落としすぎたとはいえ、今のところ支障も無く高額の投資をした甲斐があったGReddy車高調キット。
とりあえすしばらくこのまま様子をみる事にしてアライメント調整のためKTS平和島店さんに行ってきました。
(KAZさんいろいろありがとうございました。コメントの不調が出たらまた相談させて
下さい)
もう少し慣らしてからの方がいいのかもと思いましたが、1週間走らせて調整。
当日はワゴンキャンペーン中で測定・調整まで入れて1万円でお釣りがキタ!
(某量販店提示額の半値以下)
「タイヤが偏減りしないように」という素人丸出しの調整希望にも関わらず親切丁寧に説明してくれました。
お店の人が調整後、試乗して確かめてくれるのも安心できました。
上の結果を見てもわかりますが、僅かとはいえ狂ってるんですね。
キャンパーについては仕方ないかと・・
ダンパーの減衰調整は、最も柔かい=0、最も固い=32とした場合、現在20で設定。
取付時の設定は15。それより5段階固くして乗っています。
0~32の勝手な印象は以下。
0:純正と同等の柔かさ、同乗者が文句言うならここ。
走りは今までと大して変わらないため交換した意味に苛まれる事に。
15:走りと乗り心地のバランスがいい設定と思える。
20:少し固いが一般同乗者が耐えられる限界点。
走行中背もたれによりかかりペットボトル飲料を嗜むのが困難になり、
段差とタイミングが合致すると吹き出す確率70%
25:走りは非常に安定しコーナリングがますます楽しくなるが衝撃が首と腰にくる。
走行中、助手席でも飲食が困難になってくる。
32:ダンプと同等の固さ。
車体がロールする事がほぽ無くなった?と思わせる反面、
素人にはお勧め出来ないダイレクトな衝撃が大脳を揺らし、夜頭痛がする。
早いもので去年の8月登録からほぼ1年を迎えるため、ディーラーで12ヶ月点検と車高を落とした事によるヘッドライト光軸調整、フォグランプ持ち込み交換(ハロゲンバルブw)と行い、慣らしついでに思いつきで福島へ。
福島県会津地方は良く晴れた夏の日差し。
間違えてISO感度が高いまま撮ってたためノイズはご容赦ください
車高を落としただけでボディがワイド&ロングに見える不思議
行った先は、会津さざえ堂。詳しくはググって下さいw
白虎隊自刃(じじん)の飯森山にあります。
上の写真の階段を登りきった会津の町並み。
上りと下りで同じ箇所を通らない建築様式の仏閣。
内部は螺旋状になっています。こちらは天守。
下り側の通路。土足で入れますが良く滑ります。
猪苗代湖まで続いている灌漑用だったという水路。
実に興味のあるその先。
水量多く「絶対に押すなよ!」系は事件になるレベル
アジサイ
ひまわり
さあもう帰りましょう
帰りの磐越道での出来事。
磐越道って最高速度が80kmか70kmなので100km走行で取締りの対象となります。
アップダウンが激しく、特に下り坂だと結構いい感じになっちゃうため、ドル箱路線なのか、とにかく白黒王冠と2人乗り王冠をとにかく多く見かけるんですよ。
で、今日も漏れなく・・
当然団子になって走るわけですが、この時ですでに100km超のペース。
そして右車線を駆け抜ける1台のセンチュリー(フルスモ、トランクにアンテナ)。
経験上、K察車両を追い越した瞬間に違反とされ停止を求められるか、スピーカーで「激おこ」されるのですが、そのセンチュリー、白黒に気づいて減速するも一気に追い越してゆく。どんどん先に行ってしまう。
あ~あ、と思っていたら白黒は無反応・追跡無し。
「???」となり、もしかしたらノーヘル非水色コスチューム?などと思い、後続のクルマたちも迷っているせいか右に左にウロウロ。
程なく痺れを切らしたのか、1台のインプがゆっくり白黒王冠を追い越して行く。
少し距離が離れたところで白黒一気に加速!追跡開始。
次のパーキングで御用となったようです。
このあと厳重注意で済むのか切符なのかは不明ですが、白黒は水色制服でした。
センチュリーが要人や身内の車両であったにしろ、こういうクルマを選んで行う取締りは非常に疑問です。
ドラレコが普及する時代にこういう事はいろいろ問題となりそうですね。
インプのドライバーさんに同情します。
とりあえず、ますます快調になり次は夏タイヤのホイール、次はブレーキ、その次はサブコン・・と妄想で脳内麻薬を分泌中w
Posted at 2014/07/21 21:44:26 | |
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