
ワークス売却が早くなり、急ピッチで外せるパーツを外している今日この頃・・・
うっとうしい日が続く毎日を皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は別のプログにて書いている事を、このみんからにて書いてみました。
さて、メインに戻りますが、とある情報掲示板にて知りました「忘れられた日本人」と言う本を町立図書館にてお借りしてきました。
まだ半分ぐらいしか読んでいないのですが、著者が昭和14年から全国各地を旅し、古老達自身のライフストーリーまじえて描く、今は忘れられし古き良き日本人が書かれた小説なのですが、読んでいるうちに人と人との温かさ、並びに村内(町内)の団結&伝承などが今では考えられないぐらいあったのだと感心させられました。
現在でもそのような風習や温かさはあるものの、スタイルが変わったと言うか、今時になったと言うか、楽しい事は皆で団結出来ても、辛い事&皆で悩まなければならないことなどから逃げ出す(避ける)人が多くなったと感じました。
この本を読むにつれ、私が小学校の頃、クラスで問題(個人的な事も含めて)皆で話し合い、悩み、苦しみ、考え解決してきた事を思い出しました。
こうのような事は、町内(大きい輪と考えて)の問題を解決するための寄り合いと同じように、小さい輪(例えば家族内や友人内)でも皆で考え解決していくのが当たり前の事だと改めて思いなおしました。
因みに我が家庭では、両親を含め、息子や嫁を交えて楽しい事も苦しい事も家族で会議しながら足並みを揃えて毎日を過ごしています。
でも・・・私に秘密がありすぎる・・・(笑)
Posted at 2006/09/13 23:22:31 | |
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