洗車雨男は健在なり

先日の日記でも書いた、某鉄鋼メーカーが飛ばした油系の汚れの補償、
やっと順番が回ってきた我が家のアテが帰って来ました。

…よ～く見ると、黒い(濃い茶色の)点が残ったままだったり、
全体的にうっすらと円形の研磨傷が見えますが、一見は綺麗になってました。

鉄粉取りやら磨きやら一通りやってゼロウォーター皮膜も無くなってる筈なんで、
仕事が終わったらゼロウォーターを掛けようと待機…
(車が帰ってきたのは仕事中、職場まで運ばれて来たのです)

『これだけ綺麗になったんだから、雨でもふるんじゃない？』

「自分で洗車してたら降るけど、自分がやってないし降らないでしょ～」

などと言う会話をしつつ、この時の俺は信じていた。
こんな天気なのに降るわけないと、天気予報はずっと晴れだから降らないと…
終業と同時に会社を飛び出すと…雨でしたッッ！！
いや、確かにあの会話は雨フラグですけど、このタイミングの雨って嫌がらせですかっ！

そして翌朝、駐車場のアテを見ると、
鳥の糞＆何か判らないけれど鳥以外の糞、雨で落ちた塵の後が…

前アテンザの時襲名したこの不名誉な称号、”洗車雨男”は、
車が変わろうが、他人が洗おうが関係なく雨が降るみたいです (´д｀）