、人!人!人!





人混みをかき分けていき…

登ったどー!





ん?何か飛んでいます。




空を見上げましたら、
パラグライダーがゆっくりと旋回していました。




気持ちよさそうに、飛んでします。









pm0:40
これより、下山します。





「大仏岩」
ん~、見えなくはないな。









「裏面大黒」
大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿に似ている事から
そう呼ばれているそうです。
…う~ん、ちと苦しいような。





「出船入船」
これに関しては、もうよくわかりません。









「高天原」
もう、全然わかりません。













pm2:10
下山。

遠くスカイツリーが見て取れます。
写真ですと、わかりにくいですかね…






雲間から伸びる、眩い天使のはしご。





筑波山神社は、多くの人出で賑わっています。
ドラえもんのものの何倍あるでしょうか、
でっかい鈴。
鳴らしてみたいですね。






境内で、筑波山名物がまの油売りのショーをやっておりました。




がまの油とは、
もともとは江戸時代に傷薬として用いられていた
ワセリンなどを成分とした軟膏だそうです。
主成分は、ガマガエルの耳後腺および皮膚腺から分泌物される蟾酥(せんそ)。
強心作用、鎮痛作用、局所麻酔作用、止血作用の効果がある。
(※一部ネットから拝借)






ザビエル様の後ろに陣取って、私も暫し観覧するとします。




あーーーーー!!


ほんとかよぉ~(-_-)









駐車場に戻ってきました。
はぁ…今日もいい汗かいてきました。



これより家路につきます。







pm3:30
車を走らせながら筑波山を望みます。
また来るでよ~








ゆっくりと陽が傾いていきます。







黄色く色づいたイチョウ並木を通り。








今日も、夕陽が沈んでいきます。











これから季節は、足早に冬へと移り変わっていきます。

皆様、どうぞお身体にはお気をつけになってお過ごしくださいませ。

今回もご覧くださいまして、どうもありがとうございました。





ばいなら~


もも

Posted at 2014/11/24 20:23:25 | コメント(15) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2014年07月21日 イイね!

栃木県スッカン沢 沢歩き

栃木県スッカン沢 沢歩き
皆様こんにちは。
暑かったり涼しい一日だったりと、
不安定な陽気が続いております。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。




本日、
九州・近畿・東海地方で梅雨明けしましたね。
おめでとうございます(笑)



先日ですね、
自宅の外壁に変な種類のカメムシがくっ付いているのを発見しまして、
ビビりながらも写真を撮ってみました。

こちらです。はい、どうぞ↓



カメムシが好きなんだ!と言う方の為に、更にアップにして。



初めてです、こんな種類のカメムシを見たのは。
この背中の模様が、逆さにしてみましたらなんだか
笑っている人の顔にも見えませんか?
こわ~

触るのが恐ろしかった為、お屁がどんな匂いなのかまでは
確認出来ておりません。



よく見かけるのはこちらの種類かなと思います。
クサギカメムシ






こんなのもよく見かけますね。
マルカメムシ






カメムシについて調べてみました。


カメムシ(椿象、亀虫)は、
カメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目(異翅亜目)に属する昆虫のうち、
カメムシ科など陸生昆虫の総称である。
標準和名を「カメムシ」とする昆虫は存在しない。
悪臭を放つことで知られる。そこから「クサムシ」や「屁こき虫」という俗称がある。
英名の“stink bug”(臭い虫)もその習性に由来する。



■カメムシ対策について
カメムシ類は種類が多い上、発生場所が多岐にわたるので
(発生植物がカメムシの種類によって異なるので)、
発生場所を特定するのは困難です。
発生場所が分かっても、その草や樹木を刈り取ってしまうなどしなければ
発生を繰り返すので、根本的な解決(飛来をゼロにするの)は難しい害虫です。

そのため、対策・駆除方法は屋内へカメムシを入れないようにする
「侵入防止対策」が最も有効な方法となります。



■カメムシの駆除方法 (侵入防止対策)
春先や、晩秋の越冬時期になるとカメムシは
建物の隙間を見つけて侵入してきますが、屋内に侵入する前、
壁や窓などに止まります。特に、日当たりの良い壁面に
止まっていることが多いです。

そのため、あらかじめ壁面などに殺虫剤を処理しておいて、
処理面にとまったカメムシを駆除し、屋内へ侵入するのを防止します。



●カメムシ殺虫剤について

① 広い範囲(建物や外壁など)には
水で希釈するタイプの殺虫剤が便利です。

② 細かい部分 (窓枠やドアの隙間、換気口の周囲など)
部分処理には スプレー式の殺虫剤がおすすめです。

③ 直接、カメムシを駆除する場合
スプレー式殺虫剤または凍結駆除スプレーがおすすめです。

※植物のカメムシ駆除は、「農薬」と記載されている殺虫剤のみ
使用可能です。
農薬登録されていない殺虫剤を植物に散布すると、
草木を枯らすなど影響を及ぼす場合がございます。
ご注意ください。



カメムシには、色々な種類のカメムシがいることを知りました。
写真のみになりますが、その一部をご紹介したいと思います。

ミヤコキンカメムシ




オオキンカメムシ




ミカンキンカメムシ




ムラサキシラホシカメムシ




ヒメナガメ




ルリクチブトカメムシ




イチモンジカメムシ




アカスジカメムシ




エビイロカメムシ




アカナガカメムシ




アカスジキンカメムシ



↑自宅で見つけたのは、このアカスジキンカメムシですね。



皆さんは、どのカメムシがお気に入りでしょうか?(笑)


こんな事をずらずらと書いていたら、
この人はカメムシが大好きな変人だと勘違いされそうですので、
もうこれでおしまいにします。

前置きが長くなってしまいましたが、
今回はカメムシのお話なんかではございませんです。






今回は栃木県は矢板市にございます「スッカン沢」というところへ
沢歩きに行ってきました。

7月も20日を過ぎたところですが、
やっと冬眠から覚めまして、本日が久しぶりの山歩きとなります(笑)

このおもしろい呼び名の由来について調べてみました。

スッカン沢を流れる水は、場所によっては青白く見えます。
これはスッカン沢が高原山のカルデラ跡を水源とし、鉱物や炭酸等の
火山の成分が多く含まれている水が流れている為。
そのためこの沢の水は昔、辛くて飲めないことから「酢辛い沢」と呼ばれていました。
この呼び方がなまって、「スッカン沢」となったと言われているそうです。



ここのところ不安定なお天気が続いております為、
案の定午後からは雨に降られてしまいました。
写真撮影の方も途中で断念となりました。



それではどうぞご覧くださいませ。







am7:00
「山の駅たかはら」の駐車場到着。




駐車場はガランガランでした。




着替えまして、お天気が崩れないうちに
とっととスタートです。
本日が冬眠明けの山歩き第一回目となりますので
体力の方に若干の心配はありますが、
知らないふりして、さあ出発です!




専属ボディーガードの皆さんです。



うそです。同行者の方達です。






でた! 
今日も緊張感のある一日が送れそうです!





森の中は、涼しい風が吹き渡っており、
耳を澄ますと遠く沢の流れる音が聞こえます。




同行者にも「沢の音が聞こえてきませんか?」と言ったら、
「聞こえないよ。」とあっさり言われてしまいまして
それじゃ、あの沢の音は気のせいなのかな…と思っていましたら、

なんと、その同行者の耳元では
電池式で動く虫除けがウィ~ンっと小さく鳴っていました(笑)
沢の音など聞こえないはずですわ(-_-)




取れ高を考えまして、パシャ。






本日は至るところにこうした小川が流れています。







ここではオオルリの姿も見られるのですね。
オオルリは栃木県の県鳥なのですね。
まあ、もし運よく自分が見つけたとしても、
オオルリかどうかもわからないまま素通りすることでしょう( ゚Д゚)















久々の山歩きはツラいどー!!



…ブレているのは、私のせいではありません。




これです! 
これを遠くから見えた時に、同行者も口をそろえて
あれは熊だっ! と慌てました。



木の幹の腐った部分でした(・_・)
いやぁ… 焦りました…




沢が近くなってきました。
ザ―――…っと、勢いよく流れる水の音が聞こえます。









古代シダのような植物も沢山生えています。





沢に降りてみます。
水が澄んでいてとてもきれいです。











「雷霆の滝」(らいていのたき)とあります。






近くに寄ってみましたら、
滝の方から吹いてくるミストのようなひんやりとした風に包まれて、
とても気持ちがよかったです。

ずっと眺めていたい気持ちになります。





立ち入り禁止の札を見つけました。
どうやら、東日本大震災時に大規模な崖崩れがあったようで、
登山道が今も尚塞がった状態なようです。
この先へ行きたかったのですが…
行きます(笑)



※よい子のみんなは、まねしちゃだめだぞ!









途中階段や、階段の手すりが崩れ落ちており…やはり危険でした。

そしてこんな事に。
岩壁が崩れて、まるでジェンガの様になっています。




崩れ落ちたであろう、その岩達。




この先のあの吊り橋へ行きたかったのですが、
仕方が無いので断念します。






「咆哮霹靂の滝」(ほうこうへきれきのたき)



こちらの画像を「何してる」にアップさせて頂きたかった
のですが…携帯の電波状況を見たら、
圏外でした(笑)




あれ…誰かいる?




良く見たら、渓流釣りをしている方がいらっしゃいました。








ん…?
そして、岩の間に人影を発見!




この方達、よく見たら手ぶらなんですよ!
そして、足元は革靴を履いていらっしゃいました( ゚Д゚)
なんとまあ、チャレンジャーです!





そして、ヘルメットを着用した3人を発見しました。
なんとなく付いて行ってみると、
シャワークライミングとか沢登りなどと言うのでしょうか、
準備をし始めたのですね。
ちょっと見学させて頂くことにしました。






足元は、これは何でしょう。足袋のようなものを履いていますね。





おっ、早速一人目が行くようです。




どんどん行きます。






お見事です!!






二人目は、おっ、女子が行きます。
クライマースタイルも、決まってますよ!!




どうやら行くようです。では、はいスタート!!










ゴ―――ル!!
すんばらすぃ(^O^)/





いよいよ3人目がスタートしますけれども…

すまんの、もう私達も先を急ぎますんで。
さよ~なり~





雨が降ってきてしまいましたので、
そろそろスタート地点へと戻ります。



途中、それはそれは大きなカエルを発見しました。
スマホくらいの大きさはあったでしょうか。




同行者が「無事カエルってことで。」などと
ダジャレを言っておりました(^▽^;)





そして、歩いていくとまたもや見つけましたので、
ちょっと触ってみることにしました。

背中を人差し指でモミュ~っと押したら、
「…ちょっと、もうそういうのやめてくれる?」
みたいな顔をして(※そんな雰囲気(笑))、また
ビタビタと歩き出して森の中へ消えていきました…



背中の皮膚は、ざらざらとしていてボツボツとした
固めのテクスチャーでした(笑)
自分で好んで触ったくせして、
後でちょっとぞわぞわしてきてしまいました…




辺りが白く煙っていて、とても幻想的な雰囲気です。






(この後は雨が強くなってきてしまいましたので、
写真を撮ることが出来ませんでした。)





雨の中をゴールへと急いでいる時でした。
突如、私たちの目の前を鹿が勢いよく駆け抜けていきました。
すると同行者が
「あんなに急いで。ひょっとして何かに追われてるんじゃない?」
何かって、何のことだ?! 
急に心臓がキュンと萎んでしまったかのように
動悸が激しくなってしまいました( ゚Д゚)

慌てて辺りを窺いましたが、何もいませんでした(笑)

「もし熊が出てきたら、じゃんけんで負けた人がおとりになろうね。」
と、同行者は平然と語っていました。

こんな人って…(^▽^;)



ゴール!!
ハイキングのようなコースだったのに、
疲れたぞ…





帰りは雨も上がって、
こんなきれいな景色を見渡すことが出来ました。







本日の「スッカン沢」及び「山の駅たかはら」ですが、
本来ならばこの様にご覧になれます。
(一部ネットから拝借)












皆さん、写真をお撮りになるのがとても上手でいらっしゃいます。




いいです! 
どうせ私なんぞにはこんなのしか撮れません!



雨の中を必死で撮り溜めてきた滝の画像が、
これで一気に台無しに。





皆さんも、是非とも一度スッカン沢へいらしてみては如何でしょうか。
寿命が延びる?…ような気がしますよ(爆)




梅雨明けしたぞ!と言うところにお住まいの方も、
又は未だ梅雨の中にお住まいの方も、
それともそのどちらでもないところにお住まいの方も、
お身体にはお気をつけになってお過ごしくださいませ。



今回もご覧くださいましてありがとうございました。


ばいなら~


もも
Posted at 2014/07/21 22:47:03 | コメント(16) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記

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何シテル?   04/06 18:42
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