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農薬散布ドローンです

界隈では話題になっていて、メーカーも競って開発しています。


しかし、やはりと言うか、そう安々と買える金額でもありません。

また、飛ばすには認定証を所得する必要もあり、自分は昨年に取ってきました。

実は自分で購入した訳じゃなく、営農に依頼されて認定証取得、パイロットとして飛ばしてます。

写真のは、業界シェア№1のDJI（中国製）。

練習用に小型のドローンも買いました（これまたDJIのSPAKとゆーやつ）

ヘリコプターより簡単で、直進と障害物（対面にはナビゲーター配置）にさえ気をつけていれば誰でもできます。

簡単とは言っても、やはり公式な認定証を取らなきゃならないし、国への登録、飛行計画などもしなくちゃなりませんが、自分は飛ばすだけなんで、営農とメーカー（仕入れ元のクボタ）にまかせます。

自分も購入予定で色々調べてますが、全メーカー機能は似たようなもんですが、モニターやモニターでの操作、対物センサーが付いているDJIはやはりその点でズバ抜けてぃます。

欠点もあります。

まず、ドローンで全てをやろうとするなら、バッテリーが数いるのと（２個セットで20万弱）インバーター発電機（と充電器もう一つ…無論十万以上する💧）、夏場はバッテリーの熱暴走、全自動のもあるけど、田んぼがまとまってないなら測定に手間が掛かる（手動で飛ばせた方が早い）

メリットは仕事が早いのと、薬剤を濃縮して使うんでコスト削減、半自動モードもあるんで、選択して使えば時間削減。

お金の事を言わなければメリットの方が大きいです。

（常々言ってるのが農機具は高くても元を取る事は考えない！が持論です。効率化！）



が、






農薬散布ドローンは農機具ではなく、航空機に部類されるそうで、ほけんには強制的に入るんですが、事故が起きた場合、飛行機と同じく国土交通省へ報告しなければならないそうです。

へたすりゃ自分やナビゲーター、代表者も新聞で名前が載る事件になります。

だから、涼しかった今日も変な汗で汗だくでやってました(；´∀｀)

ダッジ・チャージャーです。

予想通りシャーシ関連でした。

素材は金属製。

実は、ちょっと前にいじくり倒してたら、ファンの一枚が折れてしまい、急遽瞬間接着剤でくっつけました(^_^;)

次号はインナーフェンダーらしいです。

今回はオルタとファン、プーリー、ベルト類です。

いよいよエンジンらしくなってきました。

今回はオルタのブラケットのみ金属製。

各部回転はしません。

まぁネジを緩めれば回るかも。

可動するとは書いてなかったので(；´∀｀)

次回からは片方づつのEXマニらしいです。

フロント回り、もう片側の足回りです。

ブレーキはキャリパー、ナックル、ハブ、ホイールは金属製。

アーム系も細いながら全部金属製です。

一部、細かすぎてネジで接続していくのですが、部品がそこまでの精度がないので、コの字部分がネジが届かず（コの字の部分にパーツ挟んでネジ留めするが、微妙にズレる）開いちゃう事も！

説明書には、パーツ組む前に一度ネジを嵌めてアタリを取って置くと良い、みたいな事が書いてありますが、針の穴より少し大きいだけの穴なんて、老眼鏡かけても（合わせたパーツが貫通しているか）確認できません(；´∀｀)

後、欠点といえば、これだけまとめて作ると、付属のドライバーでは手か痛くなることかな？

家にはなかったのですが、ネジも小さいので、マグネット式のドライバー数本あると、その都度にドライバーを変えながら作ると楽でしょうね。

完成間際に足回りをバラせるテンションがあったなら、スプリングカットして車高下げたいと思ってます。

雨でやる事無くなったから、こちらの製作開始です。

まずはミッションケースから。こちらはダイキャスト製。

次にエンジンブロックです。

カムカバー。

これはプラスチック製でした。

ブロワーが載る部分もプラ製。

12号辺りから始めたのですが、１号のブロワー部分の一部の組み立てがあったので、急遽１号も組み立て。

フェールラインが細かくて(；´∀｀)

こちらもプラ製。

デスビやらプラグ配線。

ここは細かくて難儀しました。

ピンセットが欲しかったかけと見つからず(TдT)

ブロワーは載せてあるだけです。

これだけでも大きさは、長さ約２０センチ、高さは約１８センチ位あります。

いやぁデカいですね(^o^)

明日はフロント足回りやります。