
3月にF1マレーシアGPを現地観戦しました。
以前もマレーシアに観に行ったことがあるのですが、比べるとやはり音の差は歴然でございました。
控えめなエンジン音に混じり、シャリシャリシャリ・・・という鎖をひきずっているような音がしました。
私はF1そのものが好きですし、観戦歴も浅いので、「F1はこうでなければ! 」というこだわりはあまり無いのですが、やはり今のエンジン音は物足りなくて淋しい気持ちになりました。
でも、変わらずF1ドライバーたち全員のことを尊敬してます。
マレーシアGPで一番印象的だったのは、パンクしたライコネンがピットでタイヤ交換した後、車体全身で怒りを表したような発進をみせていたシーンです。
今季はメルセデス勢以外は四苦八苦しているようですね。
来季、満を持して復活したホンダが日本の技術の高さを魅せてくれると、期待しています。
Posted at 2014/04/22 21:55:07 | |
トラックバック(0) | 日記