
喜多方に! きたかったー!
ということでですね、
今回私は、福島県は喜多方方面へと行って参りました。
その一番の目的としましては、
①喜多方ラーメンを食べる。
②喜多方ラーメンを食べる。
③喜多方ラーメンを食べる。
です。
少々長旅になりますのでひとりでは寂しいですので、
今回は友人と共に行って参りました。
その友人を紹介します。
こちら。
↓福たんです。
なかなかツッコミの鋭いお人です。
やりすぎると、「どーん!!」とキツイお仕置きが待っています。
ドライブを楽しむ為に、高速道路は使わずに
ゆっくりと下の道で走っていく事にしました。
am8:00
道の駅たじま
赤いメルセデスがありました。
何でしょうこれは、珍しい形をしています。初めて見ました。
素敵な撮影ポイントを見つけました。
紅葉はまだ少し早かったようです。

↑※ポージングではございません。
カメラのタイマー機能を使って撮ってみましたが、あっさり失敗の一枚。
天使の階段を見ることが出来ました。
これは、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、
光線の柱が地上へ降り注いで見える現象で「薄明光線(はくめいこうせん)」と
言われているそうです。
天使の階段、あるいは天使のはしごなどと呼ばれています。
am10:00
会津若松市に入りますと、前にRAV4のパトカーが走ってました。
四駆のパトカー、初めて見ました。
カ~ッコエ!
信号が青に変わると、バビューン!とすっ飛ばして行かれました。
am10:30
猪苗代湖に到着しました。
湖の広さに、ビックリしました。まるで海のようです。
湖面が、太陽の光に照らされてキラキラと輝いていました。
カッコつけてパシャ。
am10:40
野口英世記念館に到着。
幼少の頃に一度立ち寄ったことがあるのですが、
懐かしくなって今回また来てみました。
●野口英世氏について
世界的に有名な医学者。
1876年11月9日福島県耶麻郡翁島村(現在の猪苗代町)に生まれる。
1歳半のころ、いろりに落ちて左手に大火傷を負う。
後にその左手を手術するが、完治することはなかった。
野口はその時に医学の素晴らしさを知り、医者への道を志すこととなる。
野口英世氏は、現在の千円札の肖像画にもなっていますね。
中に入ると、野口英世氏のブロンズ像がお出迎え。
窓側に目をやると、素敵なステンドグラスが施されておりました。
とても綺麗です。
ペルーの子供が描いた絵のようですね。
力の入ったアイラインが際立ちます。
野
口
!
野口英世氏の人形が、ぎこちない動きをしながら
喋っていろいろ教えてくれます。
その面白い動きばかりに気を取られてしまって、
何一つ情報が入ってきませんでした(@_@)
等身大の写真だそうです。
へぇ~
ほほぉ~
並んでみました。
野口英世氏は小柄な方だったようですね。
※決して、私がデカいのではございません。
窓からひょっこりSLK。
売店で「野口英世切手」を販売していました。
買いませんでしたけど。
いったん外に出まして、
今度は野口英世氏の生家へと向かいます。
こちらが、野口英世氏生家。

(写真を撮り忘れましたので、ネットから拝借)
折角ですのでね、パシャ。
こちらが大火傷を負うきっかけとなってしまったいろりですね。

(またもや写真を撮り忘れましたので、ネットから拝借)
こちらは、現在で言うところの台所なのでしょうね。
かわや
私の家のトイレも、だいたいこんな感じです。
馬用アイゼン。
団体さんがドドーっと押し寄せてきましたので、
急いで逃げてきました。
おっと! 会津にもモモさんがいるのだな!!
駐車場から見渡せば、広い広い福島の大地が広がっていました。
●野口英世記念館
福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81
0242-65-2319
am8:30~pm17:00
入場料 ¥500
am11:30
次に、記念館の道を挟んで反対側にございます、
「世界のガラス館」へ行きます。
きゃわい~
赤べこのガラス細工です。
だけど、何でしょう。背負っているのは、これは桃でしょうか??
奇妙です。
なんと!
今しがた、飽きる程見てきた野口英世氏がここにもいるではないですか!
全然似てません!
そばに野口英世記念館がなかったら、
一体なんなんだかわからなそうな驚きのクオリティ!
野口英世氏がいっぱい!
い~~~っぱい!
大きな卵。
スゴイです。
どうやら中に明かりが灯るようでしたが、
スイッチをカチカチしてみましたが、点きませんでした…
大きな木に、沢山の鳥たちが。
一つ一つが精巧に作られています。
鮮やかな色使いでとっても綺麗です。
招き猫を発見。
ありったけ付けまくっています。
こちらの招き猫は、にっこりと。
しあわせ…絶対にこいこい!!
ウソでしょ!そんなにするのかよ!
しあわせになるという事は、そう簡単な事ではないようです。
●世界のガラス館
福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村東85番地
0120-72-7472
入館料全館無料
年中無休 am9:00 ~ pm17:30
本日のメインイベント、喜多方ラーメンを食べに行きます。
目指すお店には専用駐車場はあるようなのですが、
狭い!と聞いておりました為、
予めリサーチしておきました近隣にございます市営駐車場に停めます。
中に入っていきますと管理されている方が近寄ってきてくださいますので、
その方に¥300をお支払いします。
その管理の方に、
なんと「おかあさん。」と呼ばれてしまいました。
…お…おかあさんなのね、ちょっと凹みますわ(T_T)
pm12:00
市営駐車場から歩いて数分の距離にございます、
「まこと食堂」到着。
わおっ! お店専用の駐車場は予想通りごった返しておりました。
お店は、お座敷とテーブル席がございます。
お座敷はこんな感じです。人の家に来ちゃったような雰囲気です。
こちらがテーブル席です。床がつるりんこですので、気をつけないといけません。
まず、正面右手の暖簾をくぐりまして、店内で並びます。
そこでお座敷がいいかテーブル席がいいかを伝えて待機します。
私はテーブル席でお願いしました。
何がいいかな、福たん?
中華そばがいいよ。
という事で、待つこと数分。
きました、念願の喜多方ラーメン(*^-^*)
大変おいしゅうございましたm(__)m
餃子なども食べたいな…と期待していたのですが、
メニューになかった(-_-)
●まこと食堂
福島県喜多方市字小田付道下7116
0241-22-0232
am7:30~pm15:00
pm14:00
温泉へ行きます。
着きましたのは「地域保健福祉センター 夢の森」。
中に入りまして、券売機で入浴券を購入します。
大人 ¥300。
少し熱めのお湯でしたが、
とてもゆったりお湯に浸かることができました。
敷地内にございます庭園でパシャ。
今日の福島は朝からすっごく寒い一日でしたので、
こんなことしていたら湯冷めしてしまいまして、
帰り道はくしゃみをしながらの運転となりました。
●地域保健福祉センター 夢の森
福島県喜多方市熱塩加納町米岡字下平乙609
0241-36-3112
am9:00~pm21:00
泉質 硫黄塩泉
入浴料 ¥300
pm17:00
本日は鶴ヶ城をも予定に組んでいたのですが、
時間の都合でポシャりました。
という事で、走らせる車の中から一枚。
パシャ!
うおー! 奇跡的にちょこっとだけ映りましたです!
pm18:00
朝に立ち寄った道の駅たじままで戻ってきました。
この後は、屋根をオープンにして暖房をガンガンかけて
すっ飛ばして返って参りました。
とても楽しい福島の旅となりました。
機会がありましたら、次回の福島は是非海沿いに訪れたいなと思っています。
本日のお土産。
世界のガラス博物館で購入してきました。
ちょっと気が早いですが、
サンタ様と、トナカイ様と、雪だるま様です。
サンタ様は、大事そうにしっかりと手にキャンディを握っています♪
もひとつおまけに、赤べこ様も。
カ~ワ~エ~
仏壇に飾っておきたいと思いますm(__)m
日中も空気が大分冷たく感じられるようになってきました。
皆様、どうぞ風邪など引かれませぬように
体調にはくれぐれもお気をつけになってお過ごしくださいませ。
今回もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ラストになりましたが、
喜多方にきたかったよボルトー!!
ばいなら~
ももより
Posted at 2014/10/19 21:05:16 | |
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