

本体をどこに設置するか考えて助手席足元に合板のカバーの上に空間があったので桐板の切れ端を本体と同じに加工してアルミでステーを作りボルトで固定しました。
エンジンスターターのカプラは以前、中期型のターボに取り付けた時に作った予備があったので後期型のNAに付くか確認したらカプラが微妙に変更されていて入りませんでした。しょうがないのでネットで検索したらターボタイマーの割り込みカプラを製作しているメーカーがカプラの加工が必要と出ていたので大型のニッパーで邪魔な部分を切断してカッターできれいに修正して押し込んだら入りました。
もう片側はヤスリで入るほうのカプラの角を少し削り丸みをつけて押し込んだら入りました。NAの純正カプラは一切、手を加えていません。
この割り込みカプラは自作品でイグニッションスイッチの配線からViperのエンジンスターターに必要な配線を取り出しています。
赤線は常時(+)桃色はイグニッション 緑はスタータースイッチ側 紫はスターターモーター側 オレンジはACC用となっていてこの状態から赤線と桃色を接続して、そこに紫線を当てるとスターターが回りエンジンが始動します。
VIPERが作動中に仮にキーを差し込んでエンジンを始動しようとキーを回してもセルモーターは回りません。スターターキルが作動しているからです。
後は配線の接続だけなので、時間を作りのんびりやります。


Posted at 2023/05/07 09:49:35 | |
トラックバック(0) | 日記